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つなぐ人フォーラム
第2回 つなぐ人フォーラム ~自然・文化・地域・人をつなぐ~
キャンプ報告 | ||
森の木々が色づきはじめた清里高原で、「第2回つなぐ人フォーラム ~自然・文化・地域・人をつなぐ~」が開催されました。 自然解説、博物館、科学館、美術館など、領域を超えて「つなぐ」活動をしている方々で集まり、 それぞれの現場での経験や技術の分かち合いや、分野を超えて交流をする(今までそんなフォーラムは無かった!)3日間でした。 参加者の皆さん、ゲストの皆さん、実行委員、スタッフ含め126名のフォーラム。 今年は、昨年と違ってアジアから環境教育の世界で活躍されているゲストをお招きし& 新しい清泉寮の施設を使ってのフォーラムとなりました。 さて、この第2回つなぐ人フォーラムの報告書は年内にUPする予定ですので、 ここでは、フォーラムのトピックをご紹介します。 ●第1日目(9月6日) ■お互いを知り合う時間・日本の事情 どんな分野の方がいるのか、日本でのインタープリテーションの事情などを話しました。 参加された方は、博物館から動物園、自然系インタープリテーションをされている方など様々でした。 ■アジアの事例紹介その1・その2 アジアからのゲストによる、それぞれの施設・現場の活動紹介がありました。 ■10分プレゼンテーション 参加者の皆さんから、事前に紹介したい事例などを募集してプレゼンテーションをしました。 <テーマ> ・「記憶とモノ~語られること、それをつなぐこと:ベガ委員会の活動から~」 ・「見える・つながる・環境情報(ポータルサイトの取り組み)」 ・「ラジオと星で人をつなぐ~山梨産ほしひかりの試み」 ・「自然体験普及のために、一民間企業ができることは、果たしてあるのか教えて頂けないでしょうか?」 ・「森の危険な生き物」 ・「みんぱくミュージアムパートナーズ(MMP)の活動」 ・「インタープリテーションにおける「へぇ~」と「ほぉ~」について」 ・「体験交流員のお仕事紹介」 ・「自然と人をつなぐ 丹沢の自然再生」 ・「新潟市水族館での「つなぐ」こころみ」 ・「安い素材で格好よく見せるハンズオン展示」 第2日目(9月8日) ■ワークショップ 午前5つ、午後5つのワークショップ(以降、WS)が実施されました。(敬称略) 様々な観点から、つなぐを考えるWS。内容は報告書にてご紹介します。 1.「命をつなぐ~命をインタープリテーションする」小林毅/助産婦 古賀直子 2.「モノ」から紡ぎ出す“モノがたり”~モノから記憶をつなぐ~ 高橋真理子/古瀬浩史/重盛恭一 3.「庭先飼育を全国に」広瀬敏通 4.「テレビ局は地域のインタープリター」~長崎編~川廷昌弘/長崎放送 増田朋和 5.「イノバティブ・コミュニティってなんだろう? ~持続性と革新性を「つなぐ人」の役割を考える~」 嵯峨創平/GEIC地球環境パートナーシッププラザ 平田裕之 6.「地域と人をつなぐ、人と人をつなぐ---旅のチカラ」 日本エコツーリズムセンター/中垣真紀子 7.「対話から学ぶ~ステークホルダーエンゲージメント・ワークショップを体験しよう」 中西紹一/川嶋直 8.「安全管理から危機管理へと意識を広げる」佐藤初雄 9.「テレビ局は地域のインタープリター」~山梨編~ 川廷昌弘/山梨放送 萩野弘樹 10.「デザイン教育は参考になるか?」西村佳哲 ■ 10分プレゼンテーション 1日目に引き続き行いました。 <テーマ> ・「忘れられた図書館」 ・「CSRワークショップで社員をつなぐ仕掛け」 ・「葛西臨海公園における環境教育プログラム」 ・「J-POWERの取り組みエコ×エネプロジェクトについて」 ●第3日目(9月9日) ■この指とまれ!ミーティング 前日のワークショップの続きや課題などを参加者の皆さんから出していただき、 この指とまれ!方式の具体的な話し合いが持たれました。 ソフトクリームを食べながら、話し合いをするチームもありました! <ミーティングのテーマ> ・第3回つなぐ人フォーラムを考えよう! ・つなぐ勇気について ・演劇でつなぐが知りたい! ・日本、地域のよさを探してみませんか? ・自然とくらしをつなぐ~パーマカルチャー~ ・つなぐ仕事で月100万円稼ぐ方法を考えよう ・染川さんの秘蔵展示写真大公開 ・「企業」に●●してもらいたい!で●●したい! ・自然と人を癒しでつなぐを考えましょう! ・日本的自然観を次世代に伝える企画 さてこの3日間は、秋晴れの天気が続き絶好のミーティング日和となりました。 つなぐをキーワードに集ったみなさんが交流し、各々の現場、知識や技術、 課題などを共有することで、それぞれの心に新風が吹いた3日間でした。 (事務局スタッフ:山本 真知子) | ||
活動の様子 | ||
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| まずは自己紹介 | 海外ゲストによるプレゼンテーション | 実行委員によるテーマ別 日本の事情対談 |
![]() | ![]() | |
| 川廷昌弘さんによる メディアワークショップ | 広瀬敏道さんによる 食と農ワークショップ | それぞれのワークショップの 分かち合い |
第2回つなぐ人フォーラム
◆フォーラムの開催主旨
「インタープリテーション」はメッセージと人をつなぐ技術です。
「インタープリテーション」は野外での自然解説の分野で使われるだけではなく、動物園・博物館・科学館・美術館等の展示解説やエコツアーガイド等の場で盛んに行われるようになってきました。しかし、以上の分野の人たちが集い、情報交流を行う場はこれまで設けられていません。
領域を超えて「インタープリテーション」(伝える技術)の役割を確認し、様々な現場の経験や技術を分かち合うことによって、「つなぐ技術」や「学びの場づくりの知恵」を高めあうことをねらいとして、「つなぐ人フォーラム」を企画しました。
今回は、韓国、中国、台湾、インドネシア、マレーシアなどアジア各国からの「つなぐ人」にも参加いただく集いに拡大してゆきたいと計画中です。





◆フォーラム開催にあたっての挨拶
![]() | つなぐ人フォーラム実行委員長 小林 毅(こばやし・たけし) |
私たちは自然と人をつなぐ活動をインタープリテーションとして実践してきました。
ふと見渡すと、博物館やら動物園やら地域おこしやら、
あちこちの分野でインタープリテーションが行われていました。
この人たちが一同に会したら、お互いの活動にもっと深みや可能性が生まれるのではないか、
と川嶋さんと意見が一致し、「やろう!」ということになったのです。
さてさて、さまざまな分野の方々にフォーラムの準備ミーティングに集まってもらったら、
私たちが想像していた以上に面白い化学反応が起きだしました。
第1回のフォーラムでは、「つなぐ人たち」が「つながる」ことで新しい「つなぐ活動が生まれる」ことを間近に体験できたのです。
いわば、「つなぐ活動」が3乗された印象でした。
第2回では、悪乗り?して、さらにいろいろな「ニューロン」間に新しい「つなぐ」シナプスが生まれることが期待されます。
何かと何かをつなぐ活動をしている人にとっては必見。のがして欲しくない機会です。
私自身は、こういった現象は、インタープリテーションの発展的な方向性なのではないか、と感じています。
まだインタープリテーションの先進地、アメリカでも起きていない現象ではないか、と想像します。
ぜひ、この「歴史的瞬間?」にご参加ください!
2009年7月 実行委員長 小林毅
◆フォーラムの開催概要
第2回つなぐ人フォーラム&シンポジウム開催概要.pdf (260KB)
| ●日 程 | 2009年9月6日(日)13:00~8日(火)14:00 [2泊3日] |
| ●主 催 | 「つなぐ人フォーラム」実行委員会 (NEW!当日出席者を追加しました!実行委員のプロフィールはこちら) |
| ●共 催 | 財団法人キープ協会・日本インタープリテーション協会 |
| ●開催地 | 山梨県清里高原 財団法人キープ協会 |
| ●宿 泊 | 清泉寮 |
| ●対 象 | 「自然の中でのインタープリテーション」「動物園・博物館などでの解説活動」 「エコツアーで のガイド」などに関わる人=つなぐ人 |
| ●定 員 | 150名 |
| ●参加費 | 一般:30,000円(税込/2泊6食含む) 学生:25,000円(税込/2泊6食含む) ◆キープまでの交通費は含まれません |
◆プログラム案
--------------- 1日目:テーマ (つなぐ人たちの現状と課題を知る)
全体会 (約2時間30分)
それぞれの分野の「つなぐ人」の活動の現状、実行委員による「つなぐ人」の現状の発表
・自然のインタープリテーション
・展示(施設内)のインタープリテーション
・エコツアー関係
・エコミュージアム
・展示そのもの(ノンパーソナル)
・広告プランニング などなど
(上記プレゼンの際、それぞれの発表に以下のキーワードを入れる)
・「つなぐ人」とは
・トレンドは?
・特徴的な技術には何があるのか?
・具体的につながっている例
・現状、そして課題 などなど
--------------- 2日目:テーマ(「つなぐ人」の様々なつなぐ技術を分かち合う)
ワークショップ(約3時間×2回)(8月4日現在/今後変更&追加の予定があります)
実行委員が世話人となって、12から16のワークショップを計画中!
◆インタープリテーションでつなぐ
・命をつなぐ~命をインタープリテーションする(小林毅・古賀直子)
◆展示施設でつなぐ
・「モノ」から紡ぎ出す“モノがたり” ~モノから記憶をつなぐ~
(高橋真理子・古瀬浩史・重盛恭一)
◆食と農でつなぐ
・庭先飼育を全国に(広瀬敏通)
◆エコツーリズムでつなぐ
・旅がつなぐモノ 地域と人をつなぐ、人と人をつなぐ--
-旅のチカラ(中垣真紀子・広瀬敏通)
◆メディアと対話でつなぐ
・テレビ局は地域をつなぐ、テレビ局は地域のインタープリテーション
(川廷昌弘)
・対話から学ぶ~ステークホルダーエンゲージメント・ワークショップ体験
(中西紹一・川嶋直)
◆地域でつなぐ
・イノバティブ・コミュニティってなんだろう?
~持続性と革新性を「つなぐ人」の役割を考える~(嵯峨創平・平田裕之)
◆デザインでつなぐ
・デザイン教育とインタープリテーション(西村佳哲)
◆野外活動でつなぐ
・安全管理から危機管理へと意識を広げるワークショップ(佐藤初雄)
--------------- 3日目:テーマ(今後「つなぐ人」の様々なつながり方の可能性を考える)
参加者がつくる時間(約2時間30分)
「つなぐ人」が集まるフォーラムで、今後どんなことをめざしていけるのか。
アジアゲストとの交流など。
あくまで参加者が主体となって進める時間となります。
◆昨年度の様子
第1回つなぐ人フォーラム 報告ページ


◆お申込み方法
ハガキ、FAX、E-mail いずれかで、以下の項目をご記入の後、ご送付下さい。
1.「第2回つなぐ人フォーラム参加希望」と明記
2.お名前(漢字とふりがな)
3.郵便番号・住所
4.電話番号
5.職業(学校名)
6.年齢
7.性別
8.参加の動機
9.何のメディアを通じてこのフォーラムを知ったのか
10.E-mailアドレス
◆お問い合わせ
財団法人キープ協会 キープ・フォレスターズ・スクール
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
担当:山本
TEL:
FAX:
E-mail:forester@keep.or.jp
★お申込みをお受けした方には1週間以内に受理通知をお送りします。
★プログラム期日の2週間前を目安にスケジュール・持ち物などを記載した事前資料をお送りします。
★事前資料をお受け取り後は所定のキャンセル料がかかりますことを予めご了承下さい。
第2回つなぐ人フォーラム 実行委員プロフィール
「この人と会いたい」、「この人の分野と関係ある」
と感じた方は、ぜひお申し込みください!
(★はフォーラム当日の出席者です)
実行委員長
★小林毅(日本インタープリテーション協会/岐阜県立森林文化アカデミー)
筑波大、埼玉大を経て2002年より立教大学教授。専門は環境 教育/ESD。現在、立教大学ESD研究センター長、日本環境教育学会常任運営委員(関東支部長)、日本環境教育フォーラム理事、ESD-J代表理事、日本自然保護協会理事、IUCNーCEC委員など。環境教育のパイオニアとして国内外で活動。
三浦半島葉山、三宅島を中心に、海で子ども相手に環境教育、海洋教育、地域教育の実践ならびにそのための指導者育成などを行っている。自然や海洋に関わる団体の理事や大学のゼミ実習講師、委員などもしている。
★川廷昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部長/日本写真家協会会員)
2005年から環境省チーム・マイナス6%に関わりメディアコンテンツ統括責任者、多くの環境コミュニケーション・デザインを手がける。写真家として「地域の大切な資産、守りたい風景、記憶の風景を撮る」をテーマに活動、写真集、個展、グループ展、ワークショップなど展開。
★嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所/ミュージアム・シアター・ワークショップ)
地域と博物館をつなぐ活動をミッションとするNPOを主宰。
現在は、福島県奥会津のエコミュージアム実践研究と、即興演劇を使った博物館教育の開発プロジェクトを展開中。日本エコミュージアム研究会(jeocms)事務局長、日本ミュージアム・マネージメント学会(JMMA)理事。
★佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校/CONE(自然体験活動協議会))
1983年に国際自然大学校設立。東京校、山梨県日野春校、群馬県にいはる自然学校で活動を展開。(株)ノッツ代表取締役、(社)日本環境教育フォーラム理事、日本野外教育学会理事、自然体験活動推進協議会副代表理事等の役職を務めながら、各地の自然学校設立のため、全国を奔走している。
★重盛恭一(まち研究所/ミュージアム エデュケーション センター)
1987年以降博物館専門会社のプロデューサー。1996年から市民参加のワークショップを推進。記憶と経験をベースに博物館体験への関心から博物館の教育プログラムまで幅広く開発実践。2005年に独立し、現職(研究所代表)。
★染川香澄(ハンズ・オン プランニング/ミュージアム・アドバイザー)
考古・歴史系から水族館までのあらゆる分野の博物館で、利用者の立場に立った博物館づくりのお手伝いをしています。博物館がもっと楽しく自由に遊び学べる場として、一般の人々を魅了し続けるために、現場のみなさんと一緒に議論し考えていくのが仕事のスタイル。各地の博物館の運営委員などを歴任。
★高橋真理子(山梨県立科学館)
主にプラネタリウムが仕事の場。宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」、市民コミュニティー「星の語り部」、ライトダウン甲府バレー、プラネ番組制作など、“人が星を見上げる意味”を追求しつつ、「つなぐ」「つたえる」「つくる」仕事をしている。
★中西紹一(プラス・サーキュレーション・ジャパン/立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科)
1989年コミュニケーション戦略開発を主たる業務とするプラス・サーキュレーション・ジャパンを設立。「ワークショップ − 偶然をデザインする技術」著者。立教大学異文化コミュニケーション研究科非常勤講師/ESD研究センター研究員。日本文化人類学会会員。
★西村佳哲(リビングワールド/全国教育系ワークショップフォーラム)
デザイン会社・リビングワールドで、情報デザインやプロダクト開発を行っている。「自分の仕事をつくる」著者。2002~2004年まで赤城青年の家で開催された「全国教育系ワークショップフォーラム」の実行委員長。
林浩二(千葉県立中央博物館)
日本自然保護協会を経て1989年から博物館。環境教育と開発教育を「つなぐ」試みを十数年、気がつけばESDが注目される存在に。博物館内外で市民参加をキーワードに行事やワークショップを企画・実施。
★菱川貞義(275研究所/ジアスニュース編集局)
1990年ごろより環境コミュニケーション研究をスタート。びわこ市民研究所暫定編集長。NPO法人合意形成プロセスマネジメント協会会員。講談社こども美術学園講師。浜大津朝市運営委員。ネット合意形成支援ツール「WAKARU」発明。第4回OAAA広告研究論文金賞受賞。滋賀県立大学特別講師。
★広瀬敏通(NPO法人日本エコツーリズムセンター/ホールアース自然学校)
1982年にホールアース自然学校を設立。日本の自然学校運動の草分けの一人。エコツーリズム研究と実践の第一人者。06年環境省「日本エコツーリズム大賞」受賞。日本環境教育フォーラム理事。日本エコツーリズムセンター代表理事。
★古瀬浩史(自然教育研究センター)
自然公園、海洋環境、森林等に関する教育普及の、プログラムの開発、人材育成、計画策定などが中心的な活動。海辺の環境教育フォーラム幹事代表、日本安全潜水教育協会副会長、CNAC理事、東邦大学非常勤講師。
キープ協会で1984年から環境教育事業を担当。日本環境教育フォーラム専務理事。自然体験活動推進協議会理事。愛地球博 森の自然学校・里の自然学校 統括プロデューサー。立教大学ESD研究センター運営委員。
お申込み方法 |
ハガキ、FAX、E-mailのいずれかで 以下の項目をご記入の後、ご送付下さい 1.「第2回つなぐ人フォーラム」参加希望 2.お名前(ふりがな) 3.郵便番号・住所 4.電話番号 5.職業(学校名) 6.年齢 7.性別 8.参加の動機 9.何のメディアを通じてキャンプを知ったのか 10.E-mailアドレス |
お申込み・お問合せ先 |
財団法人キープ協会 キープ・フォレスターズ・スクール 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 担当:山本 TEL: |
★お申込みをお受けした方には1週間以内に受理通知をお送りします。 ★プログラム期日の2週間前を目安にスケジュール・持ち物などを記載した事前資料をお送りします。 ★事前資料をお受け取り後は所定のキャンセル料がかかりますことを予めご了承下さい。 |








