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[2024/02/17]
2月24日開催 ◆DIY断熱内窓ワークショップ開催します!/
今年の冬も山梨は冷えますね。
古い家だと部屋の暖房した熱の約60%が窓から出て行くと言われています。
暖房の熱が逃げにくく、CO2排出を減らし、暖かく、健康に暮らせる断熱の工夫として、
DIY断熱内窓をつくる体験をしてみましょう。DIY初心者歓迎です!

【ワークショップ内容】
・DIY内窓づくり
・断熱について学ぶ
・自分でできる断熱の工夫を考える

今回、空き家や空き地を利活用することで 
地域活性化を目指している特定非営利法人 
イエカラさんの物件で開催します。
https://iekaras.org/

主催の やまなし断熱ラボでは
健康、経済、環境のために断熱の普及活動をしています。
断熱ラボは「甲府市SDGs推進パートナー」登録団体です。
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/renkei/documents/74.pdf
https://www.facebook.com/yamanashi.dannetsu.lab

◼︎ 日 時
2024年2月24日(土) 10:00〜15:00 ※9:45開場

◼︎ 場 所
イエカラ まちなか工作室
〒400-0828 甲府市青葉町5番4号

◼︎ 参加費・人数
保険代300円+ドネーション、お弁当代(希望者)
募集:先着5名

◼︎ 申込
こちらのフォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSrKw9fHGsu_2JALkwHuP1iXy8dSJ_tI8hpbvRG_xf3Cgt2A/viewform

【持ち物】
・薄手の作業用手袋(手のひら面がゴム)
・カッター(大型)
・さしがね        ※あれば
・コンベックス(メジャー)※あれば
[2024/02/07]
3月3日オンライン ◆海ごみセミナー ご案内
公益財団法人かながわ海岸美化財団では

日頃から海ごみ問題に取り組む皆様にBCCで海ごみ問題のセミナーのご案内を差し上げております。

日本で唯一の海岸美化専門の団体として、神奈川県の150キロの自然海岸を年間通して清掃している公益法人です。

現在、陸から川を通じて海へと流出するプラスチックごみの量は増える一方で、
私たちが出したごみが、私たちが行くこともできない深海底に溜まり続けています。
その実態はどのようなもので、海の環境にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。

また、1万km近く回遊して生まれた川に戻る遡上魚である「鮭」を川や海の環境の指標として
とらえることで見えてくる、人と自然との関わり方とはどのようなものでしょうか?

この海ごみセミナー(ハイブリッド交流会)では、
『しんかい6500』で深海底に沈むプラスチックごみの調査を行っている
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の中嶋亮太氏と
川鮭と環境問題の関連性に注目して活動するSAKATANTOの松並三男氏をお招きし、
深海までに及ぶ海洋プラスチックごみ汚染の実態を知り、人と自然との関わり方について考えていきます。

海岸・河川等において環境美化活動に取り組んでいるボランティア団体や企業、
関係行政機関等だけでなく、海が好きな方ならだれでも参加できます!
環境問題に取り組む者にとって、お二人の話は、示唆に富み、大きなヒントを得られること間違いなしです。

●開催日時
2024年3月3日(日) 10:30~13:15(※オンラインは12:00まで)

●会場
ハイブリッド開催。
〇会場参加:
会場:アイクロス湘南カンファレンスルーム
神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目2-1 アイクロス湘南6階
※定員:100名

〇オンライン参加
Zoom(事前にZoomのインストールをお願いします)

●タイムテーブル
・10:15~ 開場、オンライン入室開始
・10:30~10:35 オープニング
・10:35~11:30 講演1「深海調査船が見た海洋プラスチック汚染」

講師:
国立研究開発法人海洋研究開発機構
地球環境部門・海洋プラスチック動態研究グループ 主任研究員・グループリーダー
中嶋亮太氏
https://www.jamstec.go.jp/j/

・11:30~12:00 講演2「鮭の名を冠する川の現場から。」

講師:GOOD LIFE ISLAND合同会社
酒田港東ふ頭交流施設“SAKATANTO”管理責任者
松並三男氏

・12:00 オンライン終了
・12:00~12:10 感謝状贈呈式
・12:10~13:15 懇親タイム
・13:15 会場終了

※講演では、それぞれの時間内で、質疑応答の時間を設けております。

●参加無料

●下記サイトからお申し込みください。
https://www.bikazaidan.or.jp/service/2024hybridmeeting/

●お問合せ
公益財団法人かながわ海岸美化財団 担当:柱本
電話:0467-87-5379 E-Mail  info@bikazaidan.or.jp
[2024/02/07]
2月16日オンライン ◆博物館と気候危機(ロンドン キングス·カレッジ・Dr Anna Woodham講演
仁川(韓国)市民ネットニュースより。

ソウルの Kyunghee cyber universityの大学院生含む在学生他、一般にもオープン招待している企画特講です
とりあえず、英語←→韓国語の通訳は用意されているらしいので、英語と韓国語で進められるようです。
(グーグルでの過去の投稿確認ができないので だぶっている内容でしたらスルーしてください…)
もし関心のある方、ご参加可能な方など、個人メール ragoyan@naver.com などに下記の内容を明記の上、
ご連絡いただければ事務局に伝言します。

- 英国キングスカレッジ文化メディア創造産業学部博物館/文化遺産研究教授
- 英国レチェスター大学博士/ ロンドン大学博物館学修士 (University College London)
- - 저서 "Exploring Emotion, Care and Enthusiasm in "unloved" Museum Collections"。 

他、活発な研究及び寄稿活動中

■ 日時:2024年2月16日 金曜日 夜8時~10時
■ 場所:オンライン画像(zoom)/今後リンクを共有予定
[2024/01/27]
3月7日オンライン開催 ◆地域内エコシステム報告会開催のお知らせ
令和5年度 林野庁補助事業 森林・林業・木材産業グリーン成長総合対策補助金 
 木材需要の創出・輸出力強化対策
 「地域内エコシステム」展開支援事業のうち
 「地域内エコシステム」モデル構築事業のうち
 (実施計画策定支援)
 地域内エコシステム報告会開催のお知らせ
  HP: https://wb-ecosys.jp/ 

「地域内エコシステム」とは、市町村レベルでの小規模な木質バイオマスエネルギー
の熱利用または熱電併給によって、森林資源を地域内で持続的に循環させる仕組みづ
くりを目指し、山村地域等の活性化を実現していくことです。

・地域内エコシステム報告会の開催概要
実施日時:2024年3月7日(木) 13:30~17:20
公開形式:Webinar
申込方法:専用HPの報告会ページ https://wb-ecosys.jp/hokokukai-r5.html 

より事前参加申込(参加費は無料)


参加人数:先着500名
内  容:「地域内エコシステム」の構築や運用を実現するために実施した検討事項
を採択地域関係者が報告します。
備  考:
お申込みいただいたメールアドレスへ自動返信メールにて、Webinar参加のURLをお送りします。
なお、当日の報告資料については、改めて閲覧用パスワードをお送りします。
また、成果報告会後には、録画した報告会動画の閲覧視聴用のパスワードをお送りします。


※参加申込されていない方へのパスワード・URL等の二次配付はご遠慮ください。

【事務局】
 (一社)日本森林技術協会 / (株)森のエネルギー研究所

【問合先】
 (一社)日本森林技術協会 TEL:03-3261-9129(直通)

ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
[2024/01/27]
2月15日ハイブリッド開催 ◆森・里・川・海と人と人をつなぐ~脱炭素・生物多様性フォーラム~
世界が注目している「脱炭素」「生物多様性」について
専門家、セブンの森・セブンの海の森で活躍する実践者、
環境省の方々もお招きし、事例を紹介しながら、
森・里・川・海と人と人、人と自然をつなぐ機会となればと
企画いたしました。

内容:森・里・川・海と人と人をつなぐ~脱炭素・生物多様性フォーラム~
日時:2024年2月15日(木)、13:00~18:00(受付開始:12:30~)
会場:東京ポートシティ竹芝ポートスタジオ
費用:無料
詳細:添付チラシをご覧ください
定員:会場参加(120名様・先着順)、リモート参加(300名様・先着順)

<プログラム>
○13:00    :開会
○13:12~14:32:基調講演(渋沢 寿一様)
○14:47~16:27:ゲストパネラー発表&フロアディスカッション
○16:37~17:57:パネルディスカッション&総括 

参加の申し込みは、こちらの申し込みフォームよりお願い致します。
https://ws.formzu.net/sfgen/S725134290/
[2024/01/27]
2月16日締切 ◆「デコ活アクション大喜利大会」募集中
環境省 デコ活 応援隊です。

昨年より開催しております「デコ活アクション大喜利大会」につきまして、

アクション標語の応募締切(2月16日)まで、残り3週間となりました。
ぜひ皆様のアクション標語をご応募いただきたく、改めてご連絡させていただきました。

いただいたアクション標語については一般投票を実施し、

環境大臣賞も決定する予定ですので、奮ってご応募ください。



▼応募概要

https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/slogan/

ご不明点等ございましたら事務局宛にご連絡ください。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



デコ活webページURL:

https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/

[2024/01/24]
センター通信28号・29号が閲覧できるようになりました
地球温暖化防止活動推進センター通信28号・29号がWeb上でご覧いただけるようになりました。

https://www.keep.or.jp/yccca/report.html
[2023/12/29]
◆2024年1月26日開催 「動物たちと考える気候変動」
北海道地方ESD活動支援センター地域フォーラム

動物たちと考える気候変動
~札幌市円山動物園×気候変動教育プロジェクト~(札幌・オンライン 1/26)

札幌市円山動物園とEPO北海道は今年度、動物たちの生息地が気候変動により脅
かされる現状や私たちの生活、経済との関連性を、動物園を訪れる多数の市民や
観光客にどのように伝え、その解決に向けた行動へ結びつけられるか、関係者に
よる連続ワークショップを開催し検討してきました。
本フォーラムではその検討状況を報告し、企業・関係園館・社会教育施設等との
協働、市の環境政策との連携含め、動物園や水族館の気候変動に関する環境教育、
取り組みの場としての新たな可能性と、その実現の道筋について考えます。

[開催日時] 2024年1月26日(金)13:00~15:00
 ※引き続き15:15~16:15園内フィールドワーク(希望者のみ)
[開催場所] 札幌円山動物園 科学館ホール
      及びオンライン(申し込みされた方に後日Zoom URLをお送りします)
[対象] 動物園での気候変動に係る取組に関心がある方どなたでも
[定員] 会場30名 オンライン100名(いずれも申し込み先着順)
[参加費] 無料(現地参加の方は、別途動物園の入場料がかかります)
[プログラム]
(1)開会・挨拶 札幌市円山動物園
(2)報告
 ・「札幌市円山動物園における気候変動・環境教育の現状と課題」
   池田浩康さん(札幌市円山動物園)
 ・「札幌市円山動物園×気候変動教育プロジェクト」
   久保田学(EPO北海道)
 ・「国内外の動物園と博物館の気候変動・環境教育の展示の例」
   工藤知美さん(特定非営利活動法人Envision環境保全事務所)
 ・「札幌市や企業の気候変動対策と動物園への期待」
   佐竹輝洋さん(札幌市環境局)
(3)パネルトーク「気候変動・生物多様性保全に果たす動物園の役割~企業・
          学校・市民への期待~
     パネル 寺田千里さん(合同会社エゾリンク)
         山崎真実さん(札幌市博物館活動センター)
         小林ユミさん(特定非営利活動法人北海道グリーンファンド)
         鈴木康滋さん(株式会社アドバコム)
         朝倉卓也さん、堤若菜さん(札幌市円山動物園)
    進 行 長谷川理さん(特定非営利活動法人 EnVision環境保全事務所)
[申込・問い合わせ]
 EPO北海道イベントページの申込みフォームをご利用ください。
 (申込期限:1月24日(水)17:00まで)
 ※会場参加のお申し込みは定員に達した時点で締めきります。
 ※オンライン参加の皆様には、開催が近づきましたらZoomのURLをメールにてお
  送りします。
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 担当:平松・久保田
 TEL:011-596-0921 MAIL:epoh-webadmin@epohok.jp
[主催] EPO北海道、札幌市円山動物園
[共催] 特定非営利活動法人 EnVision環境保全事務所
[後援] 札幌市

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/17547
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[2023/12/01]
12月1日 ◆COP28 ジャパンパビリオン情報
先日より、ドバイにてCOP28が開催されております。
ジャパンパビリオン内の各種イベント・セミナーの情報が届きました。
ご都合のつく時間帯に、ぜひご参加ください。

----------------------------------
◆今日12/1(金) IGES藤野様、平田事務局長・木場次長登壇
『自治体が主導するレジリエントなゼロカーボン・持続可能な社会への移行』
「ユース視点からのゼロカーボン移行」
日時:2023年12月1日(金)日本時間19:45~21:00
https://www.jccca.org/news-info/135303

葛飾区長がドバイで現地登壇するほか、佐渡市長、
那須塩原市長のメッセージ、鳥取県のユースの現地登壇予定です。

https://www.iges.or.jp/jp/events/20231201-1
オンラインでも参加できますので、お時間ありましたら
上記のリンクからご登録の上、是非ご参加ください。
(藤野さまよりメッセージいただきました)

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◆明日12/2(土) IGES藤野様、平田事務局長登壇
【鳥取県Cコラボ】会場から生配信!COP28inドバイ
日時:2023年12月2日(土)日本時間15:00~16:00
〇オンラインURL(Webex)
URL https://tottoripref.webex.com/tottoripref/j.php?MTID=m1e3832f0435256f2b36d1d1700b0da60
ミーティング番号 … 2517 798 9026
ミーティングパスワード … e8FvbW

詳細は下記メーリスを参照のこと
[jncca:00527] 【鳥取県Cコラボ】会場から生配信!COP28inドバイ(12/2(土)15:00~16:00)

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◆明日12/5(火) 木場次長登壇
ゲスト:木場次長×SWiTCH佐座マナさん×各国の若者代表
日時:2023年12月5日(火)日本時間15:30~17:30
参加 Zoom ミーティング
https://us02web.zoom.us/j/81551114947?pwd=WXhlL2x3TitzMnpjaGM5cjJQZFB1UT09
ミーティング ID: 815 5111 4947
パスコード: 483598

詳細は下記メーリスを参照のこと
[jncca:00526] 【COP28会場から生配信!】COP28オンラインツアー

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他も下記、ジャパンパビリオンページよりスケジュール確認、各々のセミナーに参加できます。
http://copjapan.env.go.jp/cop/cop28/
[2023/11/29]
◆再エネ100宣言 RE Action 取り組み事例2023を公開しました
再エネ100宣言 RE Action事務局より、中小企業、自治体、教育機関、医療機関等の
団体による再エネ導入や脱炭素の取り組み事例について共有いただきました。

紹介されている団体等については、地域センターが実施する脱炭素経営セミナー等の
講師としても紹介いただけるとのことです。

〇再エネ100宣言 RE Action 取り組み事例2023を公開しました!
2022年度 年次報告のアンケート回答と併せて、任意でご提出いただいた
取り組み事例スライドをウェブサイトに公開しました。

取り組み事例 2023→ https://saiene.jp/casestudy

また、「各団体の目標」 ページからもリンクを貼っています。
各団体の目標→ https://saiene.jp/latesttarget
[2023/11/29]
12月5日 ◆COP28オンラインツアーのご案内
COP28のパビリオンに全国ネット(全国地球温暖化防止活動推進センター)から
参加いたします。

この度、COP28のパビリオンから現地のリアルな様子を伝えるとともにオンラインで
気候変動の最新動向をお伝えさせて頂きたく、オンラインツアーを開催いたします。

本年度は、ジャパンパビリオンで世界の若者リーダーと気候変動教育についてのセミナーを
開催する一般社団法人SWiTCHの佐座様にゲストとして参加いただきます。
COP28のYouth Pavilionの紹介と合わせて、世界の若者による脱炭素の取り組みについて紹介いただきます。

●佐座マナ
一般社団法人SWiTCH代表理事
Mock COP グローバルコーディネーターとして、140ヵ国の環境専門の若者をまとめ、
COP26と各国首相に本格的な18の政策提言を行い、世界的な注目を浴びる。
COP26日本ユース代表。2021年「一般社団法人SWiTCH」を設立。2023年「Forbes Japan 30Under30」。
https://switch.bio/

地域センターや関連する皆様におかれましては、お気軽にご参加いただければと存じます。

==================
COP28オンラインツアー
日時:2023年12月5日(火)16時から1時間程度
     (UAE時間の11時から12時)
現地からの報告者:木場和義(JNCCA) 
ゲスト:佐座マナ様(一般社団法人SWiTCH)

●ツアーの内容:
・COP28パビリオンから現地の様子をお伝えします。
・参加者の皆様のご質問に答えていきます。

●開催方法:ZOOMによるオンライン配信
※当日は、オンラインツアー中は入退室自由です。
※参加にあたって、事前のお申込みは不要でございます。
※COP28パビリオンからの配信を行う関係で、現地の状況によっては開始時間や
 終了時間が後ろ倒しになる可能性がございます。

●参加方法:時間になりましたら、以下のZOOMにご参加ください。
============================
トピック: COP28オンラインツアー
時刻: 2023年12月5日 04:00 PM 大阪、札幌、東京

参加 Zoom ミーティング
https://us02web.zoom.us/j/81551114947?pwd=WXhlL2x3TitzMnpjaGM5cjJQZFB1UT09

ミーティング ID: 815 5111 4947
パスコード: 483598
============================

ご不明な点等ございましたら、下記担当までご連絡いただけますと幸いでございます。

*********************************

  中垣藍子  Aiko Nakagaki
(nakagaki@jccca.org)

一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット(JNCCA)
(家庭エコ診断制度運営事務局)

〒102-0074
東京都千代田区九段南3丁目9-12 九段ニッカナビル7階
TEL 03-6273-7785   FAX 03-3263-1010
https://www.zenkoku-net.org/
*********************************
[2023/11/29]
1月15日締切 ◆脱炭素アイデアコンテスト2024 募集中です
甲府市地球温暖化対策地域協議会

◆脱炭素アイデアコンテスト2024 募集中です

二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを「脱炭素」といいます。
「気候危機」「地球沸騰化」といわれる現状において、

地球温暖化対策のアイデアを高校生・大学生のみなさんから募集します。

未来の生活、まちづくり、市民活動、企業活動、甲府市の産業を活かした対策など、

「脱炭素化」に向けたアイデアを自由な発想で提案してください。

実施計画中や研究課程でも応募が可能です。
2050(令和32)年の「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、創意あふれるアイ
デアをお待ちしています。

●募集期間/令和5(2023)年11月1日(水)から令和6(2024)年1月15日(月)まで

●応募方法/

応募期間内に、甲府市地球温暖化対策地域協議会ホームページからエントリーシートをダウンロードし、

必要事項を明記して、事務局までメールで提出してください。
・甲府市温対協ホームページ https://www.fir.gr.jp/ontaikyo/

●応募資格/山梨県内に在住・在学の高校生・大学生。(個人・グループどちらでも参加可能)
応募は、1人又は1グループにつき1件です。

主催:甲府市地球温暖化対策地域協議会

後援:甲府市、山梨県、山梨県教育委員会、山梨英和大学、山梨学院大学、

山梨県立大学、山梨大学、山梨県地球温暖化防止活動推進センター

協賛:東京ガス山梨株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社山梨総支社、山梨交通株式会社

協力:石原グリーン建設株式会社、パルシステム山梨 長野、ふとんの白根、NPO法人みどりの学校、

認定NPO法人未来の荒川をつくる会、山梨環境カウンセラー協会、やまなし木質バイオマス協議会(50音順)

●お問い合わせ先

甲府市地球温暖化対策地域協議会事務局(甲府市環境部環境政策課)
℡:055-241-4363 mail:kanseisaku@city.kofu.lg.jp
[2023/11/15]
◆内閣府よる「気候変動に関する世論調査」結果発表
 日頃より、気候変動適応関東広域協議会へのご理解・ご協力をいただきまして、
ありがとうございます。 関東地方環境事務所の川原でございます。

本日(11/10)、環境省より、標記の報道発表を行いましたので、
皆様にお知らせいたします。
関連部署等へも展開いただければ幸いでございます。

報道発表はコチラ → https://www.env.go.jp/press/press_02363.html

<概要>
内閣府において、本年度の世論調査の一環として「気候変動に関する世論調査」を実施し、
今般その結果がとりまとめられ公表されることとなったため、お知らせします。

※なお、結果等に関しましては、上記の報道発表より、本調査の概要(内閣府ホームページ)へ
お進みください。
[2023/11/15]
11月19日 ◆TikTok、気候変動の専門家や人気TikTokクリエイター達と共に気候変動問題について考えるプロジェクト「みんなで学ぶ気候変動」を実施!
全国センター JCCCA より、

11/19(日)にTikTokにて行われる
気候変動フォーラムに関して、プレス配信しておりますので共有です。

昨日までにクリエイターの皆様より動画をお送りいただき、内容の確認なども致しました。

若い人達の自然な感じの動画など、なかなか面白いものに仕上がっているなぁ
というのが個人の感想です。

TikTok、気候変動の専門家や人気TikTokクリエイター達と共に
気候変動問題について考えるプロジェクト「みんなで学ぶ気候変動」を実施!
11/19には若年層中心に100名が参加可能なフォーラムも開催
 〜地球環境のために今私たちができることを考える〜

■PR Times: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000961.000030435.html
■自治体通信: https://www.jt-tsushin.jp/articles/column/platform-tiktok-20231108
[2023/11/06]
11月23日開催 ◆「持続可能なエネルギーを考える」 エネルギー問題 私たちの地域でできること・必要なこと
日本科学者会議(JSA)山梨支部公開講座 「持続可能なエネルギーを考える」

今回のテーマ:エネルギー問題 私たちの地域でできること・必要なこと

日時: 2023 年 11 月 23 日(木)9 時 30 分〜11 時 30 分
場所: 山梨県立図書館 交流ルーム 102
講師: 豊木 博泰 (JSA 山梨支部代表幹事・山梨大学名誉教授)

2023 年の夏は、国連事務総長が「地球沸騰化」と名付けたよう
に、記録的な猛暑になりました。また、それに関連した甚大な自然災害
も多発しました。日本でも世界でも気候変動への危機感の共有は進んで
いますが、対策の歩みは遅々としています。また、グリーンウォッシュ
と呼ばれる「やっている振りだけ」の施策も目につきます。パリ協定の
目標年である 2030 年までに私たちができることは何か、本当に有効
な手立ては何かを、甲府市が 3 月に決定した「地球温暖化対策実行計
画」を手掛かりに考えます。

主催 日本科学者会議山梨支部
連絡先:豊木博泰 090-6488-2140

hiroyasu.toyoki@gmail.com
[2023/11/04]
◆公益財団法人やまなみ文化基金 助成事業募集のご案内
https://www.pref.yamanashi.jp/bunka/yamanami.html


昭和59年8月、山梨日日新聞社並びに山梨放送からご寄附をいただき(財)やまなみ文化基金が設立されました。

この基金は、県民の皆さんの文化活動が、自主的かつ活発に推進されるよう、文化団体等の助成を行うことにより、

個性豊かな地域文化の発展に寄与することを目的としています。

●地域文化振興事業への助成
地域に残る優れた伝統文化の保存や伝承活動の促進、また地域における新しい文化の創造のための事業など、

県内の各種文化団体が行う事業に対し助成します。

●芸術文化の創作、成果発表への助成
県民の芸術文化活動が自主的かつ活発に行われるよう、個人、各種芸術文化団体が行う

活動成果の発表会等に対し助成します。

●文化教養活動への助成
県民の文化意識の高揚を図るため、地域の各種文化団体等が行う

国内外の文化事業や講演会等に対し助成します。

◆助成の対象となる事業
個性豊かな地域文化の向上に寄与すると認められる事業で、

広域的かつ継続性のあるものを基本に、次に該当するものです。

・県民が創作・研究し、発表するもの
・伝統文化を伝承し、発表するもの
・文化に関するシンポジウム、講演会等の開催
・国内外の文化事業の開催
・本県出身者が県内で文化活動を行うもの

◆次のものは除きます

・特定の人や団体の関係者だけを対象とし、一般の人が参加できないもの
・事業費が100万円未満のもの
・過去2年度に本基金の助成を受けた同一事業者による同一内容とみられる事業

◆助成金の額
助成対象経費の合計額から、他の団体からの補助金助成金等の収入を除いた額の

2分の1以内で予算の範囲内です。

◆お申し込み方法
助成を希望する団体の代表者は、以下のWEBの

募集案内、助成金交付要綱をご確認のうえ、

助成申込書に添付書類を添付して、

県庁観光文化・スポーツ部文化振興・文化財課(防災新館3F)内の

(公財)やまなみ文化基金事務局へ申し込んで下さい。

https://www.pref.yamanashi.jp/bunka/yamanami.html
[2023/10/30]
動画配信スタート ◆グリーン北杜 第14回北杜市子ども環境フェスタ動画配信について
グリーン北杜の事務局です。


多くの企業・団体の皆さんのご協力のもと
「第14回子ども環境フェスタ」のオンライン配信が開始されました。

今年度も、昨年度に引き続きYouTubeからの動画配信という方法で、
地球温暖化問題や環境保全について楽しく学び、
自ら考える力を養い、地元への愛着心を育める内容となっております。

お好きな時間、お好きな場所で、ご家族みなさまとぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/@user-hn8ve5db6u/playlists
[2023/10/21]
2024年1月10日ハイブリッド ◆『気候変動の地元学を 動かしていきたい人への はじめの一歩』研修会
『気候変動の地元学を 動かしていきたい人への はじめの一歩』

~山梨県地球温暖化防止活動推進員研修会を兼ねる ~

日時/2024年1月10日 (水)13時~15時 

会場/山梨県立図書館 イベントスペース  ★会場・オンライン 同時開催

山梨県の温暖化防止推進活動は、地域に根差した実践が多く見られます。
その内容は、温暖化防止のみならず、

他の地域課題の解決に貢献しているものも多く見受けられます。

この研修会では、『気候変動の地元学』を提唱されている講師をお迎えし、
新たな発見や刺激を受け、実践のヒントにするのを目的に開催します。

白井さんが実践される『気候変動対策×地域活性化』という視点を学び
自分達の活動の意義や連携のイメージを広げ、元気が湧いてくる研修をご一緒しましょう!

●講師/白井 信雄 さん
  武蔵野大学工学部サステナビリティ学科/環境システム学科 学科長 教授
    博士(工学)・技術士(環境部門)・専門社会調査士
   ◎近 著:「持続可能な社会のための環境論・環境政策論」2020年9月
  「SDGsを活かす地域づくり」2022年4月
  「地域からのトランジション」2023年9月
   ◎白井信雄研究室 WEBサイト https://sustainable.amebaownd.com/

●日時/ 2024年1月10日(水)13時~15時 (受付12:30より)

●会場/山梨県立図書館 イベントスペース(甲府駅から徒歩2分)
※ 会場・オンライン 同時開催。 オンラインの参加方法はお申込み者にご案内

●主催/ 山梨県地球温暖化防止活動推進センター 公益財団法人キープ協会

●対象/地球温暖化防止活動推進員、関心のある方ならどなたでも

●内容/
 ・最近の気候変動教育の動向、動き(適応&緩和)
 ・気候変動の地元学とは?   
 ・気候変動の地元学 他地域での事例
・山梨で、自分たちの暮らしの場で、気候変動の地元学を動かしていきたい人への、はじめの一歩
 ・講師と参加者でのディスカッション&質疑応答

●参加費:無料

●お申込み 以下のフォームからお申込みください。 
   https://ssl.formman.com/t/meRS/
[2023/10/21]
12月1日オンライン ◆第3回 最も危険な海洋プラスチック「ゴーストギア」を防ぐには
連続ウェビナー・プラスチックの問題を考える2023 

第3回 最も危険な海洋プラスチック「ゴーストギア」を防ぐには

私たちが日常生活で使っているプラスチックが、海鳥をはじめ、生き物や地球環境に深刻な
影響を与えています。この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、様々な講
師からお話を伺います。
今回は、WWFジャパンの浅井総一郎さんを講師に、漁具の海洋流出「ゴーストギア」の現
状と、解決のための対策についてお話いただきます。「ゴーストギア」とは、漁網やロープ、
釣り糸などのプラスチック製の漁具が流出したもので、海鳥や、ウミガメ、海棲ほ乳類など
多くの生きものが犠牲になっています。ゴーストギアを防ぐための漁業者との取り組み事
例や、私たち消費者ができることについてもご紹介いただきます。

【講師】浅井総一郎氏(WWFジャパン)
【日時】2023年12月1日(金)19:00~20:10
【開催方法】オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
【参加費】無料
【定員】300名(先着順)
【申込】こちらから事前申込をお願いします。↓
https://form2.wbsj.org/plastic-event20231201
【主催】(公財)日本野鳥の会

◆講師プロフィールなど、詳細はホームページをご覧ください↓
https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20231201/

*過去のウェビナーのご視聴
講師の許可をいただいたものは、録画をYoutubeで公開しております。
以下から「録画の視聴」をクリックしてご覧ください。
https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/
[2023/10/20]
12月18日開催 ◆『八ヶ岳エコハウス ほくほく』で 脱炭素な暮らしのヒントを探ろう
▲▲▲ 『八ヶ岳エコハウス ほくほく』で 脱炭素な暮らしのヒントを探ろう ▲▲▲

~山梨県脱炭素普及促進事業支援業務~

北杜市須玉町にある、『八ヶ岳エコハウス ほくほく』は、
八ケ岳の南麓の、築40年の家をリノベーションしてできた再生可能エネルギー100%のエコハウスです。
「再エネ100%の暮らしは夢ではない、やったら出来た」ということを、
次に繋げるべく「ほくほくNEXT活動」を展開されています。

これまで、エコハウス化の工事現場を一般公開したり、家の完成後は、
小学生~大人と幅広い世代に、そして一般の方から建築のプロなどを対象に、
ワークショップや勉強会を開いたりと、活動が継続されています。

八ヶ岳エコハウス ほくほくを体感し、その活動を参考に、
私たちの温暖化防止活動を考える研修会を開催します。

●主なテーマ/
「八ヶ岳エコハウスほくほくとは」 
「再生可能エネルギー100%の家の作り方」
「エコハウスほくほくを一般化させるための取組み」 
「乗り越えなくてはならないハードルとこれから」

●日時/2023年12月18日(月)13時~15時 
(集合:12:30 のろしの里ふれあい公園 南側の駐車場)

●会場/八ヶ岳エコハウス ほくほく (山梨県北杜市須玉町)  https://ecohoku.com/

●主催/山梨県地球温暖化防止活動推進センター 公益財団法人キープ協会

●ゲスト/川合英二郎さん (エコハウスほくほく事務局・光岳小屋エコ化リーダー・チリウヒーター㈱副社長) 

●参加者/推進員・興味のある方ならどなたでも

●定員/15名  

●参加費/無料 (山梨県脱炭素普及促進事業支援業務)

★集合/のろしの里ふれあい公園 南側の駐車場 ★PDFチラシの写真を参照のこと
 (山梨県北杜市須玉町若神子395 )

*会場の駐車スペースに限りがあるので、公園で集合して行きます

*ご友人と参加される場合は車を乗り合いで来てくださると助かります

●お申込み/以下のフォーム、または右記QRから申し込み
https://ssl.formman.com/form/pc/c7yg1rdyD50G2X3k/

◆お問合せ・お申込み
山梨県地球温暖化防止活動推進センター  
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 やまねミュージアム内
TEL:0551-48-8011 FAX:0551-48-3577 mail: eco@keep.or.jp

(431KB)

[2023/10/17]
センター通信27号が閲覧できるようになりました
地球温暖化防止活動推進センター通信27号がWeb上でご覧いただけるようになりました。
今号は「やまなしゼロカーボンフェス2023」についてのレポートです。
https://www.keep.or.jp/yccca/pdfs/report27.pdf
[2023/10/10]
◆2024年度 LOVE BLUE助成 を活用しませんか?
~清掃活動など、水辺の環境保全活動に対する助成金~

https://www.loveblue.jp/

「LOVE BLUE助成」は、

一般社団法人日本釣用品工業会より地球環境基金に寄付された資金をもとにした、

清掃活動など水辺の環境保全活動に対する助成金です。

「LOVE BLUE ~地球の未来を~」をスローガンに、

つり環境ビジョンのコンセプトに基づいて、一般社団法人日本釣用品工業会が、

公益財団法人日本釣振興会と協働で取り組む環境・美化事業がLOVE BLUE事業です。

その一環として、平成27年度から地球環境基金との企業協働プロジェクト「つり環境ビジョン助成」が始まり、

平成29年度から「LOVE BLUE助成」に名称変更しました。

 この事業は、国内で販売する釣り関連製品に『環境・美化マーク』を表示し、

その売上げの一部が一般社団法人日本釣用品工業会へ拠出され、事業原資となっています。

申請の詳細はWEBへ



https://www.loveblue.jp/


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[2023/10/10]
11月13日~募集開始 ◆2 0 2 4 年 度 地 球 環 境 基 金 助 成 金 募 集 案 内
2 0 2 4 年 度 地 球 環 境 基 金 助 成 金 募 集 案 内
~環境保全活動を行う民間団体を支援します~

受付期間 2023年11月13日(月)正午~2023年12月4日(月)13:00

https://www.erca.go.jp/jfge/

●2023 年度からの主な変更点

1.受付期間の時期
募集案内公表 2023 年 10 月2日(月)
受付期間 2023 年 11 月 13 日(月)正午~同年 12 月4日(月)13:00

※新規・継続共通
内定予定 2024 年3月下旬(予定)

2.助成金支払い手続きの改定
2023 年度助成金から概算払いの要件を変更し、対象団体を拡大しました。一定の事務
処理の能力・体制を有しており、団体への概算払いの必要性がある場合は、継続団体に加
えて、助成 1 年目となる新規団体も対象となります。

3.審査方針の改定
「要望審査に当たっての重点配慮事項」において、2024 年度は「①脱炭素社会形成・
気候変動対策に資する活動への支援」及び「②生物多様性の保全に資する活動への支援」
の2項目に係る活動を特に重視し要望審査を行うことといたします。

4.助成金交付要望書の記載例及び様式について
2023 年度助成金交付要望書提出から「地球環境基金助成金申請システム」を導入した
ことに伴い、これまで募集案内に掲載していた要望書の記載例及び様式については、「地
球環境基金助成金申請システム 要望書提出マニュアル」に掲載することといたしまし
た。マニュアルは 11 月中旬に地球環境基金ホームページにて公開を予定しています。

5.2025 年度助成金募集について
地球環境基金は 1993 年度に創設され、30 年が経過しました。地球環境基金では、多様
化・複雑化する環境問題、NGO・NPO を取り巻く環境変化や社会情勢の変化を踏まえ、現
在直面する様々な課題を検討し、今後の事業のあり方について取りまとめております。
つきましては、2025 年度助成金において、助成メニュー等の見直しを行う可能性があ
りますので、あらかじめご案内申し上げます。なお、2024 年度助成金要望において新規
または継続 2 年目以上の団体におかれましては、対象メニューの助成終了時まで引き続
き現在のメニューを継続いただけます。




https://www.erca.go.jp/jfge/
[2023/09/26]
10月23日ハイブリッド開催 ◆IPCCシンポジウム『IPCC第7次評価報告書へ向けて~未来のために今私たちが行動しよう~』の開催について
日頃より、気候変動適応関東広域協議会へのご理解・ご協力をいただきまして、
ありがとうございます。 関東地方環境事務所です。

一昨日(9/22)、環境省より以下の報道発表がありましたので、お知らせいたします。

報道発表はコチラ → https://www.env.go.jp/press/press_02164.html

【件名】
IPCCシンポジウム『IPCC第7次評価報告書へ向けて~未来のために今私たちが行動しよう~』の開催について

※ 会場・オンライン 同時開催

【概要】
<文部科学省、気象庁、経済産業省、農林水産省、林野庁及び国土交通省同時発表>
1. 環境省は、文部科学省、気象庁、経済産業省、農林水産省、林野庁及び国土交通省と共催で
IPCCシンポジウム『IPCC第7次評価報告書へ向けて~未来のために今私たちが行動しよう~』を
令和5年10月23日に開催します。 2. 参加申込み等については下記URLを御覧ください。

  https://www.gef.or.jp/news/event/231023ipccsympo
[2023/09/23]
オンライン10月27日 ◆「自然体験活動における損害保険」の研修
自然体験活動は、青少年やアウトドア愛好者にとって素晴らしい経験を提供しますが、
その中には様々なリスクが伴います。
事故や怪我の発生に備え、十分な保険カバレッジを持つことは非常に重要です。

また、最近ではハラスメントや賠償責任についても正確な知識を持つことが事業の健全性に不可欠です。
これまでも「自然体験活動における損害保険」についての研修は続けてまいりましたが、
コロナ禍から解放された雰囲気からか2023年は水辺や山での事故が多くなっているようです。

また、性的加害に関するジャニーズ事務所問題が大きな社会問題になっていますが、
ハラスメントに関係する対策を十分に準備しておく必要があります。

そこで、これまでよりも一歩踏み込んだ内容で「自然体験活動における損害保険」の研修を開催いたします。
オンラインですが参加者の皆様からの質問にしっかりお答えできるように準備を進めております。

【研修会詳細】
日程: 2023年10月27日(金)15時~17時
場所: オンライン(ZOOM)

【研修会の内容】
• 自然体験活動のリスクと課題
• 適切な保険カバレッジの特定
• 事故から見る賠償の事例
• 事故発生時の対応とクレーム処理
• ハラスメント防止の戦略と対策(保険でできること)
• 賠償責任の理解と最善の実践

【参加対象】
自然体験活動事業者、自然体験活動指導者、アウトドアガイド、保険担当者、その他関心のある方々

【詳細・申込】
https://cone.jp/senmon/

保険とハラスメント対策は、自然体験活動の安全性、法的遵守、
および事業の持続可能性において極めて重要です。
この研修会を通じて、適切な保険戦略を確立し、
ハラスメントのリスクを最小限に抑える対策を学び、
より安心して事業を展開できるようサポートいたします。
ぜひご参加いただき、知識と情報を共有しましょう。

ご質問やご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。--

=========================
NPO法人 自然体験活動推進協議会(CONE/コーン)
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
国立オリンピック記念青少年総合センター内
Tel:03-6407-8240 Fax:03-6407-8241
E-mail:info@cone.jp
----------------------------------------------
自然体験活動の情報満載:https://cone.jp/
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[2023/09/22]
◆うちエコ診断 WEBページ ご紹介
全国ネットより、
環境省が発信しているエコ・マガジンのecojinで、
明日からできるecoアクションとして「うちエコ診断」を取り上げています。
ご覧いただくのと合わせて、明日から取り組める活動として
うちエコ診断をご活用いただければと存じます。

~年間6万円もお得に!? やってみよう、うちエコ診断~
https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/action/20230920.html

地球温暖化の一番の原因といわれる二酸化炭素。
家庭のエネルギー消費量も光熱費も減らしたいけれど、快適な暮らしは譲れないですよね。
節約といっても、なにから始めたらいいかわからないし……。
そんな方におすすめなのが「うちエコ診断WEBサービス」。
スマホやパソコンで、光熱費や自宅の機器の使い方などの質問に答えるだけで、
他の世帯との比較や省エネ・省CO₂の方法を提案してくれる、気軽に使えるWEBサービスです。
[2023/09/22]
オンライン10月9日 ◆エコハウス『ほくほく』で私たちは考えた   足もとの行動から世界を変える
エコハウス『ほくほく』で私たちは考えた
足もとの行動から世界を変える

オンライン 10月9日(月)17:30ー18:30

この春、「環境問題なんとかしたい」と考える大学生が集まりました。
国が掲げる2050年のカーボンニュートラルをどう実現するのか。
自分は何ができ、どう共感を広げればいいのか。向かった先は八ケ岳エコハウス「ほくほく」です。
200人超が参加し、空き家をリノベーションして、
暖房や冷房など使うエネルギーをすべて再生可能エネルギーで自給する光熱費0円の家です。
議論し、考えるだけでなく、今秋に教室の断熱改修という行動にまでつなげた大学生と、
専門家も一緒に、「みんなでつくる脱炭素社会」への道筋を発表します。

★朝日新聞地球会議の「ほくほく」セッション 以下、お申込み
https://www.asahi.com/eco/awf/program/?progra=06

会場は東京ですが、オンラインでの参加も可能です。

このセッションでは、ほくほくに来た学生がほくほくで学んだこと、
また学校(千葉商科大学)の断熱ワークショップに参加して学んだ
ことについての発表もあります。

課題も沢山ありますが、
地球温暖化防止活動推進の参考になることも出てくると思います。

ぜひよろしくお願いします。
[2023/09/16]
10月31日締切 ◆地球環境大賞 募集開始のご案内
地球環境大賞 募集開始のご案内

https://www.sankei-award.jp/eco/





地球環境大賞は1992年(平成4年)「産業の発展と地球環境との共生」を目指して創設されました。

企業、行政、市民が一体となった顕彰制度で、
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、名誉総裁・秋篠宮皇嗣殿下)の特別協力を得ています。

地球温暖化の防止、循環型社会の実現に寄与する新技術・新製品の開発、環境保全活動・事業の促進、
持続可能な社会システムの探求、地球環境に対する保全意識の一段の向上を目的としております。
国際連合が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」の理念とも一致した取組です。

1998年(平成10年)に自治体、2003年(同15年)には大学や市民グループも顕彰の対象に加わり、
2005年(同17年)から小・中・高校も対象となりました。
これまでに31回開催され、計323の企業・団体が受賞しております。

本年9月1日から、環境保全に貢献する企業、団体を募集します。
2024年(令和6年)4月に第32回「地球環境大賞授賞式」を執り行う予定です。

●応募資格

企業:規模を問いません。中小規模の企業に対しては、大企業に比べて資金的、

   人的な違いのあることを考慮して評価します
自治体:都道府県、市区町村
学校:大学、高専、小・中・高校など(国公立私立を問いません)
市民グループ:環境問題に取り組む任意団体、NGO、NPOなど
※個人応募は不可

●応募方法
応募締切日:令和5年10月31日(火)

下記1~3の応募申請書類(データ)を、メールで主管事務局宛にご送信ください。
ファイル容量が大きい場合は、オンラインストレージをご利用ください。
メール送信が難しい場合は、郵送でも結構です。

応募理由・特筆事項(A4判5ページ以内/自由書式)(提出形式:WordまたはPowerPointとPDF)
応募用紙(主管事務局指定)(提出形式:WordとPDF)
応募用紙データは下記からダウンロードしてください。
応募団体に関する直近の資料 (会社・学校案内、自治体・市民グループ概要など)(提出形式:PDF)
※応募用紙は日本語でご記入ください。
※押印は電子印鑑で結構です。

●応募用紙 http://www.sankei-award.jp/eco/sinsa/
大企業 応募用紙ダウンロード
中小企業 応募用紙ダウンロード

●お申し込み・お問い合わせ先
地球環境大賞顕彰制度 主管事務局(土・日・祝日を除く10時―17時)
産経新聞社内
〒100-8079 東京都千代田区大手町1-7-2
電話:03-3273-6102 FAX:03-3275-8932
E-mail:eco@sankei.co.jp

●審査について
審査委員長
阿部 博之氏(東北大学名誉教授、日本工学アカデミー名誉会長)
審査委員
黒田 玲子氏(東京大学名誉教授、中部大学特任教授)
末吉 竹二郎氏(世界自然保護基金ジャパン会長)
中村 桂子氏(JT生命誌研究館名誉館長)
長谷川 雅巳氏(日本経済団体連合会環境エネルギー本部長)
山地 憲治氏(東京大学名誉教授、地球環境産業技術研究機構理事長)

審査基準
経済の発展と地球環境との共生に寄与している
サスティナブルな社会の実現へ高い環境理念や行動計画を有し、SDGsの達成に向けて取り組んでいる
独創性、先導性がある
模範となり得る先進的な活動で地球規模の環境保全に貢献している
技術・製品開発や活動で顕著な環境改善効果が期待できる
産学官の連携や複数の事業者との共同事業化などで主導力を発揮している
地域や社会との環境調和構築に積極的な役割を果たしている

審査方法
・第1次審査:
書類不備や応募資格、環境・公害訴訟問題の有無などに留意しつつ、具体性に乏しいもの、

目標のみで実績の伴わないもの、すでに取り組みが一般化しているもの、

自社事業・自社製品に関する宣伝の域を出ないもの、などに留意して、

主管事務局が審査、「選考評価委員会」が第2次審査対象案件を決定する。

・第2次審査:
第1次審査の通過者を、下記の内容を基準に加点方式で審査する。
経済の発展と地球環境との共生の先導役として、社会の模範とすべき新規性がある。
持続可能な社会の形成に向け、大きな貢献が期待できる。
経年的な実績として特筆すべき活動を続けている。
環境活動・製品・技術に独創性や普遍性・経済性を有し新たな産業の育成や市場創造が期待できる。

・最終審査:
第2次審査で評価された上位案件を対象に最終審査委員会で一括して審議する。
最優秀者を「大賞」とし、大臣賞等は各省・団体の施策・活動基準を考慮して決定する。

各省・団体の各大臣賞等の間には優劣を設けず、各省・団体の選考基準に沿って選定する。
[2023/09/16]
10月18日ハイブリッド ◆『気候変動対策と未来ビジョンー適応・緩和研究の展望』
 本日(9/14)、環境省気候変動適応室より、以下の案内がありましたので、お知らせいたします。

【気候変動国際シンポジウム 概要】

◆タイトル:『気候変動対策と未来ビジョンー適応・緩和研究の展望』
◆開催日時:10月18日(水)
      10:00-17:00(午前の部:ポスターセッション(会場のみ)/午後の部:シンポジウム)
◆開催形式:ハイブリッド開催(Zoomウェビナー)、シンポジウムは同時通訳付
◆会  場:東京大学伊藤国際学術研究センター
◆参加登録、詳細については下記の主催者サイトをご覧ください。
      気候変動国際シンポジウム開催のご案内 | 気候変動影響予測・適応評価の総合的研究(S-18)
      https://s-18ccap.jp/symposium%e3%83%bbseminar/post-2017/
◆目的・概要
世界各地に高温、山火事、豪雨などの気象災害が広がり、気候変動対策の緊急性は一層明瞭になっています。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は今年4月に統合報告書を公表して第6次評価サイクルを完了し、
7月には新しいビューローメンバーを選出して第7次評価サイクルを始めています。本シンポジウムでは、
第6次評価WGII共同議長のPörtner教授(ドイツ)と第7次評価WGII共同議長のChow准教授(シンガポール)をお招きして、
国内の研究プロジェクト・研究センターとともに以下のテーマについて講演と討論を行います。
 ①今後の気候変動影響と対応策の見通しはどのようになっているか?
 ②気候変動対応策(緩和策・適応策)によってどの程度被害を防げるか?
 ③気候変動対策と生物多様性の保全や日本の人口減少・高齢化など他の社会的課題を統合的に解決する道筋は可能か?
[2023/09/16]
9月23日ほか ◆サステナブルツーリズムモニターツアー「森の美しさと一本の木を育てる過酷さを学ぶ旅」
サステナブルツーリズムモニターツアー「森の美しさと一本の木を育てる過酷さを学ぶ旅」

サステナブルツーリズム
それは、観光地の本来の姿を持続的に保つことができるように、
観光地の開発やサービスのあり方を見定めた旅行のことです。

林業は持続可能な社会の実現において、非常に重要な役割を担っています。
森林保護は地球温暖化対策において必要不可欠ですし、生物多様性の保護にもつながります。
また、木材の生産や加工は地域活性化や雇用の創出にも関わっています。

しかし、日本には林業のことをよく知らない方がとても多いのです。

第一次産業でありながら、学校の授業で学ばなかった世代があったり(ミレニアル世代)、
世界で行われる違法伐採を、あたかも日本でも当たり前に行われているように報道された
時代があったりしたことなどが要因だと私達は考えます。

SDGsが、世界の目標として掲げられた今、林業を学ぶことで、
未来の地球を守るための知識を学びましょう。

かわいい格好で、サンダルで、汗をかかずに楽しめる、
オブラートに包まれた林業体験ではなく、
泥臭い、しっかりと片足を突っ込む林業体験となっております。

参加できるのは、小学生以上のお子様からです。保護者の同伴は必須となります。
また、お一人での参加の場合は中学生以上とさせていただきます。

一日の体験の定員は10名です。

現在参加可能なツアーはこちら↓

(1)植林ツアー(11月3、4日) 
 森づくりの概略説明(座学)→皆伐跡地視察→地拵(植林の準備作業)→植林体験

(2)下刈り・薪作りツアー(9月23、30日) 
 獣害被害視察→下刈り→薪製作→ジビエ試食(地元で有名な美味しいジビエを堪能できます)

(3)伐採体験ツアー(10月7、14、21、28日⁡、 11月11、18日) 
 安全管理のための注意事項説明(座学)及び地産地消材にて建築した建物の視察→伐採体験
 →林業機械を使用した伐採現場視察→伐採木を利用した木工作品の制作⁡
⁡⁡
⁡⁡上記日程の各ツアーに1回参加できます。⁡
⁡(一つのツアーにつき1回までなので全3回参加も可能、もちろん単体ツアーのみの参加もOK)

・毎回 10時~15時⁡
・荒天中止⁡
⁡・モニターツアーのため参加費5,000円(小中学生3,000円)
⁡※ツアー中、事業報告のための写真を撮らせていただきます。
⁡持ち物は後日お知らせしますが、汚れても良い格好になります。

ジビエ料理提供の日以外は、丸政の駅弁が昼食として出ます。

お問い合わせ先
有限会社天女山(テンニョサン)
0551-38-1154
HPからメール、LINEでのお問い合わせもできます。
HP https://www.tennyosan.com
[2023/09/16]
オンライン10月12日 ◆「徐放性肥料プラスチックを中心とした伊勢湾のマイクロプラスチック汚染の現状報告」
川ごみに関連する各方面の精神情報を学び、意見交換を行う
「オンラインミニセミナー&意見交換会」を開催します。

今回は、マイクロプラスチックとなってしまう徐放性肥料(肥料カプセル)について早くから
問題提起し、研究を続けている四日市大学 環境情報学部の千葉賢教授から
お話を伺います。
題して、「徐放性肥料プラスチックを中心とした伊勢湾のマイクロプラスチック汚染の現状報告」。

先生の研究室で行ってきた被覆肥料の研究結果、国内の代替肥料の研究現状、
人工芝の発生抑制対策検討状況などについてお話いただく予定です。(未定)。

■日 時:2023年10月12日(木)20:00~21:30
■対 象:全国川ごみネットワーク会員、その他(マイクロプラスチック、プラスチック削減、水辺のごみ、環境等に関心のある方)どなたでも
■講 師:千葉 賢 先生(四日市大学環境情報学部 教授)
     ※先生のお話40分 + 質疑応答・今後の取組についての意見交換など40分 を予定します。
■参加費:無料
■参加方法:zoomを利用します。(zoomへのオンライン接続に関しては個人でご負担ください)
■定 員:50名(先着順)
■参加申込方法:オンラインフォームより (以下のgoogleフォームをご利用してお申込ください)
     https://forms.gle/1ApYcZXh43DPW3Nw7

 ※オンラインフォームが利用できない場合は、
(1)氏名、(2)所属(ある方)、(3)連絡先Eメール をご記載の上、
「10/12オンラインミニセミナー参加申込」として、以下までEメールでお申込みださい。
 送信先: kawa53@kawagomi.jp

■主催・お問合せ先:全国川ごみネットワーク
チラシ(PDF)は、https://kawagomi.jp/img/231012seminar_fl.pdf
チラシ(jpg)は、 https://kawagomi.jp/img/231012seminar_fl.jpg

※今回は、千葉先生より主にマイクロプラスチックとなってしまう、徐放性肥料、人工芝などの
現状を学び、11/18開催予定の「川ごみサミット」の議論へと繋げます。
多くのみなさまの参加をお待ちします。
[2023/09/06]
9月29日オンライン ◆多様なテーマの地域主体と連携した、気候変動教育の推進~ネットワーク・連携の作り方を考えよう
全国ネットよりご案内です。

本年度は、地域センター職員や推進員、自治体職員、関心のある方々を対象に
気候変動に関連する情報提供および交流を目的とした 「JCCCAFE(ジャッカフェ)」を開催しております。

今回は、関東ESDセンターとの共催となります。
「学び合いプロジェクト」で得た知見をもとに、地域での気候変動教育を進める にあたって、
多様なテーマの地域主体と連携し、ネットワークを構築していくための
ノウハウ・アイデアを共有、意見交換していきます。

ぜひ、ご参加いただければと存じます。

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「多様なテーマの地域主体と連携した、気候変動教育の推進~ネットワーク・連携の作り方を考えよう」(JCCCAFE)

小中学校、高等学校におけるSDGsをテーマとした教育活動は浸透しつつある一方 で、
地域主体での「気候変動教育」の取り組みについてはまだまだ進捗が芳しく ない状況です。

令和4年度の学びあいプロジェクト(流山東部中学校での実施事例)、
令和5年度の学び あいプロジェクト(「気候変動じぶんごと化プロジェクト」の紹介)をもとに、
様々な地域主体と連携することで、気候変動教育の取り組みを増やしていくアイデア・ヒントを考え、

意見交換していきます。

自分ひとりではなく、地域で、様々な主体と効果的に進めていく「ネットワー ク」づくりとは?

ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています!

【日時】2023年9月29日(金)14:00~16:00
【開催方法】オンライン(ZOOM)での開催
【参加申込】以下のURLよりお申込みください。
 https://select-type.com/ev/?ev=2MonXhSFxBc
 (申込締切 2023年9月26日(火)17時)
・お申込みいただいた方に当日参加用のURL等の情報をお送りいたします。

【対象】
地域地球温暖化防止活動推進センター、気候変動適応センター、
地域ESD推進拠 点のスタッフ、自治体、関心のある方 など

【共催】
関東ESD活動支援センター
全国地球温暖化防止活動推進センター
[2023/09/01]
9月27日オンライン&教材 ◆気候変動適応セミナー ~気候変動によって激甚化する気象災害に備える
関東地方環境事務所より、
9/27(水)pmでWeb開催予定の以下のセミナーのご案内です。

「気候変動適応セミナー ~気候変動によって激甚化する気象災害に備える~」

当セミナーの中で環境省気候変動適応室より、
講演2:「勢力を増す台風~我々はどのようなリスクに直面しているのか~」
について講演予定ですが、
本講演に関連する同様のタイトルのパンフレット(pdf)を環境省HP上に公開いたしました。

以下のリンクからダウンロードしていただけますので、ご活用ください。
パンフレット「勢力を増す台風 2023」→ https://www.env.go.jp/content/000147982.pdf

なお、紙媒体でのご提供は基本的にございませんので、ご了承ください。
[2023/09/01]
まもなく応募受付 ◆セブン‐イレブン記念財団 環境市民活動助成金のご案内


セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、
お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。
地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、
市民主体の地域社会の実現を目指しています。

2024年度 「環境市民活動助成」のお知らせ

■応募受付期間
地域美化助成 2023年9月15日(金)~10月5日(木)
未来へつなごう助成 2023年9月20日(水)~10月10日(火)
活動助成 2023年10月11日(水)~10月31日(火)

■助成金の詳細と、申請に関すること
https://www.7midori.org/josei/
[2023/08/30]
◆デコ活 推進のご案内(環境省)
環境省地球環境局 デコ活応援隊(脱炭素ライフスタイル推進室)より


2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、国民・消費者の行動変容、
ライフスタイル転換を促すため、
「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)を推進し、
国民のより良い豊かな暮らし創りを企業・自治体・団体等の皆様と一緒に
後押ししてまいりました。



この「デコ活」を国民の皆様に広く普及・浸透させるべく、今般、

●ロゴマーク、メッセージ、「デコ活アクション」を定め、

●国民各界の皆様に「デコ活宣言」をいただき、
日々の取組を「#デコ活」としてSNS等で発信、広げていただくことを呼びかけるとともに、

●関連する組織・制度・予算について、「デコ活」を冠した愛称を付し、
ワンメッセージで普及を後押しすることといたしました。

https://www.env.go.jp/press/press_02079.html




つきましては、関連団体・企業の皆様に広く周知いただくとともに、

◇市民への「デコ活」の周知(各種広報媒体(HP、ポスター、チラシ、広報紙等)でのお知らせ、
 イベントでの呼びかけなど)

◇ロゴマークやメッセージの積極的な御活用

◇「デコ活アクション」の実施、市民への実践の呼びかけ

◇「デコ活宣言」の実施や「#デコ活」としてSNS等での取組等の発信

◇「デコ活」を冠した愛称への御理解と積極的な呼称

など、「デコ活」の国民・消費者への普及・浸透に向け、
格別の御協力を賜りますようお願い申し上げます。

なお、COOL CHOICEをはじめ、これまでの国民運動は「デコ活」に移行します。
御理解の程、何卒よろしくお願いします。

【参考】報道発表(新しい国民運動「デコ活」第2弾について)

https://www.env.go.jp/press/press_02079.html

[2023/08/22]
9月20日オンライン ◆プラスチック製品に含まれる有害化学物質とは
連続ウェビナー・プラスチックの問題を考える2023 

◆プラスチック製品に含まれる有害化学物質とは

私たちが日常生活で使っているプラスチックが、海鳥をはじめ、生き物や地球環境に深刻な
影響を与えています。この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、様々な講
師からお話を伺います。
今回は、ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議、環境脳神経科学情報センターの木村‐黒
田純子さんを講師に、プラスチック製品に含まれる有害化学物質についてお話いただきま
す。プラスチック製品にはどのような化学物質が使用されているか、環境ホルモンなど有害
な化学物質が含まれることによる環境や人体への影響、そして望まれる対策について解説
いただきます。

【講師】木村‐黒田純子 氏(ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議、環境脳神経科学情報センター)
【日時】2023年9月20日(水)19:00~20:10
【開催方法】オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
【参加費】無料
【定員】300名(先着順)
【申込】こちらから事前申込をお願いします。↓
 https://form2.wbsj.org/plastic-event20230920
【主催】(公財)日本野鳥の会

◆講師プロフィールなど、詳細はホームページをご覧ください↓
https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20230920/

*過去のウェビナーのご視聴
講師の許可をいただいたものは、録画をYoutubeで公開しております。
以下から「録画の視聴」をクリックしてご覧ください。
https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/
[2023/08/11]
教材紹介 ◆地中熱についての教材です
「地中熱に関する教材」の情報共有をセンターに頂きました。

とてもわかりやすくまとめられております。

皆様の普及活動でも生かして頂ける教材と思いまして、ご紹介します。

この教材についてのお問い合わせ

◆小野俊夫さま  t.ono@hagibor.co.jp

こちらまでよろしくお願いします。

(361KB)

[2023/07/29]
◆全国からの 気候変動にまつわる情報です
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1.JCCCAからのお知らせ
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【COOL CHOICE啓発ツール】地球温暖化防止ハンドブックを更新しました
https://www.jccca.org/news-info/108608

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2.温暖化関連ニュース
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「脱炭素チャレンジカップ2024」エントリー募集開始!
https://www.jccca.org/news/115668

「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称が【デコ活】に決まりました!(環境省)
https://www.jccca.org/news/113880

「環境教育・ESD実践動画100選」公募を開始しました
https://www.jccca.org/news/112606

郡山市地球温暖化防止活動推進センターが指定されました
https://www.jccca.org/news/113104

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3.温暖化関連イベント情報
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ウェビナー「2035年60%削減の衝撃:日本のエネルギー政策は変われるのか」
https://www.jccca.org/event_info/115457

【森林保全活動】オンラインボランティアプログラム「雲の上 森林の楽校2023夏・あたご編」
https://www.jccca.org/event_info/115433

第10回 気候変動・省エネルギー行動会議(BECC JAPAN 2023)
https://www.jccca.org/event_info/108927
[2023/07/22]
8月30日開催 ◆第10回 気候変動・省エネルギー行動会議
第10回 気候変動・省エネルギー行動会議

BECC JAPAN 2023

https://seeb.jp/eventcontents/4801

開催概要

名称 BECC JAPAN 2023
(気候変動・省エネルギー行動会議 呼称:ベックジャパン2023)

主催 気候変動・省エネルギー行動会議

共催 早稲田大学創造理工学部建築学科,早稲田大学カーボンニュートラル社会研究教育センター

後援 環境省、エネルギー・資源学会、空気調和・衛生工学会、省エネルギーセンター、

地球温暖化防止全国ネット、日本エネルギー学会、日本家政学会、日本建築学会(6月26日現在)

協賛 大阪ガス株式会社、東京ガス株式会社、電気事業連合会、東邦ガス株式会社、

日本ガス体エネルギー普及促進協議会、西部ガス株式会社、積水ハウス株式会社(6月29日現在)

日時
2023年8月30日(水)本会議 9:30~17:30/交流会 17:40~18:40

会場 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館(東京都新宿区大久保)

開催形態 会場開催

定員 200名程度

発表募集 6月2日(金)17:00 締切 受付終了

参加申込 ⇒申込受付中 8月30日(水)9:00 締切
※本年は施設見学会は実施いたしません。
※都合により、プログラム・開催時間が変更になる場合があります。

参加費用
一般 自治体職員 学生
本会議[第10回特別価格] 5,000円 3,000円 3,000円
交流会 2,000円
※本会議参加費用については、第10回特別価格となるため、早期割引はございません。

基調講演者
佐々木 周作 氏

大阪大学 感染症総合教育研究拠点 科学情報・公共政策部門 行動公共政策チーム
行動経済学ユニット 特任准教授 website

佐々木 周作氏 近影
1984年、大阪府交野市生まれ。京都大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。退職後、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程にて、博士号(経済学)を取得。京都大学大学院経済学研究科特定講師・東北学院大学経済学部准教授を経て、現職。専門は、行動経済学・実験経済学。行動経済学会の理事とともに、環境省・経済産業省等の中央府省庁や地方自治体で有識者委員やアドバイザーを務める。主要業績に、「Majority size and conformity behavior in charitable giving: Field evidence from a donation-based crowdfunding platform in Japan」(Journal of Economic Psychology,単著)や「Nudges for COVID-19 voluntary vaccination: How to explain peer information?」(Social Science & Medicine,共著)等がある。
[2023/07/22]
8月18日オンライン ◆うちエコ診断士向けオンラインセミナー
8月18日のオンラインセミナーでは、
小山貴史様を講師に住宅用太陽光発電設備について取り上げます。
家庭の脱炭素化に向けては、住宅用太陽光発電設備の普及や重要となってくる一方で、
太陽光発電設備に関連するメリットが市民に十分に伝わっていない状況です。

オンラインセミナーでは、小山様に具体的な事例と合わせて住宅用太陽光設備のメリットや
一般の方からよくご質問があるポイントについて解説していただきます。

【講師のご紹介】
小山 貴史
エコワークス株式会社代表取締役社長
2004 年にエコハウス専門の注文住宅の設計・施工を行う「エコワークス株式会社」を創業。
「一般社団法人 ZEH 推進協議会」元代表理事ほか、経済産業省、国土交通省、環境省の住宅関連各種委員会委員を歴任。
著書に「健康・快適な ZEHのつくり方( 監修)」「これからの工務店経営とSDGs(共著)」などがある。
家庭エコ診断制度運営委員会委員、うちエコ診断士。

【うちエコ診断士向けオンラインセミナー】
開催日時:2023年8月18日(金)14時から16時30分
開催方法:ZOOMウェビナー
テーマ:住宅向け太陽光発電設備の普及がもたらすメリットについて
講師:小山貴史様(エコワークス株式会社代表取締役社長)
プログラム(予定):
 1.ご講演 
 2.家庭エコ診断制度運営事務局からの情報提供
 3.質疑応答

参加申込:以下のURLよりお申込みください。
https://forms.gle/wwGr17cJKKwknK7Q8
(申込締切 2023年8月15日(火)17時)
[2023/07/22]
8月1日開催 ◆令和5年度「水の日」記念行事「水を考えるつどい」
環境省 水・大気環境局環境管理課です。

ウォータープロジェクトの趣旨にご賛同いただき、
日頃より、健全な水循環に関する取組を推進いただき誠にありがとうございます。

水循環基本法では、国民の皆様に広く健全な水循環の重要性についての
理解と関心を深めるため、8月1日を「水の日」と定め、
毎年8月1日に、「水の日」記念行事として「水を考えるつどい」を開催しています。

今年度は「水源地」をテーマに開催します。
観覧無料となっておりますので、是非ご参加くださいますようご案内させていただきます。

*○令和5年度「水の日」記念行事「水を考えるつどい」*

【日時】令和5年8月1日(火)14:00~16:30

【場所】イイノホール(東京都千代田区内幸2-1-1飯野ビルディング4階)

【内容】・全日本中学生水の作文コンクール表彰式

・ABMORIの取組「後世に残そう森・水・いのち」~志賀高原から世界へ 未来へ~

      市川團十郎(前・市川海老蔵)氏が出演するABMORIの紹介動画の上映

      ABMORI実行委員会事務局(山ノ内町)による講演

・講演「森のはたらきと水循環」白木克繁氏(東京農工大学准教授)

▽詳しくはこちらです。

https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000024.html

▽申込みはこちらです。

https://qrtn.jp/dnqf7

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
[2023/07/10]
8月3日オンライン開催 ◆気候危機と世界の動向-日本への示唆
全国地球温暖化防止活動推進センターより、ご案内です。

本年度は、地域センター職員の皆様や推進員、自治体職員、全国ネット賛助会員の方々を対象に
気候変動に関連する情報提供および交流を目的とした「JCCCAFE(ジャッカフェ)」を開催しております。

第3回は、IGES/JCLPの松尾雄介氏を講師に、世界で「気候危機」として認識が進んでいる背景や施策動向、
さらに日本で脱炭素社会の実現に向けて情報をいただき、意見交換していきます。

地域センターの皆様におかれましては、お気軽にご参加いただればと存じます。
また、地球温暖化防止活動推進員の方にもご案内いただけますと幸いです。

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「気候危機と世界の動向-日本への示唆-  地球環境と健康を考えよう」(JCCCAFE第3回)

世界では、気候変動とは食糧難や移民・難民の増加、さらには健康被害の原因となり、人類の存続を脅かすもの、
「社会安定への重大な脅威」という認識が進んでいます。

本ウェビナーでは、講師が米英政府や世界の再エネトップ企業、国際的な金融機関など世界の脱炭素を牽引するキーパーソンとの
議論から得た、国際的な観点から見る日本の立ち位置や、脱炭素の最新動向について分かりやすく解説します。
また、世界とのギャップを埋め、日本で脱炭素社会の実現に向けてスピード感を持って推進していくために必要なことについて意見交換していきます。

【日時】2023年8月3日(木)14:00~16:00

【開催方法】オンライン(ZOOM)での開催

【参加申込】以下のURLよりお申込みください。
https://select-type.com/ev/?ev=AyJsk6QUrl0

(申込締切 2023年7月31日(月)17時)

お申込みいただいた方に当日参加用のURL等の情報をお送りいたします。

【担当】
全国地球温暖化防止活動推進センター 中垣、松本
info@jccca.org
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[2023/07/10]
8月4日オンライン開催 ◆気候変動適応関東広域協議会 普及啓発セミナー(熱中症対策)
関東地方環境事務所より、自治体向け普及啓発セミナー(熱中症)の開催のご案内です。
なお、都県のご担当者様におかれましては、管下の区市町村のご担当者様
(協議会メンバー外の区市町村も可)
に展開いただければ幸いでございます。

<セミナー概要>
1.日時:2023年8月4日(金)13:30~16:00
2.会場:オンライン(環境省WebEX)にて開催(参加者にのみ会議室URLをお送りします。)
3.参加登録方法 事前申込制(定員100名)
(自治体向けとしておりますが、自治体以外でも協議会関係者様
【構成員、アドバイザー、オブザーバー】は、お申込みいただけます。)

▼ お 申 し 込 み に つ い て
メールにてご参加を承ります。次の要領にて、以下の宛先までメールにてお申し込みください。
件名 ▶ 「熱中症対策セミナー申込み」
本文 ▶
・自治体名 (例 ○○市)
・部署名 (例 ○○課)
・お名前(ふりがな)
・お電話番号 (例 012-345-6789)
・メールアドレス (例 xxx@xxx.xxxx.jp)
・「参加者情報の環境省への提供に同意します」と明記して下さい。(制限要望等があればその旨)
宛先 ▶ tekiou-RT@mizuho-rt.co.jp
期限 ▶ 2023年 7 月 2 6 日 ( 水 ) 1 7 時

4.セミナー概要
 ① 開会挨拶 
    国立環境研究所エコチル調査コアセンター客員研究員(熱中症対策分科会座長)小野 雅司 先生
 ② 気候変動適応法の改正(熱中症関連)について
    環境省大臣官房環境保健部環境安全課 主査 佐古 勇策
 ③ 気候変動適応広域アクションプラン(熱中症関連)について
    環境省関東地方環境事務所環境対策課地域適応推進専門官 川原 博満
 ④ 熱中症のメカニズムと診断・応急処置・治療およびその予防
    帝京大学医学部救急医学講座教授 三宅 康史 先生
 ⑤ 自治体における熱中症対策とその有効性
    筑波大学計算科学研究センター教授 日下 博幸 先生
 ⑥ 熱中症対策事例:佐野市における涼み処事業
    栃木県佐野市健康医療部健康増進課課長 晝間 英介 氏

5.主催 気候変動適応関東広域協議会事務局(環境省関東地方環境事務所環境対策課)

6.問合せ先 (セミナー事務局)
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サステナビリティコンサルティング第1部
担当:吉田 (よしだ) ・高木(たかぎ)
TEL :03-5281-5284
Mail:tekiou-RT@mizuho-rt.co.jp
[2023/07/03]
◆全国の気候変動・環境関連情報
◆【COOL CHOICE啓発ツール】地球温暖化防止ハンドブックを更新しました
https://www.jccca.org/news-info/108608

◆スマートライフおすすめBOOK 電子版(2023年度版)の公開について
https://www.jccca.org/news/111541

◆令和5年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の公表について(環境省)
https://www.jccca.org/news/109673

◆環境教育・ESD実践動画100選\ 6/30(金)開始 /子どもを対象にSDGsや環境教育、ESDの動画を募集!
https://www.jccca.org/news/109655

◆「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞者選考に向けた募集開始について(環境省)
https://www.jccca.org/news/108598

◆第10回 気候変動・省エネルギー行動会議(BECC JAPAN 2023)
https://www.jccca.org/event_info/108927

◆【森林作業体験】おしっさまの里 森林の楽校2023夏
https://www.jccca.org/event_info/110614

◆熱中症対策シンポジウム(令和5年度第2回気候変動適応セミナー)
https://www.jccca.org/event_info/110624

◆埼玉県気候変動適応サイエンスカフェ「高まる熱中症リスクと対策」
https://www.jccca.org/event_info/110619

◆【農作業体験】熊野の棚田 田畑の楽校2023
https://www.jccca.org/event_info/109646
[2023/06/21]
7月10日~11日開催◆企業人のための生物多様性セミナー 開催します
「企業人のための生物多様性セミナー」の開催決定!

第1回「八ヶ岳の水がつなぐ“里山”の生物多様性の探求」です!

目的

1)田んぼ・水路のいきものや自然を体感し、生物多様性を体感し、その重要性を実感する。

2)農家のつくる「田んぼ」の生物多様性的価値、SDGs的価値、農業における課題について学ぶ。

3)里山環境を構成している「田んぼ」を通じて、日本的自然観を知る。

4)生物多様性・ネイチャーポジティブ・OECMに関する基礎知識を体験的に学ぶ。

5)これらの体験と学びを通じて、生物多様性を「自分事化」し、企業における「自社化」につなげる

なお、八ヶ岳では、今回7月の「田んぼ・水路のいきもの体験」と

次回10月の「ヤマネの棲む森環境をフィールドとした体験」を実施することにより、

参加者は2回のセミナーで総合的な里山環境を学び、体感することができます。

セミナーでは、体験、講義、ふりかえり、ワークショップ、アンケートなどの方法を活用して、

上記の目的を達成するための研修を行います。

◆開催概要

セミナー名:第1回企業人のための生物多様性セミナー2023
開催日時:2023年7月10日(10:30)~7月11日(15:00)
場所:山梨県北杜市(八ヶ岳の里山と森)
参加費:一般企業 7,000円、自然保護協議会会員企業 5,000円(会員割引)
※経団連自然保護基金の助成事業として、宿泊代に対し一律2,000円の補助がされています。
※現地までの交通費・宿泊費は別途必要です。
※現地での移動はマイクロバスでご案内します。

プログラム詳細とお申込み方法については、近日中に当サイトにてご案内します。
八ヶ岳の“里山”生物多様性を探求するこのセミナーにぜひご参加ください。お待ちしております。
https://www.yamane-ikimono.org/news/2023/
[2023/06/18]
◆Topix ~気候変動関連の情報~
◆Topix ~気候変動関連の情報~


(1)フランス、CO2削減のため短距離フライトを禁止

フランスでは5月23日、二酸化炭素排出量削減を目的に、鉄道代替手段が存在する国内短距離便の運航を禁止した。
2年前に議会によって可決されていたのが施行されたもの。鉄道2時間半以内は飛行禁止。
【BBC】
https://www.bbc.com/japanese/65692375
【CNN】  
https://www.cnn.co.jp/travel/35204217.html
【Forbes JAPAN】  
https://forbesjapan.com/articles/detail/63416 

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(2)令和5年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の公表

https://www.env.go.jp/press/111155_00001.html

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(3)第4回 Green Blue Education Forumコンクール の募集

五感で感じて深い学びを得る「体験活動」を通じて、「守り残したい未来、創りたい未来」について考え、発表する、若年層を対象としたプレゼン動画コンクールです。
https://www.env.go.jp/press/press_01725.html

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(4)「気候変動アクション環境大臣表彰」の応募開始

https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/
[2023/06/07]
6月28日オンライン ◆第7回「再生可能エネルギー導入における生物多様性保全への配慮
北海道生物多様性保全ダイアログ 
第7回「再生可能エネルギー導入における生物多様性保全への配慮
~北海道環境審議会での議論から」(オンライン 6/28)
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再生可能エネルギー施設の増加にあたり、近年北海道でも生物多様性保全をめぐ
る問題が急速に顕在化し、対応をせまられるようになってきています。この問題
について、2023年3月に閣議決定された政府の「生物多様性国家戦略2023-2030~
ネイチャーポジティブに向けたロードマップ」では、「気候変動対策と生物多様
性保全のシナジーの強化」、「気候変動対策と生物多様性保全のトレードオフの
回避・最小化」を基本戦略として明記し、「再生可能エネルギーによる生物多様
性への配慮を推進する」ことを行動目標として掲げています。

北海道においても、この国家戦略を踏まえて昨年度から「北海道生物多様性保全
計画」の改定を進めるとともに、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づ
いて再生可能エネルギー施設の立地のゾーニング(地域脱炭素化促進区域)に関
する基準案を検討しています。

第7回では、これらを検討している北海道環境審議会および同審議会自然環境部
会において、とりまとめにあたる専門家から議論の進捗状況をお聞きし、参加者
とともに生物多様性保全計画の役割を考えていきます。

[日時] 2023年6月28日(水)15:30~17:30
[開催方法] オンライン(オンライン会議システム「Zoom」を使用)
      ※後日Zoom URLをお送りします 
[定員] 200名(参加費無料)
[内容] 
・北海道生物多様性保全計画の検討状況
・報告① 地域脱炭素化促進区域と生物多様性保全に関する検討状況
 中村太士さん(北海道環境審議会会長/北海道大学大学院農学研究院教授)
・報告② 生物多様性保全計画における気候変動対策との両立に関する検討状況
 吉中厚裕さん(北海道環境審議会自然環境部会長/酪農学園大学環境共生学類
 教授)
・参加者との質疑応答、登壇者とモデレーターによるディスカッション
 モデレーター 長谷川理さん(NPO法人EnVision環境保全事務所 主任研究員)

[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)、北海道生物
    多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)、北海道
[お申し込み・問い合わせ]
 以下のイベントページに掲載されている申込フォームをご利用ください。事前に
 質問がある方は、申込フォームへご記入をお願いします。(申込締切 6/26(月)) 
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(担当:福田)
 TEL:011-596-0921 MAIL:epoh-webadmin@epohok.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/16766
[2023/06/07]
6月30日から募集 ◆環境教育・ESD実践動画100選
環境教育・ESD実践動画100選
\ 6月30日(金)応募受付開始 /
子どもを対象としたSDGsや環境教育、ESDの実践動画を募集します!
-------------------

あなたの取り組みを優良事例のショーケースに

持続可能な社会を実現するためには、現代社会における様々な問題を、
自らの問題として主体的に捉え、取り組むことが求められます。
そのような問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらす
社会づくりを目指して行われる教育が、環境教育・ESDであり、
その実践を社会に広げていくことが重要です。

現場で実践する皆様や学ぶ皆様のヒントになるよう、
環境教育・ESDの実践の優良事例の動画を「環境教育・ESD実践動画100選」として選定し、
優良事例のショーケースとして広く発信します。

◆応募テーマ
学校教育または社会教育において子ども(幼少期~高校生)を対象とした
SDGsや環境教育、ESDの実践取り組み

◆応募期間
令和5年6月30日(金)~令和5年9月29日(金)

◆応募区分・資格
学校教育部門・社会教育部門
*個人による応募は受け付けていません。
 必ず学校、団体または組織などでご応募ください(法人格の有無は問いません)。
*学校と社会教育施設等で連携して取り組んでいる場合は、
 申請の代表となる団体または組織が該当する部門にご応募ください。

◆詳細・お問合せ
応募方法等の詳細は6月30日(金)に環境学習STATION(下記URLより)にて公開します。
http://eco.env.go.jp/

環境教育・ESD実践動画100選事務局(公益社団法人日本環境教育フォーラム内)
E-MAIL:ee.esd100@jeef.or.jp(担当:加藤超大)
(☆を@に変えて送信してください)

主催:環境省 大臣官房総合政策課 環境教育推進室
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[2023/06/06]
7月31日締切 ◆「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰」募集開始について
◆「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰」募集開始について


環境省では、気候変動の「緩和」及び気候変動への「適応」に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、
その功績をたたえるため、「気候変動アクション環境大臣表彰」を実施しています。

今般、受賞者選考に向けた募集を開始いたしましたので、
添付の概要チラシとともに御案内申し上げます。

【令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰】
表彰実施要領等の詳細情報は下記公式WEBをご参照ください。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/index.html
※6月2日(金)に令和5年度版に更新予定です。

【今後のスケジュール】
・応募期間・・・・・・令和5年6月2日(金)~7月31日(月)17時必着
・受賞者の決定・・・・令和5年10月下~11月上旬頃
・表彰式・・・・・・・令和5年12月上旬頃に開催予定

【応募方法】
応募に当たっては、公式HP内の「令和5年度応募概要」をご確認いただき、
上記の応募期限までに、専用のWEBフォームから申請いただくか、
または所定の申請様式をダウンロードし、必要事項を記入の上、
下記事務局(株式会社ステージ内)へ電子メールに添付して
送付いただくことにより申請ください。
なお、イノベーション発掘・社会実装加速化枠への応募については、
電子メールによる申請のみとなります。
<令和5年度応募概要>
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/application.html
※6月2日(金)に令和5年度版に更新予定です。

<本表彰全般に係る問合せ、応募書類の提出などの総合窓口>
令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰 運営事務局(株式会社ステージ内)
〒108-0022 東京都港区海岸3-5-1
※対応時間:10~17時(土・日・祝日を除く8/10・12/29~1/3を除く)
TEL:03-3958-5296 /FAX:03-3455-1710
E-mail:kankyoaward2023@stage.ac

皆様のご応募について是非ともご検討いただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
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[2023/06/04]
6月17日開催 ◆環境フォーラムinやまなし~子どもと一緒に考えよう!!海のプラスチックごみ問題~
◆環境フォーラムinやまなし~子どもと一緒に考えよう!!海のプラスチックごみ問題~

6月5日は環境の日です。

1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して、

6月5日が「環境の日」、「世界環境デー」と定められました。

山梨県においても平成3年から、5月30日~6月30日を環境月間として、各種事業を実施しています。

地球規模の環境問題や私たちが身近にできる行動等を知ってもらい、

環境問題の解決に向けた県民のみなさんの意識高揚を目指すとともに、

環境保全への実践活動が活発となり、日常生活の中に定着していくことを目的に、フォーラムを開催します。

今年は6月17日に、山梨県立科学館で「子どもと一緒に考えよう!!海のプラスチックごみ問題」をテーマに

親子30組(小学生以上のお子様と親御様の2名1組)を対象に開催します。

山梨県立科学館の特別なサイエンスショーでプラスチックごみについて楽しく学んでいただき、

「自然へかえるプラスチック」を作りましょう!!

親子で海ごみを減らすために何ができるか、豊かな水源を持つ山梨から考えましょう!!

◎詳細ページ

https://www.pref.yamanashi.jp/event/shizen/0506/kankyoforum2023.html
[2023/06/04]
6月13日オンライン ◆令和5年度 第1回気候変動適応セミナーのお知らせ
◆令和5年度 第1回気候変動適応セミナーのお知らせ

●開催日時
令和 5 年 6 月 13 日(火)13:30~15:30
※終了予定時間は変更となる可能性があります。
● 開催方式
オンライン参加(Zoom ミーティングを予定)
※参加申し込みをいただいた方に、開催3日前までにミーティングリンクを送付します。
●対象
地方公共団体・地域気候変動適応センター職員、並びに企業・団体の職員など広く一般の皆様
● 申込み方法
ご参加をご希望の方は、以下のお申込フォーム(URL リンク)より申し込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/schQSdGVCz
なお、Microsoft Forms をご使用になれない場合は、以下の内容をメール本文にご記入の上、件名を「第1回気
候変動適応セミナー申し込み」とし、ccca_event2@nies.go.jp までお送りください。
※ご提供いただきたい情報︓ご所属、ご職名、お名前、メールアドレス、お電話番号
申込締切︓ 令和5年 6 月 6 日(火)
● お問い合わせ
国立環境研究所 気候変動適応センター
町村、砂川 (Tel:029-850-2475)

■プログラム
No, 時間 内 容 講演者
1 13:30 気候変動適応の認知度に係る WEB 調査について 気候変動適応センター
副センター長 吉川圭子
2 13:40 「気候変動適応に係る国民の理解度調査」の調査設計、調査結果
のご紹介
株式会社ネオマーケティング小野周也 氏
3 14:25 パネルディスカッション
~防災と連携した気候変動教育・普及啓発の可能性について~ 以下ご参照
4 15:30 終了
<パネルディスカッション>
テーマ︓防災と連携した気候変動教育・普及啓発の可能性について
登壇者︓全国地球温暖化防止活動推進センター 事務局長 平田 裕之 氏
国立研究開発法人防災科学技術研究所 災害過程研究部門 副部門長 李 泰榮 氏
株式会社ネオマーケティング カスタマードリブンディビジョン 小野 周也 氏
モデレーター︓国立研究開発法人国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長 吉川 圭子
[2023/05/28]
『エコ×エネ ゼロカーボンキャンプ』
~自然エネルギーのぐるぐるに学ぶゼロカーボン時代の暮らし方~
7月の回 <山梨県脱炭素普及促進事業支援業務>
下記の日程で、特別ガイド『エコ×エネ ゼロカーボンキャンプ』 が開催されます。
ぜひ、ご参加ください。

第1回/2023年7月15日(土)10:00~15:30(受付終了)
第2回/2023年7月16日(日)10:00~15:30(受付終了)
第3回/2023年7月17日(月・祝)10:00~15:30(受付中)

詳細は、以下のURLページにて。

https://www.seisenryo.jp/experience_suishin-center.html
[2023/05/05]
5月28日開催◆原発をとめた裁判長〜そして原発をとめる農家たち 自主上映会
 生活クラブ生活協同組合(山梨)サステイナブル委員会の主催により、
「原発をとめた裁判長〜そして原発をとめる農家たち」の

自主上映会を以下により開催する運びとなりましたのでお知らせします。




1 日時 2023年5月28日(日)午後2時〜
    (開場・13:30〜)

2 場所 甲府市朝気1-2-2
山梨県男女共同参画推進センター「ぴゅあ総合」
  2階 大研修室

3 入場料 無料

4 参加申込 生活クラブ山梨・甲府センター(平田)
      電話 055-241-1641
(5月19日(金)までにお申し込みください)

https://yamanashi-nponet.jp/system/users/101/att/230415145209_377633.pdf
[2023/05/05]
5月20日開催 ◆公開講座「持続可能なエネルギーを考える」
◆公開講座「持続可能なエネルギーを考える」

現代文明の基盤であるエネルギー問題を

市民とともに考える連続講座を企画しました。

その初回として
「レポート 2030 グリーン・リカバリーと 2050 年カーボン・ニュートラルを実現する
2030 年までのロードマップ」(*)
をまとめられた、明日香壽川氏の講演会を行います。
ご来場をお待ちしております。

(*) https://green-recovery-japan.org/

題目:未来のためのエネルギー転換
-技術とコストに関する議論の最前線-

講師: 明日香壽川 氏(東北大学 東北アジア研究センター 教授)

<講演要旨>
日本では、現在、ウクライナ情勢によるエネルギー危機対策、気候変動対策、エネルギ
ー安定供給、電力料金上昇抑制などを理由として、「GX」の名のもと、政府は原発回帰
を鮮明にしています。こうした動きは、本来注力すべき再エネや省エネの拡大を妨げ、
むしろ、気候変動対策を含むエネルギーおよび原子力に関する諸問題を悪化させ、国民
に対する経済的な負担を増大させる可能性があります。本講演では、原発、再エネ、省
エネに関わる典型的な疑問に答える形で、政府のエネルギー・温暖化政策、
特に 2023年2月10日に閣議決定された GX 基本方針を検証します。

日時: 2023 年 5 月 20 日(土) 13:30 ~ 15:30

会場: 山梨大学 甲府西キャンパス S1-11 教室
    甲府市武田4-4-37
※駐車料金は 200 円です。案内所にてお支払いください。

主催:日本科学者会議山梨支部

連絡先:豊木博泰 (支部代表幹事)
hiroyasu.toyoki@gmail.com
090-6488-2140
[2023/04/29]
◆やまなし環境財団 補助金と表彰のご案内
(公財)やまなし環境財団から2つ事業のご案内です。

1) 環境保全活動支援助成金事業

(公財)やまなし環境財団では、県内における民間活動団体の自発的、

継続的な環境保全へ向けた活動に必要な経費を助成しています。

●助成対象

活動の本拠地としての事務所が山梨県内にあり、

山梨県内で環境保全活動をしている営利を目的としない団体等が行う活動

1.環境保全に関する実践活動
2.環境保全に関する普及啓発活動
3.環境保全に関する調査・研究活動

●受付期間

令和5年4月28日(金)~6月16日(金)
※交付決定は7月下旬を予定しています。

●申請書など

https://www.pref.yamanashi.jp/shizen/ykz/main.html

2)「若宮賞」表彰事業

(公財)やまなし環境財団では、優れた環境保全活動を行っている

県内の個人・団体を表彰しています。

●表彰対象
1.地球温暖化防止に関する活動(例:脱炭素等)
2.自然環境保全に関する活動(例:生物多様性等)
3.ごみ減量化、資源リサイクルに関する活動
4.環境教育・環境意識啓発に関する活動
5.その他環境保全に関する活動
個人は概ね3年、団体は概ね2年以上活動実施し、今後も継続がみこまれるもの。

●受付期間

令和5年4月28日(金)~7月28日(金)

●詳細は

https://www.pref.yamanashi.jp/shizen/ykz/main.html
[2023/04/21]
◆『AーPLAT』~気候変動適応情報プラットフォーム のご紹介
◆『AーPLAT』~気候変動適応情報プラットフォーム のご紹介
https://adaptation-platform.nies.go.jp/

このサイトは、国立研究開発法人国立環境研究所が運営しています

気候変動による悪影響をできるだけ抑制・回避し、
また正の影響を活用した社会構築を目指す施策を進めるために参考となる情報を、
分かりやすく発信するための情報基盤です。

国立環境研究所気候変動適応センターは、
A-PLATを通じて気候変動影響や適応策に関する科学的知見や
適応に向けた様々な取り組みなどの情報を発信し、
新たに法に定められた役割を果たしていきます。
[2023/04/01]
5月9日~シリーズ開始◆ 「自然体験活動指導者(NEALリーダー)」資格取得講座 「森林ESDリーダー」養成講座 参加者募集
東京都小金井市では、2023年度から森林環境譲与税を活用して、

全て公立小学校の6年生の「移動教室」で、間伐体験や森林での
探求学習を行う「森林ESDプログラム」の提供を開始します。

そこで、東京都小金井市等による「森林ESDプログラム」の実施に
携わることに興味をお寄せ頂ける指導者等を募集するとともに、
「森林ESD」に関する共通の知識・スキル等を習得して頂けるように、
「森林ESDリーダー養成講座」を開催します。

【日 時】《オンライン研修》以下の各日程の19:00~21:00
      5月9日(火)・11日(木)・16日(火)・18日(木)・25日(木)
     《実地研修》5月20~21日(土~日)
【場 所】《オンライン研修》ZOOM
     《実地研修》山梨県北杜市「小金井市清里山荘」「山梨県有林」
【主 催】国土緑化推進機構
【共 催】東京学芸大Explayground 推進機構・キープ協会
【対 象】以下の①・②の要件を満たす方を募集します。
     ①専門資格を保有しているか、専門資格に準ずる活動実績を有する方
     ②「移動教室」や「出前授業」等に関与できること
【説明会】2023年4月13日(木) 19:00~20:00に「ZOOM」で開催します。
【参加費】無料(但し、「実地研修」の交通費、宿泊費・食費等は自己負担)
【定 員】20名
【締 切】 2023年4月30日(日)※定員になり次第、締め切ります。
【申 込】以下のフォームからお申し込みください。
     https://forms.gle/FwZdu1MXMiLZsabQ7
【プログラム】
▼詳しくは、以下のチラシをご参照ください。
 https://www.green.or.jp/event/forest-esd-leader/

◆オンライン研修
《1》5月9日(火) 19:00~21:00
 ①ガイダンス
 ②森林ESDの対象者理解と配慮・対応方法①
《2》5月11日(木) 19:00~21:00
 ➂森林ESD概論
 ④学習指導要領・教科書と森林/森林ESDの実例
《3》5月16日(火) 19:00~21:00
 ⑤主体的な学びと探究学習
 ⑥森林ESDの対象者理解と配慮・対応方法②
《4》5月18日(木) 19:00~21:00
 ⑦青少年教育における体験活動等の意義と役割
 ⑧森林ESDにおける基本的な安全管理・応急処置

◆実地研修
《5》5月20日(土)13:00~19:00
 ①ガイダンス・移動
 ②移動教室のプログラム体験(①林業体験)
 ➂移動教室における安全管理の体験①
 ④移動教室のプログラム体験(②森林調査)
 ⑤出前授業のプログラム体験(ボードゲーム)
 ⑥森林体験活動の意義と課題(①導入)
《6》5月21日(日) 8:30~16:00
 ⑦移動教室のプログラム体験(③生物調査)
 ⑧移動教室における安全管理の体験②
 ⑨森林ESDの指導者の心構え
 ⑩森林体験活動の意義と課題(②概論)

◆オンライン研修
《7》5月25 日(木) 19:00~21:00 
⑨森林体験活動の意義と課題(各自発表・総括)
 ⑩修了試験
 ⑪今後に向けて(OJT研修のご案内)
[2023/03/10]
3月15日開催◆やまなし4パーミルイニシアチブ勉強会
日時 令和5年3月15日午前9時30分から11時頃
場所 東山梨合同庁舎101会議室 (山梨県甲州市塩山上塩後1239-1 )
内容 ・やまなし4パーミルイニシアチブ アチーブメント認証について
   ・世界農業遺産について
対象 特に、山梨市・笛吹市・甲州市の温暖化防止推進員の皆様。
    そのほか、興味のある方は以下までメールをください

●お問合せ先
小林 奈都夫 Kobayashi, Natsuo

natsuo@azusa-kaiji.jp
[2023/03/08]
◆中小事業者支援に関する情報
◆脱炭素経営の促進に関する各種ガイドの改定について(環境省・報道発表)
https://www.env.go.jp/press/press_01268.html

中小企業向け以外にも、SBTやICFD、
ICP(インターナルカーボンプライシング)についても
同時リリースしております。

◆中小企業支援機関によるカーボンニュートラル・アクションプラン
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/SME/index.html

経済産業省と環境省の連名で「中小企業等のカーボンニュートラル支援策」として
各種補助金情報を取りまとめた資料が公開されています。
[2023/03/06]
3月1日から募集中 ◆「森林×脱炭素チャレンジ2023」実施のお知らせ(林野庁)
◆「森林×脱炭素チャレンジ2023」実施のお知らせ(林野庁)

 SDGsやESG投資への関心が高まる中、企業等が自ら又は支援(以下「支援等」という。)をして行う
森林づくり活動が全国で広がっています。
 民間の活力を活かした森林づくりは、森林整備による地球温暖化対策を国民運動として展開する上で、
また、豊かな自然を未来に守り伝えるためにも重要です。
 このため、林野庁では、適切な森林の整備、保全につながる企業等の森林づくり活動や森林由来のJ-
クレジットの活用を推進するため、企業等の取組を募集します。

<募集期間>
令和5年3月1日(水)~5月31日(水)17:00(応募者登録は5月26日(金)17:00まで)

<募集内容>

(1)森林づくり部門:
令和3年度及び令和4年度の間に企業等が支援等をして行った造林、保育等の森林整備について、
次の2点を募集します。
1,整備した森林に係る1年間のCO2吸収量
2,森林整備に関する取組内容

(2)J-クレジット部門:
令和3年度及び令和4年度の間に企業等が無効化した森林由来J-クレジットについて、次の2点を募集します。
3,無効化したJ-クレジット量(CO2吸収量)
4,無効化したJ-クレジットに関する活用内容及び効果
(注意: J-クレジット部門では、クレジットを創出したプロジェクト実施者、クレジットの販売仲介事業者
、クレジットを無効化した者の連名により応募してください。)

詳細はこちら:
<プレスリリース>
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/230301.html

<森林×脱炭素チャレンジ2023ウェブサイト(林野庁HP内)> 
応募はこちらから↓
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/forest_co2_challenge/2023.html

<お問い合わせ>
森林×脱炭素チャレンジ事務局(林野庁林政部企画課)
古賀、井澤、矢野
03-3502-8036(直)
[2023/02/18]
3月25日開催 ◆気候危機の今、この地球で起きていること
いま3歳の幼児たちは、その祖父母が一度も体験しなかったような暑い日を400回経験するかもしれない。

孫世代にはいばらの道が待ち構えていると、研究者が予測をはじき出しています。

桜が早く咲き、猛暑日が増え、国内でも折に触れて気候の変化を感じるようになりました。
地球の環境が大きく変化し、未来に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

広く世界を見渡すと、日本よりはるかに激しく気温が上昇し、仰天するような事態も起き始めています。
温暖化のメカニズムと世界各地の異変、気温上昇を食い止める対策。
そして、私たちが今すべきことを気象予報士の目線から分かりやすく解説。

未来の為に何が出来るのか、課題と対策を一緒に考えてみませんか?

日程|2023年3月25日(土)
会場|勝沼ぶどうの丘イベントホール  https://budounooka.com
住所|甲州市勝沼町菱山5093
時間|受付13:00〜 講演会13:30〜15:30 
入場無料 *お子さま連れOK!

▼お申し込みはこちらから
https://forms.gle/SW3vU1u74EPeEjP46 

講師|森 さやか NHK WORLD-JAPAN 気象アンカー

南米アルゼンチン・ブエノスアイレスに生まれ、横浜で育つ。

英語と日本語で世界の天気を伝える気象予報士。

著書に『お天気ハンター、異常気象を追う』(文春新書)、

『いま、この惑星で起きていること』(岩波ジュニア新書)、

『竜巻のふしぎ』『天気のしくみ』(ともに共立出版/森田正光氏と共著)がある。

 
●主催|甲州環境市民会議  https://koshu-net.studio.site/
甲州市協働のまちづくり事業
[2023/02/14]
2月24日まで ◆「山梨県地球温暖化対策実行計画」改定案に対する県民意見の募集について
◆「山梨県地球温暖化対策実行計画」改定案に対する県民意見の募集について

山梨県では、2050年温室効果ガス排出量実質ゼロの実現に向けた取り組みを推進するため、

このたび、「山梨県地球温暖化対策実行計画」を改定することとしました。

この「山梨県地球温暖化対策実行計画」の改定に当たり、県民の皆様から幅広くご意見を募集いたします。

 県民の皆様から寄せられましたご意見につきましては、

実行計画の改定に当たっての参考として活用させていただくとともに、

ご意見の概要につきましても後日公表させていただく予定です。

★詳細は以下のサイト
https://www.pref.yamanashi.jp/gyoukaku/public/kankyo-ene/zikkokeikaku_bosyu.html
[2023/02/03]
中小企業支援 ◆脱炭素化支援株式会社のご案内
ようこそ改正省エネ法対策相談室へ
https://www.teitannso.jp/

企業に対して、省エネ・節電・CO2削減への社会的要求が日々強まっております。

2010年4月から国としては「改正省エネ法」・「改正温対法」の報告開始、
自治体としては東京都の「温室効果ガス排出総量削減義務」が開始、その後埼玉県でも開始しました。

また、東日本大震災による電力危機により、計画停電や電力使用制限令による規制が行われました。
更なる省エネ・節電の推進のため2013年5月に省エネ法が改正されています。

2015年12月には国連にて気候変動に関する新たな枠組み「パリ協定」が採択され、
2016年11月に発効しました。
日本は2030年度に2013年度比26%の温室効果ガスの削減を約束しました。

2020年10月菅首相が「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」と宣言しました。

2021年4月菅首相は、温室効果ガスを2030年に2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明しました。

低炭素化社会を更に進めた脱炭素社会を実現するためには、
省エネの更なる推進、再生可能エネルギーの使用が必須となります。

◆弊社の実績

・中堅企業様向けに省エネ法対応支援
・省エネ補助金・再エネ補助金活用支援
・CO2排出量算定・原単位改善支援「減炭位」
・脱炭素エネルギー活用支援「脱炭素エナジー」により企業の持続的発展を実現するコンサルティングの提供
・換気の注意換気サービス「注意換気」の提供
・カーボンクレジット販売買取サイト「脱炭素貨値両替所」
・「CO2モニター普及協会」
・国家資格「エネルギー管理士」の唯一の有資格者団体「一般社団法人全国エネルギー管理士連盟」の運営

◆脱炭素化支援株式会社の特徴

省エネ法に基づく国家資格「エネルギー管理士」の有資格者によるエネルギーの専門家集団です。

脱炭素、CO2削減、省エネ、再エネ、節電に関しての法規制・行政支援・
社会風潮・技術的な動向変化に対して迅速に対応できます。

コンサルティング業務に特化しています。
全ての省エネ・再エネ設備、脱炭素エネルギーを公平に評価・推奨する事ができます。

CO2排出量が増加する業務は行いません。

報酬金額は明朗価格です。(ホームページに掲載しています)
https://www.teitannso.jp/

▼▼お電話でのお問い合わせはこちら▼▼
【本社】
TEL:052-684-4173

【首都圏支援センター】
TEL:03-5962-7716

【西日本支援センター】
TEL:086-800-1376

受付時間 : 10:00〜17:00(平日)
[2023/01/23]
3月4日開催 ◆甲府市地球温暖化対策地域協議会セミナー 
「わたしたちのこれから エネルギーと地球温暖化を考える」

https://fir.gr.jp/ontaikyo/

甲府市地球温暖化対策地域協議会セミナー 

日時:令和5年3月4日(土)13:30-16:30 受付13:00-

会場:甲府市総合市民会館 3F 大会議室 オンライン(ZOOM)でも配信

主催:甲府市地球温暖化対策地域協議会(甲府温対協)

テーマ:「わたしたちのこれから エネルギーと地球温暖化を考える」

定員:80名

参加費:無料

内容
講演「急激に進む世界的な脱炭素・エネルギー大転換
 地域に根ざした再エネとモビリティが主役になる時代へ」
 (NPO法人環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也 氏)

事例発表「脱炭素・地球温暖化防止へ向けた事業者の取り組みについて」
 (株式会社 山梨中央銀行・山梨トヨペット 株式会社)

申込:電話・FAX・E-mailのいずれかでお申し込みをお願いします

締切 2月28日(火)

申し込みフォーム
https://fir.gr.jp/ontaikyo/images/230304entry.pdf
[2023/01/23]
2月15日開催 ◆やまなし水源地ブランド推進協議会シンポジウム2023
やまなし水源地ブランド推進協議会シンポジウム2023

「持続可能な社会実現に向けて 木育の果たす役割」~SDGsの推進

●日時/2023年2月15日(水)13:30~17:15

●会場/山梨県恩師林記念館大会議室

●主催/やまなし水源地ブランド推進協議会

●参加費/無料

●定員/80名

●申し込み締め切り/2月3日(金)

●お問い合わせ/やまなし水源地ブランド推進協議会

 ℡ 055-267-5951  メール suigenchi@oisca.org

●プログラム

13:00 開場

13:30 開会あいさつ やまなし水源地ブランド推進協議会 副会長 丹波山村長 岡部岳志さん

13:35 主催あいさつ やまなし水源地ブランド推進協議会 会長 早川町長 辻一幸さん

13:45 来賓あいさつ 林野庁 木材利用課 有山隆史さん

     山梨県林政部

14:00 基調講演 「こどもたちが幸せになる力をつけるために」

     山梨大学 名誉教授・ NPO法人山梨幼児野外教育研究会 理事長 川村協平さん

15:10 ディスカッション 木のおもちゃができるまで

17:10 閉会あいさつ 公財)オイスカ山梨県支部 会長 宮島雅展さん
[2023/01/20]
2月17日開催 ◆第7回気候変動影響予測・適応評価の総合的研究 セミナー
 日頃より、気候変動適応関東広域協議会へのご理解・ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

昨日(1/17)、環境省適応室より、標記の連絡がありましたので、協議会メンバーの皆様にお知らせいたします。

気候変動影響予測・適応評価の総合的研究(S-18)では、
広く気候変動問題を考えることを目的にシリーズでS-18セミナーを開催しております。
今般、第7回S-18セミナーのご案内が参りましたので、皆様へ情報共有させていただきます。

―――
第7回目となる今回は陰山恭男氏(トヨタUグループ)(前・信州ウッドパワー・信州ウッドチップ社長、清水建設)をお招きし、
長野県東御市に建設された木質バイオマス発電所「信州ウッドパワー」についてお話を伺う予定です。
ご都合よろしければ是非ともご参加ください。また関係各所へご案内いただけますと幸いです。
御多用のところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

開催案内はコチラ → https://s-18ccap.jp/symposium%e3%83%bbseminar/post-1805/

【第7回 S-18セミナー】
◆開催日時:2023年2月17日(金)15:30-16:40(最大延長17:00)
◆タイトル:発電する地域の林業者:信州ウッドパワー・信州ウッドチップ
◆講  師:陰山 恭男(トヨタUグループ)(前・信州ウッドパワー・信州ウッドチップ社長、清水建設)
◆開催方式:Zoom
◆参加申込:上記の開催案内のリンク先からお願いします。
◆問合せ先:上記の開催案内のリンク先の問合せ先へお願いします
[2023/01/20]
2月23日開催 ◆やまなし環境活動推進ネットワークフォーラム

山梨県自然共生推進課の加藤です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

「やまなし環境活動推進ネットワークフォーラム」につきまして、
企業等4名の方のご出演が決まり、チラシができましたので、
関係団体等へ周知いただけますようお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。


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 山梨県 環境・エネルギー部 自然共生推進課
     育水・環境活動推進担当 主任 加藤洋子

  TEL  055-223-1634
  FAX  055-223-1781
  E-mail  katou-uhjj@pref.yamanashi.lg.jp
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[2023/01/14]
1月28日オンライン開催◆ブルーカーボン・クレジットとは?世界の動向と日本での実証
インタープリターと研究者の交流の場にしたいと一昨年から
細々と続けている「海辺ゼミ」、前回からずいぶん間が空いてしまいましたが
第6回の開催が決まりました。

今回は最近話題の「ブルーカーボン」について、
笹川平和財団海洋政策研究所の渡邉敦さんにお話いただけることになりました。

ブルーカーボンが環境にどう重要かという科学的なお話よりは、
社会情勢の中でいまどのように扱われているのかといったあたりに
焦点をあててお話しいただく予定です。

以下、開催概要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

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【日時】2023年1月28日(土)19時~20時
【場所】オンライン(Zoomミーティングを利用します)
【参加費】無料
【定員】100名
【後日配信】お申し込みいただいた方にのみ限定公開いたします。

【申込みURL】  https://umibeseminar06.peatix.com/

【発表者】渡邉 敦さん(笹川平和財団海洋政策研究所)

「ブルーカーボン・クレジットとは?世界の動向と日本での実証」

最近、 ブルーカーボンという言葉が、 気候変動対策という面から市民権を得て来ていると感じます。
ただブルーカーボンのクレジットとなると、 具体的なイメージが持ちにくいという人が多いと思います。
そこで今回の講演ではブルーカーボンとは何か、 そしてそのブルーカーボンを保全・ 再生する上での
クレジットとはどういう仕組みか、に関し、
世界でのプロジェクトの動向や日本での実証例を紹介しながら解説したいと思います。
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ご不明点などありましたら河内までお知らせ下さい。
情報の転載も歓迎です。どうぞよろしくお願いいたします。

河内直子
--
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
河内(仲岡)直子 KOUCHI (NAKAOKA), Naoko
E-mail: nkouchi@gmail.com
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[2023/01/14]
1月25日オンライン◆世界水素総会で話題! 「失敗しない水素ビジネス」ウェビナー
IGES主催(JCLP後援)の一押しイベントとして開催案内が来ました。

今後の日本における巨額投資

(ビジネス・脱炭素観点における水素・アンモニア投資)が、

大失敗に終わるか、リターンを生み国力を増強するかを左右する、

重要な観点・示唆を得られる内容だそうです。

2000人規模のセミナーだそうで、ご興味のある方はぜひご参加ください。




*****                      

本ウェビナーでは世界的エネルギーアナリストであり、
2022年世界水素総会でも大きな話題を呼んだ、
マイケル・リーブライク氏を基調講演にお迎えします。
水素関連ビジネスの必須知識・最新動向を把握する機会としてご活用ください。

また、水素と同様に期待が集まるアンモニア(特にエネルギー利用)について、
IGES研究員がその可能性とリスクについて話題提供を行います。
講演者紹介:マイケル・リーブライク (Liebreich Associates 会長 兼 CEO)
maikeru


マッキンゼー社を経て、New Energy Finance(後のBloomberg New Energy Finance)を創設。2014年まで同社CEOを務める。その後、ShellやEquinor等の大手エネルギー企業のアドバイザー、国際エネルギー機関(IEA)やHydrogen Council(水素協議会)の委員、 ロンドン市交通局取締役などを歴任。エネルギー工学、交通工学、経済学、投資などの専門知識を統合した分析は国際的に高く評価されている。ケンブリッジ大学経済学士、ハーバード大学MBA。

日時:1月25日(水)18:30~20:15 (Zoomオンライン:日英同時通訳付)
主催:公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
後援:日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)
参加費:無料、定員:1000名(先着順。お早めにお申し込みください。)
お申込はこちら 

 https://www.iges.or.jp/jp/events/20230125-0
[2023/01/11]
1月24日ハイブリッド開催『地球温暖化から気候危機へ』 川原博満講師 当日資料
今回の研修の講師、川原博満さまの、配布資料です。

オンライン参加の方は、以下よりダウンロードしてください。

https://www.keep.or.jp/yccca/material.html
[2023/01/02]
事業者向け『カーボンニュートラル対策ハンドブック』を作成しました!
この度、山梨県内事業者の脱炭素に向けた取組を推進していくため、ハンドブックを作成しました。

「学習教材」のページよりダウンロードできます。

https://www.keep.or.jp/yccca/material.html
[2022/12/27]
◆3省連携:住宅省エネ2023キャンペーンの開始について
◆ 3省連携:住宅省エネ2023キャンペーンの開始について

環境省、国土交通省、経済産業省の3省連携で行う
住宅の省エネリフォーム支援について、本日、報道発表を行いました。

本事業については全国各地域の地域センターの皆様、
地域の関係団体、その他ご関心ありそうな団体様に向けて
広くお知らせいただけますと幸いです。

https://www.env.go.jp/press/press_01033.html

※住宅の省エネリフォーム支援「住宅省エネ2023キャンペーン」のホームページ

(URL):https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/
[2022/12/27]
2月24日オンライン◆「21世紀文明シンポジウム」気候変動・地球環境問題への対応 ~今何が起き、どう向き合うべきか~
2月24日オンライン◆「21世紀文明シンポジウム」
 気候変動・地球環境問題への対応 ~今何が起き、どう向き合うべきか~

日時:令和5年2月24日(金)13:30~17:00
開催方式:オンライン開催
募集人数:1,000名(先着順)
参加費:無料
主催:公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
後援(予定):環境省、兵庫県、公益財団法人ひょうご環境創造協会

内容及び講師等:

・基調講演(13:40~14:40)
「今、気候変動で何が起き、私たちはどうしたらいいのか」江守 正多
(東京大学未来ビジョン研究センター教授/国立環境研究所地球システム領域上級主席研究員)

・パネルディスカッション(14:50~16:40)
【コーディネーター】江守 正多
【パネリスト】
井上 雄祐 環境省地球環境局脱炭素ライフスタイル推進室長
正木  明 気象予報士(一期生)/ 防災士
綿田 圭一 カゴメ株式会社品質保証部環境システムグループ
乾  彩海 Re.colab KOBE(関西学院大学の学生を中心にした環境再生活動グループ)メンバー、関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科1年

・総括(16:40~17:00)
五百旗頭 真 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長

本イベントの参加方法やお問合せ先など詳細は、
下記のイベント運営事務局ウェブサイト(外部リンク)をご確認ください。

https://www.hemri21.jp/research-strategy-center/academic-exchange/a-e-intellectual-exchange/#no02
[2022/12/25]
1月21日オンライン◆「東北ESD/SDGsフォーラム2022
1月21日オンライン◆「東北ESD/SDGsフォーラム2022

~スポーツ・音楽・伝統工芸からSDGsを紐とく~」開催のお知らせ

https://www.epo-tohoku.jp/information/detail-,-id,11601.html

スポーツや芸術は、日常生活ではもちろん震災からの復興においても癒しや感動、勇気を与えてくれます。
何百年と続いてきた文化の中に、持続可能で豊かな生活を送るヒントが隠されているかもしれません。
私たちの身近にあるテーマを入口に『SDGs』を多様な視点から考えてみませんか?
ESDやSDGsについて、今はよくわからないけど興味・関心のあるみなさまも、ぜひお気軽にご参加ください。

【日時】 2023年 1月21日(土)13:00~15:00

【開催形式】 オンライン開催 YouTubeで配信します。
 ※オンライン参加、YouTube配信には、事前の申し込みが必要です。

【内容】
●ショートトークショー「ESDとSDGsとは?」

●トークセッション
 ◇テーマ1:音楽とSDGs
 <話題提供者>仙台フィルハーモニー管弦楽団 バイオリン奏者 長谷川 康氏
 <モデレーター>青森大学 社会学部教授/青森大学SDGs研究センター長 藤公晴氏

 ◇テーマ2:伝統工芸とSDGs
 <話題提供者>株式会社浄法寺漆産業 代表取締役社長 松沢 卓生氏
 <モデレーター>岩手県立大学 研究・地域連携本部名誉教授/地域連携コーディネーター 渋谷 晃太朗氏

 ◇テーマ3:スポーツとSDGs
 <話題提供者>株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 佐々木 知廣氏
 <モデレーター>宮城教育大学 教育学部 国際教育領域 教授 市瀬 智輝氏

●パネルディスカッション
<ファシリテーター>(公財)仙台ユネスコ協会
会長/東北地方ESD活動支援センター 企画運営委員長 見上 一幸氏
※パネルディスカッションには、テーマ1~3の話題提供者・モデレーターに

 パネリストとしてご登壇いただきます。

【参加費】 無料

【申込締切】 2023年 1月19日(木)12:00

【申込方法】
下記ウェブサイトのQRコードあるいは専用申込フォームから申し込みができます


ウェブサイト:https://tohoku.esdcenter.jp/
申込URL:https://forms.gle/4ihi2wkxv4zAEiWd9
お申し込み頂いた方に、当日の配信URLをご案内いたします。

主催:東北地方ESD活動支援センター
共催:ESD /ユネスコスクール・東北コンソーシアム
後援:ESD活動支援センター、 北海道地方ESD活動支援センター、
関東地方ESD活動支援センター、中部地方ESD活動支援センター、近畿地方ESD活動支援センター、
中国地方ESD活動支援センター、四国地方ESD活動支援センター、九州地方ESD活動支援センター
協力:オフィスe

<お問い合わせ>
運営事務局:東北地方ESD活動支援センター
TEL 022-393-9615
FAX 022-290-7181
E-mail: info@tohoku-esdcenter.jp

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現在、大雪警報が出されている地域もあり、寒波も近づいておりますので
皆様くれぐれも気を付けてお過ごしください。
[2022/12/10]
12月20日開催◆「人と自然の出会いの場づくり」地域研修会~汗を流し、森を知り、森を楽しむプログラムのポイントを共有します~
「人と自然の出会いの場づくり」地域研修会
~汗を流し、森を知り、森を楽しむプログラムのポイントを共有します~

「森のすぐ側にいる生き物の存在を感じられるような場にしていきたい」
「人の自然へのインパクトを、少しでもやわらげられないか」
「人が過ごしやすくしたいけど、生き物の目線でも考えてみたい」・・・etc

「住んでよし、訪れてよし 澄みきった自分に還る場所」という
八ヶ岳の合言葉の元、地域を一緒に盛り上げていきたい方
インタープリテーションの考え方をベースに、今年度作成されたプログラムの  
ノウハウと、大事にしたい視点、共通で使えるセルフガイド教材を共有します。

 特に、キャンプ場等 フィールド運営に係る方におススメです。
地域の観光や教育を共に元気にしてくれる方 お待ちしています。

■キーワード:サステナブルツーリズム、持続可能性、環境保全、場づくり、
ワークキャンプ、地域資源を活かす、観光、教育、 

『サステイナブルな未来へ 「人と自然の出会いの場づくり」に親子で挑戦』
という事業を通して、人と自然の交わる場所が、
ちょっと豊かになるように森と関わるプログラムを実施しました

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<開催要項>

・日 時:2022年12月20日(火) 9:30~11:30  午前の部  

                 13:00~15:00 午後の部 

 ※午前・午後とも同内容ものを実施します。都合のよい時間帯でご参加ください。

 ※上記日程困難な方、12/25~27の3日間、個別対応いたします。

       (1時間程度目安)以下 問合せ先にご相談ください。      

・参加費:無料(昼食、会場までの交通費については各自ご負担ください)

・対 象:北杜市・富士見町・原村、及び近隣にお住まいの方、活動している方

        キャンプ場等 フィールド運営に係る方

        観光・教育・ガイド等に携わる方に特におススメです。

・定 員:20人(先着順)         

・会 場:山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター

・主 催:公益財団法人キープ協会

★お申込みは、以下サイトよりお願いします。
https://ssl.formman.com/t/fFVh/  


※本事業は、サステナブルな観光コンテンツ強化事業
「地域資源を活用したサステナブルな未来創造事業」の一環です。

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<スケジュール(予定)>

 9:30 午前の部 オリエンテーション、スケジュール案内、事業概要説明

  9:45 モデルプログラム作業現場での フィールドワーク

  11:00 休憩

  11:10 意図開きとツール紹介、今後の展開可能性

  11:20 クロージング  

11:30 午前の部 終了 



13:00 午後の部 オリエンテーション、スケジュール案内、事業概要説明

  13:45 モデルプログラム作業現場での フィールドワーク

  15:00 休憩

  15:10 意図開きとツール紹介、今後の展開可能性

  15:20 クロージング  

15:30 午後の部 終了 



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【お問合せ先】

  公益財団法人キープ協会 環境教育事業部

  担当:坂川・田中・鳥屋尾(とやお)

E-mail:forester@keep.or.jp

  TEL:0551-48-3795

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[2022/12/06]
1月24日開催◆山梨県中小企業脱炭素化研修会 『地球温暖化から気候危機へ』~急がれる気候変動への対策~
山梨県中小企業脱炭素化研修会
『地球温暖化から気候危機へ』~急がれる気候変動への対策~

山梨県地球温暖化防止活動推進員研修を兼ねる

●日時:2023年1月24日(火)13:30~15:30
●会場:山梨県立図書館 イベントスペース 
●対象:推進員、中小企業、市町村担当、一般 どなたでも
●参加費:無料   
●参加形態:

①会場参加/山梨県立図書館 イベントスペース

②オンライン参加/『ZOOM』をご利用ください

★お申込みいただいた方に、開催の数日前に参加方法のメールを送ります
●定員:100名
●申込み:下記のお申込みフォームからお申込みください
https://ssl.formman.com/t/meRS/
●主催:山梨県地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人キープ協会)
※山梨県からの委託により本センターが実施しています

●講演内容
1)気候変動の現状と将来予測
  ①気候変動と影響の現状について
  ②気候変動の将来予測
2)気候変動や影響に対する対応
  ①世界における研究と政治、金融の動き
  ②日本の政府や自治体、企業の動き
3)はじめよう!気候変動対策の活動
※講演内容は一部アレンジすることがあります

●講師 川原 博満さま 
  環境省 関東地方環境事務所 環境対策課 地域適応推進専門官

・愛媛大学大学院工学研究科海洋工学専攻(修士課程)修了
・富士通エフ・アイ・ピー株式会社にて国立環境研究所等の
 各種シミュレーションシステム等を構築
・株式会社環境計画研究所取締役を経て、一般社団法人地球温暖化防止
 全国ネット事業グループ長としてうちエコ診断制度の構築・運用、
 その後、事務局長として全国の地域センターの支援を担う
・2018年6月より環境省関東地方環境事務所環境対策課の地域適応推進
 専門官として、気候変動適応関東広域協議会の事務局を担う、
 自治体の事務事業編、区域施策編の実行計画の策定・運用支援、
 気候変動適応計画の策定・運用支援、民間企業・団体等の
 事業計画への気候変動対策の反映支援、市民への普及啓発推進に従事
・さいたま市、所沢市、取手市、大田原市など10以上の環境審議員など

●スケジュール
13:15/受付
13:30/はじめの会
13:40/講師 川原 博満さまによる講演 (80分)
15:00/休憩
15:10/山梨県 カーボンニュートラルハンドブックのご案内
15:20/まとめ
15:30/終了

★ハンドブック配布について
山梨県と山梨県地球温暖化防止活動推進センターにて制作したハンドブックを配布します。
今後の活動にお役立てください

■お問合せ・お申込み
山梨県地球温暖化防止活動推進センター (公益財団法人キープ協会)
〒407-0311山梨県北杜市高根町清里3545
電話:0551-48-8011

eco@keep.or.jp
[2022/12/06]
◆情報共有 冬の省エネがキニナル! 番組のお知らせ
我が家で取り組んでいる「窓の断熱対策」について
岩手県地球温暖化防止活動推進員の高橋功氏が
NHK盛岡放送局「おばんですいわて】に出演されましたので
情報提供をさせていただきます。

冬の省エネ がキニナル! - おばんですいわて - NHK


https://www.nhk.jp/p/ts/GV37P3QRV4/blog/bl/prAM3NPgLr/bp/pqnXygQDxw/


上記のURLから視聴できます。(視聴期間は2ヶ月間NHK許可済み)

窓の断熱対策実施に向けて高橋 功 氏よりアドバイス

●使用するビニールについて
a. テーブルクロス(0.1mm) 
b. 窓用シート(0.1mm) 
c. プチプチ?? 
a. が未使用に近い状態で景色を見ることができるので、我が家ではaを使っ  てます。
また、天窓には120ℓのゴミ袋を一枚に開き、必要なサイズに切って使っています。

●取り付け方法について
カーテンレールの上に棒を載せ、結束線と百均のカーテンコーナーで取り扱っている金具を使っています。
(TVに映っているところは天窓の操作棒を使っている様子です)

●取り組むにあたって
ビニールの値段はあまり変わりませんので、目立たないところから取り付け、効果を実感出来たら次の場所と増やしていくことがポイントです。また、全ての窓に!! とは考えない方がいいと思います。
特にお風呂場は、結露の心配も出ますから・・・・
エネルギー価格が高騰していることもあり新聞・TV・ラジオ等いろいろなところで「エコな生活」が話題となっています。これを機にさらに多くの方々がエネルギーをはじめ環境について関心を持っていただけると嬉しいです。
「窓にプチプチ??を貼ると効果があるとは思うが、外が見えなくなるのは嫌だからヤメタ!!」と思っている人に「これなら私にもできそう!!」「早速やってみよう!!」と“やる気スイッチの入る”方がたくさん出て、国内のエネルギー使用量の減少・CO2削減に繋がればと思います。

高橋 功氏プロフィール

岩手県地球温暖化防止活動推進員
第2回環境カウンセラー 市民部門【低炭素社会貢献賞】受賞
[2022/11/28]
センター通信25号が閲覧できるようになりました。
地球温暖化防止活動推進センター通信23号がWeb上でご覧いただけるようになりました。

今号は「山梨の果樹園で取り組む4パーミル・イニシアチブ」です。
https://www.keep.or.jp/yccca/pdfs/report25.pdf
[2022/11/14]
◆「気候変動適応計画の令和3年度施策フォローアップ報告書」ご案内
11/11、環境省より、標記の報道発表がありましたのでお知らせいたします。

報道発表はコチラ → https://www.env.go.jp/press/press_00800.html

●背景
 気候変動の影響に対処し、被害を回避・軽減するため、適応策を推進することが重要です。
政府においては、平成30年6月に公布、同年12月に施行された「気候変動適応法」及び同法に基づく
「気候変動適応計画」(令和3年10月22日閣議決定。以下「適応計画」という。)に基づき、
関係府省庁において、総合的かつ計画的に適応の取組を進めてきました。

 今般、「気候変動適応推進会議幹事会(第4回)」において、令和3年度に実施した
施策のフォローアップを行い、「気候変動適応計画の令和3年度施策フォローアップ報告書」
として取りまとめました。

●フォローアップの結果概要
 適応計画の7分野(農林水産業、水環境・水資源、自然生態系、自然災害・沿岸域、健康、
産業・経済活動、国民生活・都市生活)と基盤的施策について、各施策を担当する関係府省庁が、
対象となる施策の実施状況を個票に記載することで、令和3年度に実施した全施策の進捗状況を把握しました。


 その一環として、持続可能な世界を実現するための17のゴールに資する気候変動適応策の

取組との関係を整理し、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を確認しました。

令和3年度に実施した取組・事業について、以下の順で関連するゴールが多いことを確認しました。


 ・ 13 気候変動に具体的な対策を
 ・ 15 陸の豊かさも守ろう
 ・ 11 住み続けられるまちづくりを
 ・ 14 海の豊かさを守ろう
 ・ 2 飢餓をゼロに


 また、分野別施策に関する38のKPIと基盤的施策に関する29のKPIについて、令和2年度の実績値から
令和3年度の実績値の変化を確認しました。※

分野別施策においては前年度との比較が可能な27のKPIのうち20のKPIで前年度実績からの進展を確認しました。

基盤的施策においては前年度との比較が可能な27のKPIのうち、22のKPIにおいて実績の進展を確認しました。


※ 令和2年度、令和3年度の数字を把握できなかったKPIについては、把握可能な直近の年度で確認しています。
[2022/11/12]
11月30日ほか ◆アニマルパスウェイ研究会より イベントのご案内
東京でも紅葉が見事な時期となりました。皆様それぞれ季節の移り変わりをお感じのころと存じます。

さて、クラウドファンディングでの『アニマルパスウェイ啓発のためのアニメ制作』資金の
ご支援ですが、早や20日近くを経過しまして、まだ目標額の1/4に達しておりませんが、
皆様には皆様に多大なご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

より一層の情報拡散等ご協力のほどお願いもうしあげます。


 下記の2つのイベントをお知らせ申し上げます。

1)DWI主催の第3回体験研修(企業人のための生物多様性研修:どなたが参加されてもOK)


 日時:2022年11月30    13:00-17:00

 場 所 /イ オ ン モ ー ル 多 摩 平 の 森 (雨 天 実 施)

 詳しくは添付資料をご覧頂き、お申込みください。(有料です)

2)道路生態研究会

 日時:12/10(土)13時~16時

 場所:新宿区西新宿1-23-7新宿ファーストウェスト8F(別添参照:低層階用のエレベーターにお乗りください)

  Zoomと対面のハイブリッド開催だそうで、自由参加です。

 講演者:

 1.湊秋作・饗場葉留果・山本修 13:00~14:30

 「日本の持続可能な開発目標(SDGs)としての高速道路整備、

  ヤマネの保護、新しいアニマルパスウェイの建設、環境教育等について」

 2.園田陽一 14:30~15:30

 「ユネスコ世界遺産である富士山での野生動物の交通事故に影響を与える要因について」と

 「1st Asia-Europe Transportation Ecology Forum報告」

 3.質疑応答 15:30~16:00





3)第22回野生生物と交通研究発表会(アニマルパスウェイ研究会、ApWA共催)


日時:2023年3月3日10時より
場所:札幌コンベンションセンター(中ホール)


     Zoom併用オンライン同時配信あり

  発表論文 募集締め切り:12月20日

  論文、概要の提出締め切り:1月20日

  事務局 一般社団法人北海道開発技術センター内「野生生物と交通」研究発表会係

  wildlife@decnet.or.jp

 http://www.wildlife-traffic.jp
[2022/11/12]
オンライン11/25◆JICA海外協力隊オンラインイベント ご案内
独立行政法人 国際協力機構(JICA)山梨デスクです。

本日は、この場をお借りしまして当方が主催しておりますJICA海外協力隊オンラインイベントについて、

ご案内をさせていただきたくご連絡を差し上げました。



当イベントは、協力隊経験者をゲスト2名をお迎えして、

「開発途上国での活動」「帰国後のキャリア」等についてお話していただく内容となっております。

今回のゲストは、浦輝大さん(バヌアツ派遣)と生駒忠大さん(フィリピン派遣)になります。



下記、イベントの詳細、申し込みURLとなります。

【日時】11/25(金)18:00~19:30(17:50会場)

【場所】オンラインzoomアプリ

【参加費】無料

【対象】中・高・大学生・協力隊合格者・協力隊参加を検討しいる方・協力隊にご興味のある方どなたでも、大歓迎です!!

【申し込み】https://forms.gle/fH9mPsrDTe8EZs5T6

【問い合わせ】 JICA山梨デスク 清水貴央

【電話番号】0552ー28ー5419

【E-mail】jicadpd-desk-yamanashiken@jica.go.jp
[2022/10/02]
10月11日オンライン◆気候変動リスク情報の活用促進に向けた公開シンポジウム
◆気候変動リスク情報の活用促進に向けた公開シンポジウム
  ~気候変動の物理的リスク分析の展望~

 _https://www.env.go.jp/press/press_00611.html_

●開催趣旨
近年、気候関連情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に基づく企業・金融機 関等による気候リスク分析や開示、

地方公共団体の気候変動適応計画策定時の気 候変動影響評価の実施など、

気候変動リスク情報を活用する機会が増加しています。
これまでも環境省、文部科学省、国土交通省等を中心に、気候変動及び影響の予測や水害リスク等に関する情報を

提供してきましたが、更なる情報の活用を目 指し、令和3年9月から

「気候変動リスク産官学連携ネットワーク※」の活動を 開始しています。

気候変動リスク産官学連携ネットワークは、主に気候変動及び 影響の予測やTCFD開示支援等の
コンサルティングサービスを行っている企業と、 行政機関及び研究機関の意見交換・協働の場です。


産官学が連携して、気候変動 リスク情報へのニーズを共有し、ニーズに沿った情報提供等の情報基盤の充実や
気候変動関連リスク・機会に係る情報の適切な活用の促進を図ることを目的とし ています。

 今般、新たに金融庁も主催省庁として参画し、関係者間での連携を一層深めて いくこととなりました。
その一環として、関係者を一同に集めた「気候変動リス ク情報の活用促進に向けた公開シンポジウム」を
オンライン会議方式にて開催す ることとしました。

 本シンポジウムでは、気候変動リスク情報をめぐる最新動向や、政府の取組、 

企業による取組事例を紹介するほか、産官学の実務者によるディスカッションを 通じて、

気候変動リスク情報の活用促進に向けた課題と今後の方向性について議 論します。

● 開催要領
(1)日時
   令和4年10月11日(火)13時30分から16時30分まで
(2)開催方法
   オンライン開催(Zoomを用いたライブ配信によるオンラインセミナー)
(3)定員
   1,000名(先着順)
(4)参加費用
   無料
(5)主催
   環境省、文部科学省、国土交通省、金融庁及び国立研究開発法人国立環境 研究所
(6)参加申し込み
   上記の報道発表をご確認ください。
(7)問合せ先
   上記の報道発表をご確認ください
以上
[2022/10/02]
10月27日開催 ◆地球環境基金助成金説明会 in甲府 
関東地方環境パートナーシップオフィスより、

全国にある地球温暖化防止活動推進センターへ 


助成金説明会のご案内が届きました。

事業へのご活用、ぜひ、ご検討ください。

〇地球環境基金助成金説明会 
10/27(木) 14:00-16:30 @甲府



http://www.geoc.jp/activity/epo/210809.html


助成金申請を考えている団体はもちろん、
地域循環共生圏やOECMについても学べる場です。
[2022/09/06]
オンライン9月24日 ◆環境研究総合推進費オンラインシンポジウム 「都市と気候変動」 のお知らせ
◆令和4年度 環境研究総合推進費オンラインシンポジウム
 ~日本環境共生学会と合同開催~ 「都市と気候変動」
 気候変動影響予測・適応評価の総合的研究

公開シンポジウム「都市と気候変動」ホームページ

https://www.erca.go.jp/suishinhi/kenkyuseika/symposium_r04.html

※プログラム、申し込みフォームはこちらのリンクからご確認ください。

日 時:令和4年9月24日(土)13:20~17:00

開催方法:Zoomウェビナーによるオンライン配信(後日YouTube にて配信予定)

主 催:
独立行政法人環境再生保全機構、
第25回(2022年度)日本環境共生学会学術大会

定 員:400名先着順(要事前申込)

参 加 費:無料

問合せ先:上記HPの公開シンポジウム事務局へお願いします。
※日本環境共生学会2022年会の参加登録がない場合でも参加可能です。
[2022/08/29]
9月16日オンラインイベント ◆JICA協力隊活動の実態に迫る~ベトナム・チュニジア編
独立行政法人 国際協力機構 JICA山梨デスクを担当しております清水と申します。


本日は、この場をお借りしまして当方が主催しております
「青年海外協力隊」のオンラインイベント開催について、
ご案内をさせていただきたくご連絡を差し上げました。

当イベントは、協力隊経験者をゲストにお迎えして、
派遣前や現地での活動内容、帰国後のキャリア等について
お話していただく内容となっております。

今回のゲストは、二瓶英利香さん(チュニジア派遣)と
安藤勝洋さん(ベトナム派遣)になります。

下記、イベントの詳細、申し込みURLとなります。


【日時】9/16(金)18:00~19:30(17:50開場)
【場所】オンラインzoomアプリ
【参加費】無料
【対象】中・高・大学生・協力隊合格者・協力隊参加を検討している方・
     協力隊にご興味のある方どなたでも、大歓迎です!!
【申し込み】https://forms.gle/YRQMNTsHw1P1ZNnM9
【問い合わせ】 JICA山梨デスク 清水貴央
【電話番号】0552ー28ー5419
【E-mail】jicadpd-desk-yamanashiken@jica.go.jp
[2022/08/23]
9月9日開催 ◆0円ソーラーセミナー2022の開催について(要申込)
日時:令和4年9月9日(金)14:00~16:00


場所:自治会館2階研修室1・2

内容:

○ 14:00-15:00 講演
講師)一般社団法人 太陽光発電協会 佐藤 順平 氏(オンライン講演)

・住宅用太陽光発電の導入状況
・自家消費型太陽光発電の手法(購入、リース、PPA)のメリット、デメリットについて

○ 15:00-15:30 0円ソーラー導入事例紹介
講師)株式会社カトリホーム 営業統括部長 川口 甲二 氏

○ 15:30-16:00 電力供給体制強靱化戦略会議構成員による個別相談

お問い合わせ先:山梨県環境・エネルギー政策課
TEL 055-223-1506 FAX 055-223-1636


お申込みについてはチラシ参照

(1133KB)

[2022/08/19]
◆脱炭素チャレンジカップ2023 エントリー募集
「脱炭素チャレンジカップ2023」のエントリー募集が始まりました。


脱炭素を目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について、
書類審査、プレゼンテーション審査を行い、
優れた取組を表彰している全国大会です。

学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリー可能です。

今回で13回目。
数多くの団体が、環境大臣賞をはじめ各大臣賞・企業賞の受賞を
きっかけに、活動拡大のチャンスとなってきました。
ぜひ活動を世界へ広める機会にして頂きたいと思います!

昨年、新たに新設したアイデア賞は、個人での応募も可能です。
将来的に脱炭素につながるようなアイデアや提案、
脱炭素な未来へとよりよく変えていく、
創意あふれるアイデアをお待ちしています。

●エントリー方法は2つ(団体賞、アイデア賞)ございます。

〇団体(各大臣賞,企業/団体賞)へのエントリー

【対象者】脱炭素社会づくり活動や地球温暖化防止に取り組む団体
       ※法人格の有無は問いません。

【応募条件】
 ・日本国内を拠点とする、脱炭素社会づくりや地球温暖化防止の取組であること
 ・応募の段階で取組実績があり継続性が見込まれる取組であること 等

【応募部門】市民部門、企業・自治体部門、
 学生部門(高等学校、大学、高等専門学校、専門学校 等)、
 ジュニア・キッズ部門(保育園、幼稚園、小学校、中学校 等)

【選考方法】
①第一次選考:書類審査を経て、本年12月に脱炭素チャレンジカップ出場団体を決定。
②最終選考:来年2月の脱炭素チャレンジカップ2023で各取組をプレゼン発表。


〇アイデア賞へのエントリー

【対象者】脱炭素社会づくりに向けて活動されている方。
  ※団体、個人での応募も可能です。

【応募条件】
 ・脱炭素社会づくり、地球温暖化防止、SDGsへの取組に貢献していること。

【審査プロセス】エントリーシートを基に、書類審査にて受賞団体を決定します。
        受賞者の公表は、1月中旬にウェブにて実施します。

【受賞者数】2件程度

●【募集締切日】※応募締切日が異なります。
・団体(各大臣賞,企業/団体賞)へのエントリー:10月10日(月)
・アイデア賞へのエントリー:11月30日(水)

●脱炭素チャレンジカップ ホームページ
こちら→ https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/

●開催概要
日  時:2023年2月16日(木)

会  場:伊藤謝恩ホール【東京大学キャンパス内】
      (オンライン配信と併用のハイブリッド開催)
主  催:
 脱炭素チャレンジカップ実行委員会 委員長:小宮山 宏(三菱総合研究所 理事長)
 審査委員長:江守 正多(国立環境研究所 地球システム領域 上級主席研究員
東京大学 未来ビジョン研究センター 教授)


共  催:地球温暖化防止全国ネット、セブン-イレブン記念財団

特別協賛:ユニ・チャーム、ニトリ、勝田環境ホールディング

後  援:環境省、文部科学省、プラチナ構想ネットワーク、国連広報センター
[2022/08/14]
◆8月24日~ やまなし断熱ラボ 断熱ワークショップ運営者育成講座(工務店・大工向け)
・主催団体 やまなし断熱ラボ


 山梨は、寒暖の差が大きい地域です。古い建物や空き家を活用するときに

断熱の問題は必ず出てきます。私たちは、そんな山梨で建築の断熱に対する

意識や技術の向上をワークショップを通じて広めて行きたいと考えています。
 自分たちの手で住んでいる家やまちの断熱を進めることで暖かく豊かに暮らすこと、

高騰し続けている電気代や灯油代を抑え脱炭素社会への転換を目指しています。


 活動を続ける中で、これまでワークショップを通じた家づくりや、

新築・リノベーションで高い断熱性を実現されているHandiHouse project・

中田製作所の中田理恵さんにお声かけし、ワークショップ実現に向けて相談を続け、

6月には国の建築省エネの審議会などでも活躍の東北芸術工科大学教授の竹内昌義さん、

竹内さんとともに株式会社エネルギーまちづくり社を運営する内山章さんを加え、

実際に山梨で現地調査していただきました。


 満を持して、中田理恵さんを講師に迎え講座を開催することとなりました!
 このワークショップで学んだ人たちが、それぞれに断熱ワークショップ開催の

ノウハウを身につけ、今後も山梨の断熱について学び合えるコミュニティを

形成することを目指しています。



・断熱WS運営者育成講座・座学


目的:断熱施工の技術を学びつつ、今後山梨県内で断熱ワークショップ(WS)を

開催する際のユニットマスターを育成します。ZOOMで開催します。各回1時間〜1時間半。


(日程)
8月24日(水)20:00〜
8月31日(水)20:00〜
9月7日(水)20:00〜


講師:HandiHouse project 一級建築士事務所/工務店 中田理恵さん



内容:断熱ワークショップの開催方法、断熱の考え方、断熱施工方法、見積の仕方、等


・断熱WS運営者育成講座・断熱ワークショップ


内容:HandiHouse project担当者指導の下、

参加者が断熱施工および断熱WS開催方法を学びます。


(日程)
9月10日(土)終日 9:30〜16:00


場所:甲府市中村邸
※詳細は別途ご連絡します。


・費用:参加費 30,000円(座学・ワークショップ)
※支払い方法は別途ご連絡します。

※会社での参加の場合、請求書または見積書払いが可能です。

・申込締切:8月17日(水)17:00
・募集人数:山梨枠5名、地域制限なし5名、合計10名


・申込先
 やまなし断熱ラボ(担当:中村) yamanashi.dannetsu.lab@gmail.com
 下記を記載してご送付お願いします。
  ・氏名
  ・メールアドレス
  ・所属
  ・請求書払の希望等

(参考)
 HandiHouse project  https://handihouse.jp/company/
株式会社中田製作所    https://www.instagram.com/nakataseisakusyo/
(参考 断熱ワークショップついて)
グリーンズ エコハウスDIYクラス   https://greenz.jp/event/ecohousediy2018
[2022/08/14]
◆オンライン8月26日 令和4年度 環境白書を読む会
EPO北海道では、環境省北海道地方環境事務所、NPO法人北海道環境カウンセラー
協会、北海道と共催で、令和4年度環境白書を読む会を開催します。

今年度の環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書のテーマは
「グリーン社会の実現に向けて変える私たちの地域とライフスタイル
~私たちの変革から起こす脱炭素ドミノ~」です。

この会では、脱炭素・自然共生・資源循環を全て両立する社会づくりをめざす
国の環境政策の最新の動向や今後の方向性について、環境省の担当者から
解説いたします。

また、「2050年カーボン・ニュートラル」に向けて、
積雪寒冷地などで「地域脱炭素」をどのように進めていけるのか、
それによる地域発展や産業・雇用創出の可能性を含め、エネルギー・CO2削減戦略
づくりの専門家に、データに基づき解説していただきます。

※令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 
 https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/

[開催日時] 令和4年8月26日(金)13:30~15:30


[開催方法] オンライン(オンライン会議システム「Zoom」を使用)
      ※Zoom URLは申し込みされた方へ後日お送りします


[対象] 環境政策に関心のある市民、行政職員、事業者等 100名


[プログラム]
・開会、趣旨説明
・令和4年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書について
 解説:環境省総合政策課
・講演「北海道の脱炭素社会への転換と地域発展」
 講師:国立研究開発法人産学総合研究所 歌川 学氏
・環境白書の概要、講演内容について質疑応答
 (事前のお申込み時と当日のチャット欄にて質問を受け付けます)
・閉会

※質問をお持ちの方は、申込の際か、前日までに代表メールまでお寄せください。
※当日の資料は、8月24日(水)頃にEPO北海道webサイトに事前掲載を予定
 していますので、ご確認ください。

[申込] 下記の申込フォームをご利用いただくか、代表メール宛てに
    <氏名、ご所属、連絡用メールアドレス、環境白書に関する質問>をご
    記入の上お申し込みください。(締切:8月24日(水)12:00)


[問い合わせ]
 北海道環境パートナーシップオフィス(担当:福田)
 TEL:011-596-0921 E-mail: epoh-webadmin@epohok.jp

[主催] EPO北海道、環境省北海道地方環境事務所、NPO法人北海道環境カウンセ
    ラー協会、北海道(予定)

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/15468
[2022/08/14]
8月19日締切 ◆「気候変動アクション環境大臣表彰」募集しています

今年度も、気候変動の緩和及び気候変動への適応に顕著な功績のあった
個人・団体に対し、その功績をたたえる「気候変動アクション環境大臣表彰」
の応募が始まっております。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/index.html

○応募について
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/application.html

○応募締切:令和4年8月19日(金)17:00必着

地域で活躍している企業・団体・推進員さん等に周知いただけましたら幸いです。
[2022/07/27]
8月31日まで ◆JICAやまなし×KEEP コラボ絵画展 開催中
◆JICAやまなし×KEEP コラボ絵画展 開催中

“JICAやまなし”より、「絵画:世界の子どもの夢」の100点余りをお借りして
“山梨県地球温暖化防止活動推進センター”とのコラボレーション絵画展を開催しています。

●日時/2022年7月23日(土)~8月31日(水)9:00~18:00
●会場/山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター 特別展示ホール
●内容/世界の子どもの絵画展と共に、温暖化防止の展示を展開
●入場料/無料

世界のこどもの絵。夢。
そこにはその国の今が描かれていると気づきます。

子供たちの夢は様々です。

学校の先生、お医者さんや看護師さん、
ミュージシャン、パイロット、料理長に、大臣、ダンスの先生など…
そして、そういった絵の中に、兵士、兵隊を描いている子も複数います。

子どもにそういった絵を描かせてしまう世界、考えさせられます。

JICAの皆さんだからこそ集められた絵画の数々。
そして、今、同じ時代を生きる、この世界で
どんな風に温暖化を防止していけるか
想いをめぐらせてみませんか。

主催/
山梨県地球温暖化防止活動推進センター
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 やまねミュージアム内
TEL:0551-48-8011 FAX:0551-48-3577
mail: eco@keep.or.jp

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[2022/07/23]
8月31日締切 ◆やまなしカーボンニュートラルロゴマーク案の募集について
◆やまなしカーボンニュートラルロゴマーク案の募集について

https://www.pref.yamanashi.jp/kankyo-ene/logo_bosyu.html

山梨県では、2050年までに県内の温室効果ガス排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)の達成に向けて、
全国初となる県内全市町村共同によるやまなし「ゼロカーボンシティ」宣言の実施や、
知事や市町村長、各界のトップで構成する「ストップ温暖化やまなし会議」の設立等を皮切りに、
地球温暖化対策のための取り組みを推進しているところです。

県内におけるカーボンニュートラルの達成に向けた機運を醸成していくため、
今後、県内で展開される地球温暖化対策のための取組のあらゆる場面において
活用可能な「ロゴマーク」を作成することとしました。

●募集内容
「温室効果ガス排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)」を象徴し、
かつ「山梨県」らしさを感じられるロゴデザイン

※最終デザインに選定された後、デザインにふさわしい文字
(例:やまなしカーボンニュートラル 等)を組み合わせてロゴマークとして使用します。

●募集期間
令和4年7月20日(水)から令和4年8月31日(水)

●応募要件

【応募資格】
山梨県内に在住・在勤・在学している方または、山梨県出身の方等
※グループでの応募も可能ですが、その場合代表者 1 名を決め、応募の手続きを行ってください。

【応募点数】
1 人(1 グループ)につき、何点でも応募できます

●応募方法
応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、応募作品と合わせて
電子メールまたは郵送により応募してください。
※応募作品の規格等は募集要項を確認してください。 

→ https://www.pref.yamanashi.jp/kankyo-ene/logo_bosyu.html


●審査方法
ロゴデザイン選定のため、外部有識者を含めた委員等により審査を実施します。

●賞

【最優秀賞】
1 点 副賞 4万円程度の商品券

【優秀賞】
2点 副賞 5千円程度の商品券

●注意事項
○選定作品は県内で温室効果ガス排出量実質ゼロに関連する取組の中において、幅広く使用します。
○未成年の方が応募する場合は、保護者の方の同意が必要です。
○最優秀作品をロゴマークとして採用しますが必要に応じて補作を行うことがあります。
○応募作品は、自作、未発表のもので、第三者の著作権や商標権等の権利を侵害しないもの。 等
※権利関係等他にも注意事項があります。
 事前に募集要領等をご確認いただき、内容を了承したうえで応募ください。

●応募・問い合わせ先
山梨県地球温暖化防止活動推進センター ロゴマーク公募担当
(公益財団法人 キープ協会)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 清泉寮やまねミュージアム内
電話番号:0551-48-8011(電話でのお問い合わせ時間:9時~17時)
メール:eco@keep.or.jp
ホームページ:https://www.keep.or.jp/yccca/index.html


[2022/06/17]
8/13~16 毎日開催 ◆『エコ×エネお散歩ガイド』

◆『エコ×エネお散歩ガイド』 ~山梨県地球温暖化防止活動推進センター プログラム

https://seisenryo.jp/experience_suishin-center.html


八ヶ岳の森や草原をめぐりながら
自然界の生命のつながりやエネルギーのぐるぐるを発見するお散歩です。
自然の中で気持ち良い時を過ごしながら、エコな未来を一緒に考えましょう!

開催日時:

◆8月の回 <全国地球温暖化防止活動推進センター 助成金事業>

8月13日(土)10:30~11:30、13:30~14:30
8月14日(日)10:30~11:30、13:30~14:30
8月15日(月)10:30~11:30、13:30~14:30
8月16日(火)10:30~11:30、13:30~14:30


◆9月の回 <公益財団法人やまなし環境財団 委託事業>

9月17日(土)10:30~11:30、13:30~14:30
9月18日(日)(土)10:30~11:30、13:30~14:30
9月19日(祝・月)(土)10:30~11:30、13:30~14:30



会 場: 山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター

定 員: 各回 10名

参加費: 無料

持ち物:長そで、長ズボン、帽子、防寒着、雨具、動きやすい靴
※ケガの防止のため、長そで長ズボン、帽子着用でご参加ください。
※雨や雪の場合でも実施します。雨具をご持参ください。

主 催: 公益財団法人キープ協会・山梨県地球温暖化防止活動推進センター

お申込み:以下のWEB お申込みフォームより

https://seisenryo.jp/experience_suishin-center.html


●お問合わせ
山梨県地球温暖化防止活動推進センター (公益財団法人キープ協会)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
TEL.0551-48-8011    FAX:0551-48-3577   email: eco@keep.or.jp
WEB: https://www.keep.or.jp/yccca/
担当:田村


[2022/05/25]
◆助成金 令和4年度 「環境保全活動支援助成金」のご案内
◆令和4年度 「環境保全活動支援助成金」のご案内
-環境保全活動に取り組む皆さんを応援します-

https://www.pref.yamanashi.jp/shizen/ykz/main.html

この助成金は、公益財団法人やまなし環境財団が予算の範囲内において、県内における民間活動
団体の皆さんの自発的、継続的な環境保全へ向けた活動に必要な経費を助成するものです。

◆ 対象となる団体等と活動
活動の本拠地としての事務所を県内に有し、県内で環境保全活動をしている又はこれから取り組
もうとする営利を目的としない団体等が行う次の活動とします。

1 環境保全に関する実践活動
2 環境保全に関する普及啓発活動
3 環境保全に関する調査・研究活動

※ただし、行政やそれに準じる機関からの補助や企業からの寄付を受けている活動については、
助成金の対象となりません。


【 助 成 金 額 】
◆ スタートアップ助成
○団体設立から3年未満(令和4年6月1日現在)の団体等が行う環境保全活動に助成します。
・助成率10/10以内で15万円を限度とします。

◆ ステップアップ助成
○団体設立後3年以上(令和4年6月1日現在)の団体等が行う環境保全活動に助成します。
・助成率1/2以内で30万円を限度とします。(ステップアップ助成2年を限度)

◆ ブラッシュアップ助成
○ステップアップ助成2年以上交付された実績がある団体等が行う環境保全活動に助成します。
・助成率1/2以内で10万円を限度とします。

※助成金額は、申請団体の対象経費の額に応じ、次のとおりとします。詳細は添付

◆ 助 成 範 囲
○ 令和4年度内(R4年4月~R5年3月)に実施する活動を対象とします。


◆ 助 成 対 象 経 費
○ 助成の対象になる活動を行うために直接必要な経費

消耗品等購入費、講演会・学習会等の講師謝礼や旅費、会場使用料、事業実施の通知に係
る通信運搬費やチラシの印刷代など。

※ 飲食代、会員に対する支払経費(講師料や参加旅費等)、団体等の運営費(職員の人件
費、事業に直接関係のない旅費・事務消耗品・通信運搬費等)、備品、他の団体が主催す
るイベント等への参加負担金・旅費などについては対象となりません。

※ 助成金により行う事業には、必ず「公益財団法人やまなし環境財団の助成事業」である
旨を明記してください。明記しない場合は対象となりません。

※ 対象経費について気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

◆ 審 査 項 目
○ 助成金の申請があったものについては、次の項目に留意して審査を行います。

1 活動の必要性・継続性
・事業内容が地域の実情に応じたものであり、活動を行う必要があるか
・喫緊の環境問題に対応する取り組みであり、活動の効果が期待できる活動であるか
・継続的な活動を行ってきたか。また将来的な事業計画が立案されているか 等

2 活動の効果
・地域住民の参加、協力が得られるような事業内容になっているか
・調査研究活動の場合、実践活動や普及啓発に結びつく内容となっているか 等

3 活動の広範性
・活動範囲がより広域的にとらえられているか 等

4 活動実施の確実性
・無理のない具体的な実施計画が立てられているか 等

5 活動の自主性
・計画立案から作業までが団体自らの手によってなされているか 等

6 組織としての能力
・組織として活動を実施する十分な能力を備えているか 等

◆ 交 付 決 定
○ 内容を審査後、7月下旬頃に助成金の交付決定を行います。

◆募集期間 令和4年 5 月13日(金)~6月17日(金)まで

★申請書類等詳しい資料の請求、お問い合わせは財団事務局までお願いします。
★はじめて申請される方は、電話で御相談の上、申請してください。

◆ そ の 他
1 助成の対象となった活動が完了したときは、その日から30日以内又は当該年度の3月末
日のいずれか早い期日までに実績報告書を提出していただきます。

2 次のいずれかに該当する場合は、この助成金の一部又は全部の返還を命じることがあります。

(1) 虚偽の申請その他不正な行為があった場合
(2) 助成金を他の用途に使用した場合
(3) この助成条件及び公益財団法人やまなし環境財団環境保全活動支援助成金交付要綱、
その他法令に違反した場合
(4) 暴力団又は暴力団員と密接な関係を有していたとき

3 助成の対象となった活動については、公益財団法人やまなし環境財団が主催する環境
[2022/05/25]
◆募集します 「若宮賞」表彰事業 のご案内
◆募集します 「若宮賞」表彰事業 のご案内

公益財団法人やまなし環境財団は、個人や民間団体の自発的な環境保全活動を支援します。
皆さまの環境保全の取り組み事例を広く募集し、優秀な事例について表彰するとともに、
その内容を広く県民に紹介します。

■ 表彰対象 表彰の対象となる活動は、一般県民又は民間団体が行う地域における実践活動で、
広く県民に推奨できる次に掲げるものとします。

(1)地球温暖化防止に関する活動
(2)自然環境保全に関する活動
(3)ごみ減量化、資源リサイクルに関する活動
(4)環境教育・環境意識啓発に関する活動
(5)その他環境保全に関する活動

※令和2年度まで表彰対象となっていた「清掃活動」は
「(5)その他環境保全に関する活動」に、
「大気、水質浄化に関する活動」は
「(2)自然環境保全に関する活動」に含まれます。

※本表彰の対象外としている活動例・エコキャップの回収
(本財団では脱プラの一環としてマイボトルを推進しています。)

・微生物などを用いた水質浄化(広く県民に推奨できる活動を表彰しています。)

■ 表彰基準 令和4年6月 1 日現在、原則として次に掲げる期間以上の活動を実施し、
今後も継続が見込まれるものとします。

(1)個人にあっては、おおむね 3 年
(2)団体にあっては、おおむね 2 年

※同一の功績について、知事表彰又は大臣表彰を受けたものは本表彰の対象外とします。
※行政が事務局を担当する団体は本表彰の対象外とします。
※本財団の助成金の交付を受けている団体は本表彰の対象外とします。
※団体の会員としての個人の活動は本表彰の対象外とします。

■ 推薦者 次に掲げるいずれかの者とします。

※推薦調書は財団 HP からダウンロードできます。

(1)県民(自薦を除く。)
(2)県内の行政機関の長。この場合、推薦数は、原則として 2 名(団体)以内としてください。

■ 被表彰者の決定 被表彰者の決定は、推薦された者の中から「やまなし環境財団」理事長が決定します。

■ 表彰の方法 表彰状と奨励金品(団体 30,000 円、個人 10,000 円)を併せて授与するものとします。
表彰は令和5年1月下旬を予定しています。

募集期間:令和4年5月13日(金)~7月29日(金)
※ 推薦は、推薦調書でお願いします。

〒400-8501 甲府市丸の内一丁目6番1号
公益財団法人やまなし環境財団事務局 (山梨県自然共生推進課内)
TEL 055-223-1634 FAX 055-223-1781 メール:shizen@pref.yamanashi.lg.jp
[2022/04/30]
スタッフ募集 馬の力に頼りながら、子どもの成長を支援するホースセラピー(経験不問)
馬の力に頼りながら

障がい児や被災地の子ども達をケアする仲間を募集しています。

●オンライン説明会も開催 4/30(土)、5/15(日)

馬を中心に据えた活動は、

都市化が進んだ人間中心主義の現代が抱える様々な課題

〜虐待、うつ、自殺などを解決する手掛かりが詰まっています。


自然と共に暮らしていた時代では、自然と関わる中で人間らしくで生きていくことができていました。

しかし、都市化が進み、内なる自然を失ってしまった現代人は森などの自然と接するだけでは、

人間性を取り戻すことが難しくなっています。


人と自然の中間に位置する馬と関わることで、様々な困難を乗り越える、

生きのびる力を養うことができます。

さらに、馬や地域資源を活かした新たな仕事を創り出していくことで、

人口減少などで衰退する地方が活力を取り戻し、

持続可能なコミュニティーを形成する一翼を担うことができます。



馬や自然・馬と共生する文化という地域資源と、

子ども達や地域に貢献したいという貴方の思いを掛け合わせ、

誰もが心豊かに過ごすことのできる社会を共に創っていきましょう。

【一次締め切り】6月末日
【二次締め切り】7月末日

三陸駒舎(岩手県釜石市橋野町第9地割44番地7)

【詳細】https://kamakoma.org/recruit2022/

[2022/04/30]
5月22日開催 ◆環境フォーラムのご案内 “地産地消”の地域づくりをめざして

環境フォーラムのご案内
◆“地産地消”の地域づくりをめざして
~地域内で、お金、人、資源、知恵が循環する “住民協働のまちづくり”のあり方を語り合いましょう~

【開催趣旨】
私たちの住む山梨県で、人と環境にやさしい持続可能な地域づくりを住民主体で進めるには、
どのようにしたらよいのでしょうか?
近年、県内の行政や企業等でSDGs(持続可能な開発目標)をキーワードとする計画づくりや
実践活動が増えてきつつあります。
そうした中で特に大切なことは、地域に暮らす住民が主役となり、
地域固有の自然や文化、人等の価値を再発見し、それらに磨きをかけて
“地産地消”の魅力ある地域づくりに取り組んでいくことではないかと考えます。

この催しでは、環境省や⾧野県等でローカルSDGs(地域循環共生圏)の地域づくりを推進されるとともに、
⾧野県富士見町で⾧年、住民協働のまちづくりに取り組んでこられた中島恵理氏を講師にお招きし、
山梨県内の実践者も交えて講演と意見交換を行いたいと思います

●講師:中島 恵理 氏
・NPO法人こどもの未来を考える会・代表理事
・元・⾧野県副知事
・元・環境省・脱炭素化イノベーション研究調査室⾧、等(⾧野県富士見町在住)

●主催: 山梨環境カウンセラー協会
(※環境省から認定を受けた、県内在住・環境カウンセラーの自主団体です。
緑のカーテンや雨水利用など様々な環境啓発活動に取り組んでいます。)

●日時: 令和4年 5月22日(日)13:30~15:30
(受付開始:13時~)
(講演:約1時間、意見交換:約1時間)

●会場: 韮崎市若宮1-2-50 韮崎市民交流センター“ニコリ” 3階 多目的ホール
(※オンライン(ZOOM会議)参加も可能です)

●参加申込・問い合わせ/
参加申し込みは、山梨環境カウンセラー協会・事務局 h.jono@icloud.com  (城野(じょうの))までお願いします
[2022/04/27]
◆「脱炭素先行地域」全国26か所を選定 国が取り組み後押しへ
全国に先駆けて2030年度までに「脱炭素」を目指す自治体などを国が選ぶ
「脱炭素先行地域」について、第1弾として19道府県の26か所が選ばれました。

国は、予算を優先的に配分するなどしてそれぞれの地域の「脱炭素」の取り組みを後押しし、
全国に広げるきっかけにしていきたいとしています。

「脱炭素先行地域」は、電力消費に伴う二酸化炭素の排出を実質ゼロにするなど
2030年度までに脱炭素を実現する地域で、国は3年ほどかけて100か所以上を選ぶ方針です。
初回の審査には全国79か所から応募があり、第1弾として19道府県の合わせて26か所が選ばれました。

このうち兵庫県姫路市は、市が所有する遊休地に太陽光パネルや大型の蓄電池を設置し
「姫路城」や周辺地域で「脱炭素」を実現するとしているほか、
新潟県佐渡市は耕作放棄地などに太陽光パネルを設置するとともに、
島の中でエネルギーを効率よく使うシステムを構築することを目指します。

また、岡山県真庭市は林業が盛んな地域の特性を生かし、
バイオマスを燃料とした発電施設の増設などを進めます。

自治体単独だけでなく、周辺の17の市と町と共同で選ばれた北九州市など
複数の自治体での取り組みや、地元の企業や大学と連携するケースもあります。

国は今年度、新たに設けた200億円の予算を優先的に配分するなどして
「先行地域」の取り組みを後押しすることにしています。

また、今後も年に2回ほどのペースで選定を行い、
2050年までに全国に「脱炭素」を広げるきっかけにしていきたいとしています。

◆以下、NHKニュースより 抜粋
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013599171000.html

[2022/04/27]
◆令和4年度「緑のカーテン取組情報」を募集します!

県では、県内の家庭や事業所等から、緑のカーテンの取組情報(写真や体験談)を募集します。
お寄せいただいた緑のカーテンの取組情報の中から、
特に優れた事例について「優秀事例作品」として広く紹介し記念品を贈呈します。

その他ご応募いただいた方から、抽選で粗品をプレゼントいたしますので、
皆さんが育てた緑のカーテンの情報を是非お寄せください。

緑のカーテンを毎年育てている方はもちろん、
今年から始めて育てている方からの応募も大歓迎です。

山梨県では、平成27年から、本県の特産物である「ぶどう」を使った緑のカーテン作りを始めています。

ぜひこの機会に取り組んでみませんか。

●詳細は以下のWEB
https://www.pref.yamanashi.jp/kankyo-ene/green-curtain.html


●応募先・問い合わせ先
〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1 山梨県環境・エネルギー部
 環境・エネルギー政策課 企画・地球温暖化対策担当
Eメールアドレス: kankyo-ene@pref.yamanashi.lg.jp
電話:055-223-1506
[2022/04/24]
6月29日開催 ◆気候危機・地球温暖化防止のための教材・プログラム体験会
夏の異常高温や短期間の豪雨、冬の大雪被害など、日本全国や世界でにも気候変動が叫ばれています。


今を生きる私達だけでなく、未来を生きる子供たちと共に、どのような解説策を見出していけるか、
自ら考えられる人づくりが重要だと考えます。

今回は、温暖化防止や気候変動、ライフスタイルの提案などをテーマに、
長年、教材開発やプログラム指導に携わっていらっしゃる、井原妙さんをゲストにお迎えし、
参加者同士で教材を体験しながら、より効果的に普及啓もう活動を展開するヒントを考えます。
学校やイベント、講座などで活用できる貸し出しツールもご紹介します。ぜひ、ご参加ください

・日時/2022年6月29日(水)13:00~16:00
・講師/井原 妙 さん (全国地球温暖化防止活動推進センター)
・会場/山梨県立図書館 1階 イベントスペース (山梨県甲府市北口二丁目8-1)
・内容/全国地球温暖化防止活動推進センターの教材を体験しながら、
制作者の井原妙さんにツール活用のコツを伝授してもらいます
  
・対象/教材を活用したい方、指導者、山梨県地球温暖化防止活動推進員、行政、企業のSDGs担当など
・参加費/無料    

★申込み方法/ 申込みフォームか電話にて、以下の項目をお伝えください 

  ①名前 ②メール ③住所 ④電話番号 ⑤所属あれば  
  ⑥会場 又は オンライン、どちらでも参加するか                
   
※感染対策に留意して開催しますが、感染拡大の場合はオンラインに切り替えての実施となります。
 その場合は、ZOOM会議システムを使います。お申込みの方に詳細を案内します

●お申込みフォーム 

https://docs.google.com/forms/d/1221bpuUfH2H_p3oEc--gI-oKV9_N6uY7hLDHzsDo3xM/edit

※山梨県地球温暖化防止活動推進員研修を兼ねています

●全国センター 貸し出しツールのご紹介

全国地球温暖化防止活動推進センターでは、地球温暖化を伝える展示物や学習教材を制作。
皆さんに貸し出すことができます。(無料貸し出し、送料負担)
また資料のダウンロードもできます。
 https://www.jccca.org/oyakudachi#

①貸し出し教材・ツール およそ100種類! 

②使える素材集/地球温暖化問題のデータ図表、写真等様々な素材をダウンロード可能

③COOL CHOICE カレンダー・ガイドブック・ポストカード

④COOL CHOICE啓発ツールWEBゲーム「ゲームアプリ:エコロモード★ファッションショー」など

●主催・お申込み 
 山梨県地球温暖化防止活動推進センター 鳥屋尾・田村
 TEL; 0551ー48ー8011  

- Topics Board -

[2021/05/19]
ソーラークッカー全国大会のWEBができました!
かねてより準備しておりました、ソーラークッカー全国大会運営委員会が三月に発足し、このたびHPが公開されました。
ちなみに、山梨県は第2回全国大会に関わりました。
  https://www.zasshi.jp/sc/
(このHPは大会常連出展者である大山様に作っていただきました)

閲覧をきっかけに、こんな企画があるなら地元に呼び込んで開催したい、という主催者を募り輪が拡がることが出来ればと願っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ソーラークッカー全国大会運営委員会事務局   滝沢 本春
[2021/05/19]
R3専門研修「ナラ枯れの被害実態と対策」について(通知)
本所で開催される専門研修「ナラ枯れの被害実態と対策」について、添付ファイルのとおり通知します。
受講を希望される場合は、添付ファイル(xlsx形式)を参照のうえ、受講希望者名簿を電子メールかFAXにて、5月17日(月)までに提出してください。
なお、受講希望が定員に達した場合は、受講できない場合があります。
受講できない場合を除き、受講決定に関する通知は行いません。
返信は、本メールアドレス honda-vwt@pref.yamanashi.lg.jpにお願いします。
なお、受講にあたり、添付ファイルの「山梨県森林総合研究所研修における新型コロナウイルス完成拡大予防に関するお願い」(docx形式)に ご協力をお願いします。

山梨県森林総合研究所 森林研究部 資源利用科
専門員 本多 琢己
honda-vwt@pref.yamanashi.lg.jp
TEL0556-22-8001
FAX0556-22-8002
山梨県南巨摩郡富士川町最勝寺2290-1
[2021/05/19]
オンラインセミナー「オーストリアのエネルギー自立地域に関する連続セミナー」ご案内
 -環境保全活動に取り組む皆さんを応援します-
オーストリアのエネルギー自立地域に関する連続セミナーの第2回を下記のとおりオンラインで開催します。
今回は、京都府センターや北海道センターの事例紹介、「脱炭素社会」の一つのイメージをお持ちいただけると思います。
それらを支える政策的な仕組みについて2名の研究者から概要をご紹介いただく予定です。
是非ご参加ください。よろしくお願いいたします。

    ◇    ◇
<出版記念連続セミナー>
「エネルギー自立と持続可能な地域づくり―環境先進国オーストリアから学ぶ」
第2回「オーストリアの先進的な自治体の取り組み」
  https://www.kikonet.org/event/2021-05-19
開催日:2021年5月19日(水)18:00〜19:15
    ◇    ◇

脱炭素社会の構築は、エネルギーシステムを根本的に変革することが求められる。本書で取り上げたオーストリアのエネルギー自立の取り組みは、自治体や地域への仕組みと組織、持続可能な地域づくりの実践に特色があり、日本でも大いに参考になる。
地域での気候変動対策は、専門知識やノウハウの不足、資金調達の困難さなどが要因で頓挫することが多い。これらの問題や課題に対応するため、オーストリアでは、持続可能な地域の発展に寄与するものであるという共通認識が存在し、それを実現していくための制度・政策がある。さらにその制度や政策を受容し活用する組織や人材を重視することで重層的な支援の仕組みが構築されている。ただし、これらの中間支援の仕組みや活動はあくまでもサポート役であり、住民参加と協働促進が持続可能な地域づくりには欠かせないことが明らかにされている。
こうした研究の成果を元にまとめた書籍「エネルギー自立と持続可能な地域づくり―環境先進国オーストリアから学ぶ」の出版を記念した連続セミナーを開催します。

第2回目となるセミナーは、2021年5月19日18時からオンラインで開催します。
是非みなさまご参加ください。
セミナーでは、本書籍を活用して開催します。この機会にご購入いただけますと幸いです。

<書籍情報>
「エネルギー自立と持続可能な地域づくり-環境先進国オーストリアに学ぶ」(昭和堂)
  http://www.showado-kyoto.jp/book/b554016.html

●日時:2021年5月19日(水)18:00〜19:15
●開催方法:オンライン会議システムzoomで実施
●対象:どなたでも。脱炭素社会やオーストリアの気候エネルギー政策に興味のある方大歓迎。
【プログラム】
 第2回「オーストリアの先進的な自治体の取り組み」
 1.「自治体を支援する州政策の役割」 上園 昌武(北海学園大学)
 2.「エネルギー自立をめざす地域・自治体のすがた~農村編~」 久保田 学(公益財団法人北海道環境財団)
 3.「エネルギー自立をめざす地域・自治体のすがた~都市編~」 木原 浩貴(京都府地球温暖化防止活動推進センター)
 4.「自治体の取り組みを促す・支える仕組み(概要編)」 平岡 俊一(滋賀県立大学)
 5.質疑応答
●参加費:無料
●参加申し込み:事前のお申込みが必要です。以下URLからお申し込みください。
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_atE6MpcER22QrPkyrqkb4g
 *申込後、登録完了メールが届きます。そこに記載されている参加URLをご確認ください。
●主催:日本環境学会「地域協働型エネルギー事業推進に向けた政策研究」プロジェクト
●共催:特定非営利活動法人気候ネットワーク、特定非営利活動法人地球環境市民会議(CASA)、自然エネルギー市民の会(PARE)
●お問合せ:特定非営利活動法人気候ネットワーク
 TEL: 075-254-1011 FAX: 075-254-1012
 Website: https://www.kikonet.org
 E-mail: toyota@kikonet.org
 担当:豊田
[2021/05/19]
令和3年度「環境保全活動支援助成金」のご案内
 -環境保全活動に取り組む皆さんを応援します-
この助成金は、公益財団法人やまなし環境財団が予算の範囲内において、県内における民間活動団体の皆さんの自発的、継続的な環境保全へ向けた活動に必要な経費を助成するものです。
対象となる団体等と活動の本拠地としての事務所を県内に有し、県内で環境保全活動をしている又はこれから取り組もうとする営利を目的としない団体等が行う次の活動とします。

1 環境保全に関する実践活動
2 環境保全に関する普及啓発活動
3 環境保全に関する調査・研究活動
※ただし、行政やそれに準じる機関からの補助や企業からの寄付を受けている活動については、助成金の対象となりません。

助 成 金 額
◆ スタートアップ助成
団体設立から3年未満(令和3年6月1日現在)の団体等が行う環境保全活動に助成します。
・助成率10/10以内で15万円を限度とします。

◆ ステップアップ助成
団体設立後3年以上(令和3年6月1日現在)の団体等が行う環境保全活動に助成します。
・助成率1/2以内で30万円を限度とします。(ステップアップ助成2年を限度)
※助成金額は、申請団体の対象経費の額に応じ、次のとおりとします。

対 象 経 費
添付の一覧表を参照のこと

助 成 範 囲
令和3年度内(R3年4月~R4年3月)に実施する活動を対象とします。

助 成 対 象 経 費
助成の対象になる活動を行うために直接必要な経費
消耗品等購入費、講演会・学習会等の講師謝礼や旅費、会場使用料、事業実施の通知に係る通信運搬費やチラシの印刷代など。
※ 飲食代、会員に対する支払経費(講師料や参加旅費等)、団体等の運営費(職員の人件費、事業に直接関係のない旅費・事務消耗品・通信運搬費等)、備品、他の団体が主催するイベント等への参加負担金・旅費などについては対象となりません。
※ 助成金により行う事業には、必ず「公益財団法人やまなし環境財団の助成事業」である旨を明記してください。明記しない場合は対象となりません。

審 査 項 目
助成金の申請があったものについては、次の項目に留意して審査を行います。
1 活動の必要性・継続性
 ・事業内容が地域の実情に応じたものであり、活動を行う必要があるか
 ・喫緊の環境問題に対応する取り組みであり、活動の効果が期待できる活動であるか
 ・継続的な活動を行ってきたか。また将来的な事業計画が立案されているか 等
2 活動の効果
 ・地域住民の参加、協力が得られるような事業内容になっているか
 ・調査研究活動の場合、実践活動や普及啓発に結びつく内容となっているか 等
3 活動の広範性
 ・活動範囲がより広域的にとらえられているか 等
4 活動実施の確実性
 ・無理のない具体的な実施計画が立てられているか 等
5 活動の自主性
 ・計画立案から作業までが団体自らの手によってなされているか 等
6 組織としての能力
 ・組織として活動を実施する十分な能力を備えているか 等

交 付 決 定
○ 内容を審査後、7月下旬頃に助成金の交付決定を行います。
◆募集期間 令和3年5月10日(月)~6月14日(月)まで
★申請書類等詳しい資料の請求、お問い合わせは財団事務局までお願いします。
★はじめて申請される方、スタートアップからステップアップに変更になる方は、直接書類をお持ちになり、ご相談の上、申請してください。

そ の 他
1 助成の対象となった活動が完了したときは、その日から30日以内又は当該年度の3月末日のいずれか早い期日までに実績報告書を提出していただきます。
2 次のいずれかに該当する場合は、この助成金の一部又は全部の返還を命じることがあります。
 (1) 虚偽の申請その他不正な行為があった場合
 (2) 助成金を他の用途に使用した場合
 (3) この助成条件及び公益財団法人やまなし環境財団環境保全活動支援助成金交付要綱、その他法令に違反した場合
 (4) 暴力団又は暴力団員と密接な関係を有していたとき
3 助成の対象となった活動については、公益財団法人やまなし環境財団が主催する環境フォーラムやイベントにおいて、その活動内容を発表していただく場合があります。

お問合せ
公益財団法人やまなし環境財団 事務局 (県環境・エネルギー部自然共生推進課内)
〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
TEL:055-223-1634 FAX:055-223-1781
メール: shizen@pref.yamanashi.lg.jp
検索: やまなし環境財団 助成金
[2021/04/30]
【環境省よりお知らせ】令和3年度クールビズについて
本日、環境省にて令和3年度におけるクールビズの記者発表が行なわれましたのでお知らせいたします。
発表資料中に記載がありますが、これまでのように政府が全国一律の実施期間の設定を行うことはせず、個々の事情に応じた、多様で柔軟な働き方にも資する省エネ・省CO2対策として呼び掛けます。

報道発表はコチラ → http://www.env.go.jp/press/109505.html

[2021/03/04]
第2回やまなしプラスチックごみ削減サミット
~脱プラスチック 新たな課題~
山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト(通称Yama・P)が主催するイベントのお知らせです。

【開催趣旨】
Yama・Pは海を待たない山梨県からプラスチックごみの海への流出を減らそうと、県内のNPO地域、消費者団体、地域団体が集まり結成されています。昨年 7 月からは全国的に「レジ袋の有料化」となりましたが、それだけでこの問題が解決するわけではありません。
今回のサミットでは「自らのライフスタイルの見直し」と、国が推進しているプラ代替品が「バイオプラスチックはどんなものなのか」、環境ジャーナリストの栗岡理子さんに基調講演でお話いただき、パネルディカッションを行います。
他人事ではなく、自分の事として、アクションを起こす第一歩として昨年度採択した「市民宣言」を実際の行動に結びつける機会にしたいと思います。

開催要項
日 時: 2021年3月6日(土) 13:00 ~ 15:45
場 所: オンライン Zoom 配信
参加費: 無料

スケジュール
13:00~13:10 開会式(主催者挨拶他)
13:10~13:20 「アイデア募集」受賞者発表&表彰
13:20~14:30 基調講演:栗岡理子氏
   (10 分休憩)
14:40~15:45 パネルディスカッション
 パネリスト
  深澤幸一郎氏 株式会社カミーノ CEO(事業者の立場)
  栗岡理子氏 オルタナ編集委員 (研究者の立場)
  長池 伸子氏 スペースふう事務局長 (市民の立場)
 ファシリテーター
  永井寛子 Yama・P代表
16:00 閉会

司会・進行 青木直子(富士山クラブ プログラムオフィサー)

参加申込は、
参加者名、メールアドレス、所属を明記のうえ以下メールへお申し込みください。
puragomisummit2021@amail.plala.or.jp
[2021/02/19]
小泉環境大臣による「国・地方脱炭素実現会議における地域脱炭素ロードマップ
策定に係るヒアリング(第1回)」の開催について
2月15日に環境省より報道発表がありました。

報道発表はコチラ → http://www.env.go.jp/press/109167.html

<概要>
令和3年2月16日(火)、小泉環境大臣による「国・地方脱炭素会議における地域脱炭素ロードマップ策定に係るヒアリング(第1回)」を開催いたします。なお、本ヒアリングは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、WEB会議システムにより開催いたします。

1.日時 令和3年2月16日(火) 17:00~19:00

2.場所 WEB会議システムにより開催

3.内容 国・地方脱炭素実現会議では、国と地方の協働・共創により、2050年までに、地域における脱炭素社会を実現するための「地域脱炭素ロードマップ」を策定することとしております。
第1回ヒアリングでは、この地域ロードマップの重要な柱の一つである地域における再エネの持続的な普及拡大の課題と方策、更なる推進にあたっての課題と方策について議論します。

4.出席者(予定) 上記記報道発表ページを参照ください。

5.オンライン配信アドレス 上記報道発表ページを参照ください。

[2021/02/01]
「ポストコロナ社会を生き抜く地域の知恵と持続可能性-新たな地域循環共生圏(ローカルSDGs)の創造-」の開催について
新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、私たちの価値観や社会のあり方に大きな変化をもたらしました。
ポストコロナに向けた新たな潮流の中で、地域活性化と持続可能な社会を同時に実現していくためには、今、何を見て、考え、行動していけばよいのかを皆さまと考える機会といたしますので、是非御参加ください。

本シンポジウムでは、コロナ禍で注目の高まった自立・分散型社会について、具体的な先進事例を共有します。
特に、ウィズコロナの新しい活動を先導し、現在も発達を続けるICTが地域社会の内外をつなげる機能に注目して、ポストコロナの社会像に迫ります。

そして、デジタルトランスフォーメーション(DX)で進化したパートナーシップが生み出す新たな価値と、自立・分散型社会が地域の特性に応じて相互に支え合う地域循環共生圏(ローカルSDGs)を手がかりに、持続可能な社会へと発展するポストコロナの地域社会像を探ってまいります。
・開催日時:令和3年2月16日(火)14:30~17:30
・会  場:オンライン開催
・主  催:環境省
・共  催:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
      地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
・定  員:500名 ※事前申込先着順
・参 加 料:無料
・プログラム(予定):
 ○開会挨拶 中井 徳太郎(環境省環境事務次官)
 ○鼎談「持続可能な地域づくり×DX(デジタルトランスフォーメーション)」
   内田 東吾(一般社団法人イクレイ日本 事務局長)
   藤田 香 (日経BP日経ESG編集シニアエディター/日経ESG経営フォーラムプロデューサー)
   村山 泰啓(国立研究開発法人情報通信研究機構 ソーシャルイノベーションユニット
         戦略的プログラムオフィス 研究統括)
 ○事例発表
   モデレーター 星野 智子(一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC) 副代表理事)
   ●広島県
   ●大阪府枚方市
   ●徳島県美波町
   ●国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)
   ●一般社団法人WheeLog
 ○総括
   武内 和彦 (公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 理事長/東京大学未来ビジョン研究センター 特任教授
         /国連大学サステイナビリティ高等研究所 上級客員教授)
   ※プログラムは詳細が決定次第、随時シンポジウムウェブサイト(https://ideacon.jp/press/210216.html)
    で公開致しますので、御参照ください。

・申込方法:
 本シンポジウムは、新型コロナウイルス感染症対策として、オンライン開催といたします。
 参加を希望される方は、以下シンポジウムウェブサイトにございます申込フォームからお申込みください。
 【ウェブサイト】   https://ideacon.jp/press/210216.html
 【申込締切】     令和3年2月12日(金)17:00

・お問合せ窓口:
 申込方法や本シンポジウムについてのお問合せは、下記へ御連絡ください。
 また、マスコミ関係者の方で、現地での取材を希望する場合は、氏名、所属、連絡先(メールアドレス及び電話番号)、取材方法を明記の上、メールにて2月9日(火)までに事務局窓口(partnership@ideacon.co.jp)へ御連絡ください。
 【シンポジウム事務局】
  電話 045-593-7604
  電子メール partnership@ideacon.co.jp
  担当 いであ(株) 那花(なばな)・植家(うえけ)
  ※本シンポジウム事務局は、いであ(株)に委託しています。

・個人情報の取扱いについて:
 個人情報は、本シンポジウム運営における業務の目的に利用し、法令等に基づく場合を除き第三者への提供はいたしません。利用目的終了後、適切な方法で廃棄いたします。
[2021/02/01]
脱炭素・自然エネルギーのくらしを考える
 ~ 地球温暖化対策セミナー
・開催日時:2月27日(土) 14時~16時
・会  場:山梨県立図書館2階 多目的ホール、オンラインでも配信
・主  催:甲府市地球温暖化対策地域協議会(甲府温対協)
・テ ー マ:「脱炭素・自然エネルギーのくらしを考える」
・参 加 料:無料
・申 込 先:【電話】055-241-4312 甲府市地球温暖化対策地域協議会事務局
       【メール】下記の必要事項をご記入の上、メールでお申込み下さい
       ・氏名 ・住所 ・ 電話番号 ・ オンライン希望の有無
       kankyohozen@city.kofu.lg.jp
       【FAX】右記のFAX申込用紙をプリントアウトして必要事項を記載してお申し込みください
       055-241-6190
・申込締切:令和3年2月22日(月)
・問合せ先:甲府市地球温暖化対策地域協議会事務局  055-241-4312
[2021/02/01]
やまなしSDGs×教育 オンラインセミナー
SDGs×教育というテーマでオンラインセミナーを開催します。
・開催日時:令和3年2月27日(土)
・定  員:50名
・料  金:無料
・申 込 先: https://forms.gle/uqWgAMeP5a2KqvFF6
・申込期限:令和3年2月25日(木)
・問合せ先:JICA山梨デスク 穂坂ちひろ
      055-228-5419(山梨県国際交流協会内)
      メール jicadpd-desk-yamanashiken@jica.go.jp
[2021/1/31]
令和2年度ぶどうを利用した緑のカーテンセミナーの開催について
山梨県環境・エネルギー課では、地球温暖化対策のひとつとして、「緑のカーテン」に取り組んでおります。この取り組みの更なる充実を図るため、本県の特産品でありますぶどうを利用した緑のカーテンセミナーを例年開催しておりますが、今年度においても開催いたします。
ただし、新型コロナウイルス感染症の心配をされる方もいるかと思われますので、今年度の参加者募集については、例年どおりぶどうの苗を受け取ったうえで講義・演習を受講するもののほか、講義資料とぶどうの苗の受け取りのみの選択肢もご用意しました。
つきましては、⼤変御多⽤のところ恐れ入りますが、ご興味ございましたらぜひ御参加お願いいたします。
なお、講義への参加、または講義資料と苗の配布受け取りについては、事前に申し込みが必要です。詳しくは、添付ファイルのチラシをご覧ください。
<令和2年度ぶどうを利用した緑のカーテンセミナー>
・開催日時:令和3年3月10日(水)
      午前の部 10時~正午
      午後の部 午後1時30分~午後3時30分
     (同じ内容で2回開催します。都合の良い回をお選びください。)
・定  員:各回20名程度
・料  金:無料
・会  場:東山梨合同庁舎1階 101会議室
・住  所:甲州市塩山上塩後1239-1
・内  容:講義・演習(苗の植え付けや剪定方法等)
・講  師:山梨県農政部職員
・申込方法:添付ファイルのチラシ裏面に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。
      (必要事項をメール本文に記入して申し込みでも大丈夫です)
・申 込 先: 【郵送】〒400-8501 甲府市丸の内一丁目6番1号
      【FAX】 055-223-1781
      【メール】kankyo-ene@pref.yamanashi.lg.jp
       山梨県森林環境部環境・エネルギー課  杉田あて
・申込締切:令和3年2月24日(水)
[2021/1/2]
令和2年度 やまなしクールチョイス県民運動 推進大会 オンライン形式
『2020年度 クールチョイスサポーター支援事業 活動報告会』
 新しい未来のつくり方 ~私たちのはじめの一歩~
・日時:2021年1月23日(土) 10:00~14:30 (途中、昼休憩あり)
・参加費:無料 推進員、市町村担当、一般 どなたでもお気軽にどうぞ!
・参加形態:オンラインサービス『ZOOM』(WEB会議ツール)をご利用ください
・申込み:下記のお申込みフォームからお申込みください
      https://ssl.formman.com/t/meRS/
     ★お申込みいただいた方には、開催の数日前に参加方法のメールを送ります
・定員:100名
・主催:山梨県地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人キープ協会)
    ※山梨県からの委託により当センターが実施します

■山梨県は市民活動が素晴らしい!多彩な活動に出会えます
 やまなしクールチョイス支援制度 8つの活動団体の発表
 ・ますほ里山ぐらしを学ぶ会
 ・焚火カフェ
 ・なかまフィールドうじゅうの森
 ・プチ森
 ・みずうみ
 ・エコ富士川
 ・月見里竹林プロジェクト
 ・やまなし森のようちえんネットワーク

■講師:
 山梨県立大学/箕浦 一哉 氏
 山梨県地球温暖化防止活動推進センター センター長/増田直広
■コメンテーター:
 山梨県 森林環境部 エネルギー政策課 森田智子
■やまなしクールチョイスサポーター支援制度とは
 山梨県民の一人ひとりが地球温暖化の現状を認識し温暖化対策に積極的に取り組めるよう、山梨県で展開されてきた2つの県民運動があります。
 ①エコ活動を実践する「やまなしエコライフ県民運動」
 ②スマートな省エネを目指す「やまなし省エネ県民運動」
 山梨県は、これらを統合する形で「やまなしクールチョイス県民運動」とし、これを機により多くの県民を巻き込み強力に運動を展開していきます。
 この運動を展開してくださる方を「やまなしクールチョイスサポーター」と位置づけ、その先進的な取り組みを支援し、県内の温暖化防止活動の活性化を図ります。

■助成金に興味のある方へ
 来年度も支援の予定があります。関心のある方は是非、ご参加ください。
 どのような活動が支援対象なのか、具体的に理解して頂けます。

■スケジュール ※発表順は変更する場合もあります
 10:00 オリエンテーション
 10:10 第一部・活動報告
  「ますほ里山ぐらしを学ぶ会」「焚火カフェ」「なかまフィールドうじゅうの森」
 11:10 休憩
 11:20 第二部・活動報告
  「プチ森」「みずうみ」
 12:00 お昼休み
 13:10 第三部・活動報告
  「エコ富士川」「月見里竹林プロジェクト」「やまなし森のようちえんネットワーク」
 14:10 講師からの総評
 14:30 終了予定

■お申込み方法
 以下のフォームからお申込みください
 https://ssl.formman.com/t/meRS/
 ※個人情報は本プログラムの開催のために利用いたします。

■お問合せ・お申込み
 山梨県地球温暖化防止活動推進センター (公益財団法人キープ協会)
 〒407-0311山梨県北杜市高根町清里3545
 電話:0551-48-8011
 MAIL:eco@keep.or.jp
 URL:https://www.keep.or.jp/yccca/