夏の森へ・・・ (2015-06-18)

梅雨の恵みを受けて、木々が一気に枝葉を伸ばし、
景色の緑が一層濃くなったように感じるこの頃です。

晴れ間には、夏のおとずれを知らせるエゾハルゼミの大合唱とまぶしい日差し、
葉っぱをゆらす高原のさわやかな風が吹いていきます。
周りの山々を眺めると、山肌をずいぶんと上の方まで緑が上っているのが一目瞭然!
夏がすぐそこまで来ていることを実感します。

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ヤマボウシ。
花弁のように見える白い総苞片が開いている様は、とても涼しそうに見えます。
今年もまた、秋には真っ赤な実が熟すのが楽しみです。

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雨にぬれたカラマツからは無数のしずくがぶら下がり、
そのしずくを通して向こうの景色をのぞくこともできます。
キラリと光るしずくは、遠くから見るとまるで宝石のようです。

雨の晴れ間に広がる静けさ、潤いを含んだ空気、葉っぱの上を転がる雨粒。
今の季節ならではのしっとりと落ち着いた時間が流れています。