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フォレスターズスクール
第3回 たんぼの教室レポート
2009年10月24,25日に第3回たんぼの教室が開かれました。
今回のテーマは「田んぼの恵みの収穫だ!」ということで、
赤米の稲刈りと周辺にある植物で染物を行いました。
小さい子の背丈ほどに成長した稲は、お米をつけて金色になり、頭をたらしています。
2グループにわかれ、先に稲刈りをするグループと
先に染物をするグループに分かれました。
今回は、家族ごとに稲刈りをする場所が区切られているので
家族で力を合わせて稲刈りに取り組みました。
鎌を持ち、稲を刈るとザクッ、ザクッといい音が響きます。
刈った稲は束にまとめてハザにカケかけます。
親子で役割分担をして、持ち場の稲を刈り取っていました。
一方の染物チームは、田んぼに生えているヨモギと
近くの神社にあるサクラの落ち葉を集めています。
集めた葉っぱをおなべに入れて火にかけて煮出します。
その間に、自分の染めたい物を紐で結び、模様をつけていきます。
どんな模様になるかは、ひらいてからのお楽しみ!!
煮出す作業は、2日間にかけて行いました。

夜の時間は、古米(去年のお米)を少しいただいてお米アートに取り組みました。
細いペンでお米に文字を書くのもよし。
赤米と白米をうまく使いわけて家やひつじやクリスマスツリーなどを作るのもよし。
みなさん熱中して取り組まれていました。
このお米アートができるのも今年のお米の収穫ができたからこそ。
今年の恵みに感謝をこめて・・・

2日目は、先に収穫を終えていたコシヒカリの脱穀を行いました。
今回は先人に習い、「足踏み脱穀機」を使ったのです。
2人がペアになって稲を入れる人と足踏みをするひとにわかれて挑戦しました。
足踏みはリズムが大切でリズムに合わせて踏まないと逆回転をしてしまいます。
先人はこれを1人でやっていたのかと想像するとすごいなあと思うとともに
食料を手に入れるまでにすごい時間がかかっていたんだなと
今の何でもすぐに手に入る生活と比較を実感しました。
今回は、田んぼの恵みを頂くということで
古米を使ってお米のアート、田んぼの近くにある草での染物と
たくさんの恵みをいただき持ち帰ることができた田んぼの教室でした。
(担当:鈴木 一江)



