開拓以来変わらないこだわりがあります

キープ農場は、清里の風土に魅せられた故ポール・ラッシュ博士によって、KEEPの高冷地実験農場としてスタートしました。当時の農業は、人力で森を切り開き、牛や馬の力で荒野を耕すものでしたが、博士はいち早くアメリカのトラクターや大型の農業機械を導入し、近代農業の先駆けとなりました。
博士がアメリカから最初のジャージー牛を連れてきてから、50年以上が経ちました。清里の自然の中でのびのびと草を食む飼育法は、開拓以来変わりません。
健康でストレスの無い環境で育てられている牛たちの飼料のほとんどが、自家製の安全な牧草です。キープ農場は、これからも美味しく高品質な牛乳の生産を目指していきます。

有機ジャージー牛乳


牛を本来あるべき姿で育ててみようと一年を通して試みているキープ農場の有機ジャージー牛乳は、 ジャージ種の牛乳としては日本で初めて「有機JAS規格」の認定を受けました。
「有機JAS規格」は、様々な安全基準をクリアしたものだけに与えられ、牛はもちろんのこと、 人と地球の健康を考えた牛乳の証でもあるのです。

ジャージー牛たち


キープ農場で飼育されている牛たちは、茶色で小型のジャージー種。表情豊かで可愛らしい彼らは、毎日ゆったりと暮らしています。清里の素晴らしい環境の中、キープ農場の安全な牧草を食べ、常に健康状態を保つよう農場スタッフが見守っています。

キープで働くトラクター


キープ農場で働いているトラクターは、グリーンとイエローが目印の米国ジョン・ディア社製。清里高原の青い空と緑の牧草地に溶け込むその色は、清里開拓のシンボルです。牛たちのご飯である牧草を収穫している姿は、まさに勇壮。思わずシャッターを切りたくなってしまいます。