秋に向かって・・・ (2014-08-24)

朝晩、半袖では少し肌寒く感じる清里高原です。
森の中にも秋らしい優しい光が差し込むようになりました。

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森の中、雨をたっぷり含んだコケがふかふかしっとり。
まるでミニチュアの森をのぞいているような気分になります。


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ノアザミのピンク色に木漏れ日がスポットライトのように当たっていました。
アザミは漢字では「薊」と書きます。
魚の骨のようにトゲトゲした刀で刺す草という意味だそうです。
その通り、うっかり葉っぱに触ってしまうとイテテテ・・・!


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この小さい花はゲンノショウコ。
下痢止めの民間薬として有名です。飲むとすぐ効くので「現の証拠」。
足もとに咲いていますよ。


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この実、何に見えますか?
トウモロコシ!という声が聞こえそうですが、マムシグサの実です。
これから真っ赤に熟していきます。
球根や葉は有毒です。


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ワレモコウも気もちよさそうに風に揺れています。
名前の由来は諸説ありますが、そんなことは気にせずに風に身を任せて
ゆら~りゆらり。「ワレ(我)モ、コウありたい」と思ったりします。

夏の名残の日差しと、秋を知らせる草花たち。
心地よい風を感じながら、夏の疲れを癒しにいらっしゃいませんか?