小寒 (2016-01-08)

暦の上では、「小寒」。
冷たい風が吹き、雪が降り、寒さが増す頃です。

が、やはりまだ雪が降りません・・・。
木々の様子、森の様子を見てみたいと思います。


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コブシのふわふわした芽が青空に映えます。
ぷっくりふくらんで、今にも開きそうな勢いです。
まだ春じゃないよ、まだ開いちゃだめだよ!と、話しかけてしまいました。

隣にあるヤナギの芽も膨らみ、例年の冬よりもずいぶん早く
植物たちは芽吹きの準備を進めているようです。
春のような日差しだと感じているのは、私たち人間だけではなさそうです。


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葉っぱが落ちた森の中にも日差しが降り注ぎ、自然歩道を明るく照らしています。
いつもの冬なら雪に覆われている笹も、風に吹かれてサワサワと音を立てています。
冬の森とは思えないくらいです。


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やまねミュージアムの下の草原から八ヶ岳を望むと、
やっぱり雪の少ない様子がわかります。
夜、この草原で走り回っているはずの野生動物たちは、
雪がないことをどう思っているのでしょうか?


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冬は富士山が近くに大きくはっきり見えるのですが、
今日は春霞がかかったように輪郭がぼんやりしています。
それでも、やっぱり富士山の形はみとれてしまいます。


天気予報では、週末も晴れる予報です。
吹き抜ける風はやはり冬らしい冷たさなので、あたたかい服装でお出かけください。