taiken_inter01.jpg

人と自然との橋渡し役と呼ばれるインタープリター。インタープリターズキャンプは、体験や実習を中心に、インタープリテーションの考え方や手法を楽しく学ぶ、参加型学習の場です。

taiken_report_list_01.png

第61回清里インタープリターズキャンプ (場のデザイン[時間・空間・関係性])
~ノウハウ満載!!キープ流デザインに学ぶ~  

全国津々浦々で様々なイベント企画や施設運営がされていますが、みなさんは、満足いくものが作り出せていますか?
「何か物足りない」「うまく伝わらない」「全体の雰囲気がどこか落ち着かない」そんな悩みを解決します!
今回は、キープ協会が30年以上に渡り積み重ねてきた、環境教育のイベント企画や施設運営に関わる「場のデザイン(時間・空間・関係性)」について、キープ流のノウハウを体験しながら学んでいただければと思います。
 今回の研修の中では、主に以下の要素を予定しております。
・テーマ「場のデザイン」に関する講義・実習
・キープ流プログラムの体験から学ぶ
・参加者自身の活動の事例紹介&事例のブラッシュアップ企画実習

inter1701.jpg

【日時】2017年2月27日(月)13:30~3月1日(水)14:00
【場所】キープ自然学校(公益財団法人キープ協会/山梨県清里高原)
     ★男女別相部屋
【講師予定】:増田 直広(公益財団法人キープ協会 環境教育事業部 事業部長)
        関根 健吾(公益財団法人キープ協会 環境教育事業部 課長)
【参加費】一般34,000、学生30,000円(宿泊食費込、税込)
     ※2/13(月)までにお申し込みの方は3,000円引 
【対象】 16歳以上一般
【定員】 30名(先着順)
【主催】 公益財団法人キープ協会 

インタープリテーションとは

・「単なる情報の提供ではなく、直接体験や教材を通し、 事物や事象の背後にある意味や関係を明らかにすることを目的とした教育活動」(フリーマン・チルデン:『インタープリテーション入門』」より)

「清里インタープリターズキャンプ」は、
・環境省「環境教育の人材育成・人材認定等事業」に登録されています。
   https://edu.env.go.jp/reg/detail/de_10.html
・環境省「体験の機会の場の認定」を受けています。
   https://edu.env.go.jp/system/state_opportunity.html

こんなことが学べます!

・「場のデザイン」の考え方と技能
・「場のデザイン」を意識した企画作り
・キープ流プログラムデザインの実際

こんな人にオススメです!

・自分の伝えたいことや思いを相手にしっかり届ける方法に 興味がある方
・人と関わる仕事に興味のある方、または携わっている方
・インタープリターや環境教育の仕事に興味のある方、または携わっている方
・インタープリターとしての自分の幅を広げたい方
・地域づくりや場作りに携わっている方、または興味のある方

特典

・清里のとても美しい景色
・地産地消の美味しいお食事
・様々な人との出会いと繋がり

スケジュール(予定)

<1日目:キープ>
・開講式、研修のウォーミングアップ
・講義、実習:「場のデザイン」
・自己紹介、各自の活動紹介、研修の目的について共有する時間

<2日目:キープ流プログラムの体験、企画実習>
・体験&講義:キーププログラムの体験から学ぶ
・実習:企画実習(各自の事例を「場のデザインを踏まえてブラッシュアップ」)
・実習:キーププログラム体験<夜のお散歩ナイトハイク>

<3日目:まとめ>
・補いの講義&質疑応答 ~伝わる「伝え方」にするために~
・キャンプのふりかえり&わかちあい
 ・閉講式

講師紹介

増田直広(ますだ・なおひろ)
公益財団法人キープ協会 環境教育事業部 事業部長
都留文科大学非常勤講師

・主な著書
『インタープリター・トレーニング』(ナカニシヤ出版、編著)
『ファシリテーター・トレーニング』(ナカニシヤ出版、共著)
『環境教育辞典』(教育出版、共著)など
 

群馬県桐生市出身。埼玉大学・同大学院で環境教育を学んだ後、キープ協会に入職。環境教育事業部および山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの全体統括を担当し、2015年度からは山梨県地球温暖化防止活動推進センターにも携わっています。
 学生の頃は生涯学習としての環境教育、地域における環境教育を学び、環境教育研究の道に進むことも考えましたが、キープ協会インターン時代に現場のおもしろさを知り、実践に進みました。数年前から学会理事や大学非常勤講師を通して、環境教育研究にも関わるようになり、実践と研究の橋渡し役が自分の役割の1つと考えています。現在は企業との協働事業、指導者育成事業に関わることが多いですが、最近では地域づくりやエネルギー環境教育、幼児期の環境教育に関わる機会も増えてきました。
 僕が環境教育に関わる理由は「持続可能な社会=誰にとっても平和な社会」を実現したいから。「普段着インタープリター」(=自身で意識していなくてもインタープリター的な生き方をする人)が増えれば、上記社会が実現するはず!と思いながら日々活動しています。持続可能な暮らしを実践したいとパーマカルチャーの家作り、お米や野菜作りに取り組んできました。次は小屋作りと考えているのですが…、なかなか進みません。
 
★講師からのメッセージ
環境教育としてインタープリテーションを行う際に大事にしたいことは参加者が持続可能な社会実現に向けて、自ら主体的に行動すること(行動化)を促すことです。それを支えるのが、インタープリテーションの場のデザインと考えます。一緒にそのポイントを学んでいきましょう。


関根健吾(せきね・けんご)
公益財団法人キープ協会 環境教育事業部  キープ・フォレスターズ・スクール 課長代理

・共著書
『インタープリター・トレーニング』 2014年 ナカニシヤ出版 

埼玉県入間市出身。大学卒業後、しばらく登山用品店で働く。2004年に、(公社)日本環境教育フォーラム主催「自然学校指導者養成講座」を受講(キープ協会でOJT)、2005年より現職。大学で専攻した「社会学」、関心のあった「教育」、そして好きな「自然」が結びつき、今の仕事に。趣味の登山で通った八ヶ岳が、今は環境教育に取り組む舞台になっています。現在は、企業との協働事業や指導者養成事業など、幅広く環境教育に携わっています。いつも心掛けていたいことは「ライブ感」。趣味は楽器演奏(ピアノ、ギターなど)。
 
★講師からのメッセージ
体験の場、遊びの場、学びの場…私たちインタープリターがつくるものは「モノ」ではなく「場」。その「場」の中では【時間】【空間】そして【関係性】といったことが常に動いています。より良い「場」をつくるためにはこの3つの“カン”の勘所を押さえたい!皆さんと一緒に整理していきたいと思います。

 

★個人情報は本プログラムの運営及び、キープ協会からのご連絡やご案内を目的に利用します。

お問い合わせ

公益財団法人キープ協会 環境教育事業部
キープ・フォレスターズスクール  担当:佐藤陽介 

 

 


taiken_list_05.png taiken_list_06.png