夏の知らせ (2017-06-06)

夏の訪れを知らせてくれるエゾハルゼミが鳴き始めました。
小さな体ですが、元気な声で鳴いています。

ツツジの仲間も咲きそろっています。

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レンゲツツジが華やかです。
陽ざしを受けてまぶしいくらいの色合いは、夏らしさを感じます。


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サラサドウダンも、枝をしならせるほどの花ざかり。
天然記念物のヤマネが大好物な蜜を食べに、
夜行性のヤマネは元気に森を動きまわっているのでしょうか。

他にも、ヤマツツジ、ミツバツツジ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジが
咲きそろっています。
森にピンクやオレンジの色合いが増えてきました。


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小川が流れる森の中には、足元に小さな花が咲いています。
大きな葉っぱに隠れて、チゴユリがひっそりと咲いていました。
「恥ずかしがりや」という花言葉がその姿をうまく表現しています。


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マイヅルソウの葉っぱはハート型。
2枚の葉っぱの間から茎が立ち上がっています。
視線を下げてみないとなかなか見つかりにくいほど、可憐に咲いています。


パッと目を引く花、隠れるように咲いている花、
それぞれの個性あってこその豊かな自然です。
芽吹きの季節を終え、清里高原にもいよいよ夏の気配です。