フォレスターズスクール

やまね学校39 体験レポート

まだ肌寒さの残る清里にて恒例のやまね学校39が実施され、全国津々浦々より
参加者があつまりました。天気にも恵まれとても楽しい活動になりました。

1日目

<ヤマネのすむ森たんけん隊>

そもそも”ヤマネ”ってどんな動物なの?いったいどこに住んでいるの?何食べて
るの?繁殖は?などの疑問を、実際にヤマネが住んでいる森を歩きながらレンジャー
が解説しました。そして、その解説をもとに実際に”ヤマネ”に与える餌を採取
していただきました。大人も子どもも夢中で餌になると思われるものを採取してい
ました。ここでは主にヤナギ類の花、新芽、昆虫(バッタやオツネンイトトンボなど)
などが採取されました。採取した餌は、ヤマネの眠るケージへと投入されたのでした。

<ヤマネ先生の講義>

やまねミュージアムの館長でもある湊校長より、主にこの時期のヤマネの状態や、
ヤマネと周辺生物とのつながりについて講義がありました。

<ヤマネを観察する>

ヤマネは夜行性なので、観察は夜になります。ヤマネに会えるのか?果たして昼に与え
た餌を食べているのか?わくわくどきどきしながら、忍び足でやまねミュージアムの
ヤマネに会いに行きます。するとヤマネは活発に活動しており一同大興奮です。餌は
荒らされ、枝を逆さ歩きするヤマネが見られました。またブラックライトに集まって
きた蛾を少年達が夢中で採取し、それをケージに投入するとヤマネがむさぼり食うなど、
すごいことになっていました。
個人的には、お腹一杯になったヤマネが巣箱の前で丸くうずくまって寝ている姿がもの
すごく愛らしく印象的でした。

 

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 ヤマネの気分でエサ探し ヤマネ先生に学ぼう夜のヤマネは何をしてるかな?


2日目

<ヤマネは何を食べたのか?>

前日にセットした餌がどれがどれだけ食べられたか観察です。これもまた大人もこどもも
夢中で観察し、班に分かれて観察結果について発表しました。

<ヤマネ研究員になってみよう>

やまねミュージアムのヤマネ研究員が日頃から行っている巣箱調査を体験しました。そろそろ
ヤマネはもちろんのことネズミや野鳥も繁殖時期を迎え、一体何が出てくるか興味津々です。
あの巣箱を空ける瞬間のドキドキ感はなんともいえませんね。巣箱調査ではヒメネズミの
赤ちゃん、鳥の巣(羽やコケなどで作りかけ)が発見されました。
ここでは巣箱調査のみならず、雄大な八ヶ岳を眺めながらチョウの採取、自然観察など夢中に
なりました。また、アニマルパスウェイの誕生秘話も聞くことができ、湊校長の熱い思いを感
じることができました。

<ふりかえり>

最後のまとめに湊校長による、パンツのゴムを使ったゲーム?でヤマネとさまざなま生物の
つながりを体感していただきました。


ご参加くださったみなさまの反応が素晴らしく、非常に楽しい2日間を送ることができました。
改めて、私もヤマネファンになりました。非常にかわいらしいですね。
またいつかみなさまにお会いできることを期待しましてレポートを終了します。

~ヤマネを守ることは森を守りみんなを守る~ (by 湊校長)

(文責:ヒラキングこと平城早人)

 

 

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観察結果の発表!ヤマネ研究員になろう!パンツのゴム?で森のつながりを知ろう!