第3回 フクロウの棲む森に行こう♪   

実施日:2014年12月20日  14:00~18:00

森の守り神ともいわれるフクロウ。鳴き声は聞こえることはあっても、姿はなかなか見ることができず、
憧れの存在です。ひと目会いたい!その思いが叶うでしょうか?! 

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 ところで、フクロウはどんな姿をしているのでしょう?
まず、フクロウのイラストを一人ひとり書いてみました。いざ書こうとすると、なかなか細部まではわからないことに気づきました。実際の写真と照らし合わせて、フクロウの体について学びました。 

 

続いて、フクロウの生態や羽のしくみについて、スライドを見ながら学びました。それによって、フクロウがどんな所に暮らしているのか、エサをとる時はどんな様子なのか、知ることができました。 

 

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フクロウを観察する時の注意事項を聞き、全員で双眼鏡の使い方を練習しました。実際にフクロウを見つけたとして、どれくらいの大きさで見えるのか、写真を使ってシミュレーション。
「この写真の中にフクロウがいます」と言われ、目をこらしてみましたがなかなか見つけることができません・・・。 

 

身支度を整えていざ、フクロウの棲む森に出かけました!2台の車に分かれて出発です。人の気配がすると逃げてしまうため、まず車の中からフクロウを探します。畑や田んぼの周りにある林に棲んでいることが多く、実際に目撃されたことのある森の中を、双眼鏡を使って隅々探しました。大きい雪が降っていたため、なかなか見つかりにくい天候でした。
 

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すっかり日も暮れて、あきらめかけた時、「あっ!いた!」飛び立っていくフクロウの姿を夕闇の中に見つけました!
フクロウ観察には、焦りは禁物。フクロウを刺激しないように、静かに、遠くから観察するのです。

 

今回は、全員がフクロウに会えたわけではありませんでした。それだけ「会えたらラッキー!」ないきものなのですね。簡単には会えないからこそ、「ひと目会いたい!」という思いが募るのかもしれません。
私たちの身近にある森が、これからもずっと、フクロウが棲むことができる豊かな森でありますように。