第1回 森のやすみじかん ~青葉涼やか、渓谷さんぽ~” 体験レポート

【日 時】2018年7月8日(日)9:30~12:30

 緑鮮やかな気持ちの良い初夏の季節に森のやすみじかんは開催されました。
 雨の日が続いていたため、天気が心配されましたが、雨に降られることもなくお散歩日和となりました。今回のやすみじかんは「青葉涼やか、渓谷さんぽ」。川俣渓谷を目指しながら、のんびり歩きました。
川俣渓谷に向かう道中には様々な花、木、植物、動物の痕跡があり、視覚だけではなく、嗅覚、聴覚などを使って観察しながら歩きました。

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スタート地点ではモミの木について紹介を行い、モミの特徴である感触、香りを皆さんに感じて頂きました。

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こちらでは周りから聴こえてくる、川のせせらぎ、鳥のさえずり、風の音といった音に耳を傾けてみました。目を閉じ、視覚を遮断することで、より聴覚を研ぎ澄ますことができ、普段あまり感じることのない様々な音を感じました。

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川のそばで一休みです。森の中とは違った開放感があり、ついつい水遊びをしたくなります。川に手をいれ水の流れ、冷たさを感じました。

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生物だけではなく、自然現象も観察することができました。こちらでは板状節理という、まるで板を何枚も重ねたような割れ目をもつ岩石を見ることができます。板状節理は、八ヶ岳が活発に活動していた頃に流れ出た高温の溶岩が、地面や空気で冷やされてできた割れ目だと考えれており、長い年月によってつくられた自然の雄大な姿を見ることもできました。

今回の森のやすみじかんは初夏の川俣渓谷を歩き、ひんやりとした風を感じながら、様々な自然の姿や音を体験しました。普段の生活では視覚からの情報が多く、嗅覚や聴覚などを意識して使う機会が限られています。普段はあまり意識して使わない感覚を、たくさん使って自然を満喫した時間となりました。今回の自然体験を通じて、身も心もリラックスできたのではないでしょうか。

(実習生:吉村 圭太)

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