第4回 紅葉の森と滝めぐり(清里)

2015年11月3日(火・祝) 9:30~12:00

 今年度最終回のてくてく八ヶ岳。
長野県と山梨県の県境を流れる大門川にある「宮詞の滝」と「千ヶ滝」をてくてく歩いてめぐりました。
森の自然も冬支度を始めているようです。 

まずは宮詞の滝に向けて出発!下りの道沿いには紅葉し葉っぱで道が出来ていました。赤や黄色や茶色・・・葉っぱの形も大きさもそれぞれ。少し歩くうちにみなさん手には個性豊かな葉っぱの花束ができました。

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宮詞の滝に向かう森の入口でひとやすみ。拾ってきた葉っぱを使い、じゃんけんゲームをしました。「より大きな葉っぱの人が勝ちー!」「沢山の色がある葉っぱの人が勝ちー!」と、スタッフが出すお題に歓声や悔しそうな声があがります。日常ではなかなか観察をしない枯葉の細部まで観察し、この季節の自然を葉っぱを通して感じることができました。
 

 

さていよいよ宮詞の滝へ歩きます。前日の雨で少し足元が不安なところもありましたが落ち葉のクッションが足を支えてくれます。せせらぎを聞きながら川辺に続く道をのぼったりおりたり。
雨に濡れた落ち葉を踏みしめるたびにあたりに漂う秋の残り香を感じます。歩くこと20分。大きな岩場もみんなで声を掛け合いながらなんとか乗り越え、ついに宮司の滝へ到着。

 

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 この滝には「よいまもの」がすむという民話があり、その背景に思いを馳せたり、写真を撮ったり、しばらく滝を見たりと、それぞれの時間を過ごしました。なぜ「宮詞の滝」というのか、ちょっとミステリー。宮詞の滝は3段あると言われ、最上段は、岩を回るようにカーブした上流にあるようです。次は「千ヶ滝」へ出発。
 

  

千ヶ滝は宮詞の滝から少し下流にある大きな滝で、遠方からも多くの人が訪れる名スポットです。ぐるぐると川沿いにできた階段を下へ下へとおりていきます。道中、石の階段や祠の存在が何かパワーを感じさせます。歩くこと10分、千ヶ滝へ到着しました。遠くからでも聞こえていた大きな音の正体を目の当たりにし、その大きさや迫力がビリビリと体に伝わってきます。
滝を目の前に飛んでくる水しぶきを浴びる参加者さんや岩に座り遠くから滝を眺める方も。思い思いの時間を過ごしました。

 

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今回は紅葉の森の中を歩きながら、岩をのぼったりマイナスイオンを浴びたりと、「パワースポット」と呼ばれるような場所を歩きました。「自分の心を素直に、五感を研ぎ澄ましてみること」で大自然から元気を貰うことが出来るはずです。自分のパワースポット、見つけたいなと思いました。