KEEP Green Cinema Café 2015 のお知らせ (2015-01-06)

文明が発達し、世の中が慌ただしく変化する一方で、大切なことに気付かずに過ぎゆく日々。私たちは、いつの間にかすれ違うばかりで、ふれあう機会を失っている様な気がします。この映画会を通じて、自然とのふれあい、人とのふれあい、心のふれあい、命とのふれあい…様々なふれあいの中にある温もりを感じ取っていただければと思います。キープの森の中にあるアットホームなカフェで皆さまのご来場をお待ちしています。

日程 2月14日(土)、21日(土)、28日(土)、3月4日(水)、11日(水)
開場 11:30  開演 13:00

会場 ハリスホールflyer.jpg

参加費 各回500円(税込)
      
定員50名(コーヒー or 紅茶+おやつ付) 予約不要
       料金は小学生以上、小学生未満無料

11:30~12:30 ランチタイム
     ワンディッシュ+スープ、デザート付
     1100円(税込、限定20食、要予約)

この事業は北杜市環境保全基金を活用しています。

★ 本映画会には北杜市民以外の方でもご参加いただけます。
★来場者多数の場合は立ち見となる場合がございます。予めご了承ください。途中入退場は可能です
★映画会のみ参加の場合はご予約は不要です。
★ランチのご予約は上映日の2日前までにご予約ください。
★大雪などの悪天候、周辺の積雪量の状況、または災害が発生した際、止むを得ず映画会を中止する場合がございます。 その場合、前日の朝10時までに中止の旨をキープ協会ホームページにてお知らせ致しますので、ご確認ください。
★上映前にはスタッフから簡単なご挨拶をさせていただきます。また、上映後にはみなさんと感想をシェアする時間を取りたいと思います。

バレンタイン一揆 2月14日(土)

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2012年/日本/64分
監督:吉村瞳
製作総指揮/撮影:小林聡
企画:並河進
統括:斎藤雅隆
企画協力:森元直枝、富岡洋一
音楽:中村公輔 主題歌「僕なんて」
製作:特定非営利活動法人ACE
制作:博宣インターナショナル

http://valentinei.net/

チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?
日本の普通の女の子3人が出会ったのは、たくさんの子どもたちがカカオ農園で働かされ、学校に通うこともできない「児童労働」という現実だった。バレンタインデーに、フェアトレードでつくられた本当に愛のあるチョコレートを、日本のみんなに選んで欲しい。
そんな想いを胸に、彼女たちは動き出した。イベントの名は「バレンタイン一揆」。果たして、彼女たちの願いはみんなに届くのか。
――これは、児童労働に出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語です。

森開き 2月21日(土)

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2010年/日本/125分
監督:柴田昌平
撮影:那倉幸一
録音:門倉徹
題字:財前謙
プロデューサー:大兼久由美、小泉修吉
音楽:ラヤトン(フィンランド)
製作/配給:プロダクション・エイシア
協力:第7回森の聞き書き甲子園  

http://www.asia-documentary.com/morikiki/

「森の聞き書き甲子園」という100人の高校生が、100人の森の名人を訪ねる試みがつづけられている。この映画では、4人の高校生が、それぞれ日本各地の山村に暮らす老人たちを訪ねた。「森の名人」と呼ばれる人たちの人生と技を聞き書きするためだ。
年老いた名人たちの言葉に、進学、就職、今まさに人生の岐路に立つ高校生たちの魂は、ゆっくりと、しかし確実に揺さぶられ「人生の質量」に圧倒されていく。そして、自分が手渡した言葉を、若者がしっかりと受け取るのを見届けたとき、老人は満足そうにうなずく。それは、自分たちの積み上げてきた人生が「たしかなもの」であったことを、あらためて確認できた喜び。
「おれは84だで。だども、頭の中はきれいなもんだ。おはんもな、目標持ってよ、元気にやればいいせ。何か行き詰ったときがあったら、もう一回来ればいいせ」 これは、断絶しつつある世代を再びつなぐ、信頼回復の記録です。

ある精肉店のはなし 2月28日(土)

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2013年/日本/108分
監督:纐纈あや
プロデューサー:本橋成一
撮影:大久保千津奈
音楽:佐久間順平
録音:増田岳彦
編集:鵜飼邦彦
製作:やしほ映画社、ポレポレタイムス社 

http://www.seinikuten-eiga.com/

大阪貝塚市での屠畜見学会。牛のいのちと全身全霊で向き合うある精肉店との出会いから、この映画は始まった。家族4人の息の合った手わざで牛が捌かれていく。牛と人の体温が混ざり合う屠場は、熱気に満ちていた。
店に持ち帰られた枝肉は、丁寧に切り分けられ、店頭に並ぶ。皮は丹念になめされ、立派なだんじり太鼓へと姿を変えていく。
家では、家族4世代が食卓に集い、いつもにぎやかだ。家業を継ぎ7代目となる兄弟の心にあるのは被差別部落ゆえのいわれなき差別を受けてきた父の姿。差別のない社会にしたいと、地域の仲間とともに部落解放運動に参加するなかでいつしか自分たちの意識も変化し、地域や家族も変わっていった。
2012年3月。代々使用してきた屠畜場が、102年の歴史に幕を下ろした。最後の屠畜を終え、北出精肉店も新たな日々を重ねていく。
いのちを食べて人は生きる。「生」の本質を見続けてきた家族の記録。

 産土 UBUSUNA  3月4日(水)

304.jpg2013年/日本/126分
監督:長岡参
撮影・録音・製作:堀川ジュリアン健太/川口泰吾
ラインプロデューサー:荒川あゆみ
プロデューサー:長岡参/トム・ヴィンセント
製作:長岡活動寫眞/トノループ・ネットワークス 

http://ubusuna-movie.com/

産土とは、人が生まれた土地、またその土地の守り神のことをいう。人が生まれる前から死んだ後まで、その人のことを守り続けると信じられて来た。今、都会に住む僕らが忘れてしまい、もはや誰も顧みなくなった「日本」という大きな産土の姿を、僅かにでも、少しだけでも、もう一度取り戻すため、長岡参を中心とした6人の作家たちが北は山形から南は沖縄までをキャラバンを組み巡回した。悪化する一方の森の問題、限界集落や獣害や土砂災害、または山の奥地にある集落の現在……。そしてそこに棲む山師たちやマタギ、有機農家、そして山伏、はたまた沖縄の漁師に至る人々たち。一見無関係に思えるそれらの物事を重ねて結び、なにかを浮かび上がらせるため、歩き、見、聴き続けた。

第一部「森と限界」
第二部「あたりまえの生活」
第三部「山伏と神の島」

LIGHT UP NIPPON  ~日本を照らした奇跡の花火  3月11日(水)

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2014年/日本/99分
監督:柿本ケンサク
プロデューサー:湯川篤毅
撮影:AKKI
ナレーション:黒木瞳
音楽:坂本龍一/コトリンゴ
製作:LIGHT UP NIPPON 

http://www.lightupnippon.net/

2011年3月11日に起きた東日本大震災。未曾有の地震と津波による膨大な被害を目の前に、日本中の誰もが下を向き、
これから日本がどうなっていくのか不安を抱いていた時、ひたすら上を向いて歩き続けた男がいた。絶対に不可能と思われた、東北太平洋沿岸部10ヶ所での花火同時打ち上げ。それを可能にしたのは、たった一人の男の情熱と、「いつまでも下を向いていられない」と立ち上がった現地の人々の生きる力だった。密着900時間の映像をもとに描かれる、情熱と真実のドキュメンタリー。
ナレーションは女優の黒木瞳が担当。テーマ曲と音楽には坂本龍一が参加。たくさんの人の想い、祈り、希望、夢が詰まった奇跡の花火が、スクリーンに打ち上がる。

ランチのご予約・映画に関するお問合せ

公益財団法人キープ協会 国際地域事業部
TEL: 0551-48-2122(8時~17時)
E-mail : camp@keep.or.jp 
浦壁(うらかべ)または下郡(しもごおり)まで

アクセス

・お車(タクシー含む)はP1またはP2駐車場にお停めください。
・清里駅からのピクニックバスは冬季休業中ですのでご注意ください。

 送迎案内
八ヶ岳自然ふれあいセンターから会場のハリスホールまでの間を無料送迎致しますので、ぜひ、ご利用ください。
・送迎をご利用の方はふれあいセンター館内でお待ちください。
・車輌の都合上、最大6名様までのご乗車となります。
・足の不自由な方、お年寄りの方、お子様連れの方を優先させていただく場合がございます。
・ふれあいセンターからハリスホールまでは徒歩5分程度です。歩かれる場合は足元や車輌の通行にご注意ください。

送迎時間
 11:15(ランチご予約のお客様)/12:15/12:30/12:45/13:00(15分間隔)
※お待ちのお客様が多い場合は常時運行致します。
※当日の運行状況はふれあいセンタースタッフにお尋ねください。
会場内では国際地域事業部を紹介する展示や物販などもございます。コーヒー、紅茶もセルフサービスでご利用いただけますので、時間に余裕をもってご来場ください。

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