フォレスターズスクール

活動レポート

清里子ども自然クラブ 2005年度の活動

2005年度の活動

 プログラム日時プログラム内容活動報告
2005年
4月
17日(日) 13:30~16:00今度こそ、シカの角!こちら
5月8日(日) 13:30~1::00かしわ餅作りこちら
6月11日(土) 13:30~16:00草木染めこちら
7月27日(水)~28日(木)夏はみんなでキャンプだホイ!こちら
8月お休み
9月11日(日) 19:00~21:00夜の鳥フクロウってどんな鳥?こちら
10月10日(土) 10:00~15:00お弁当もってハイキングこちら
11月12日(土) 13:30~16:00木の実でクラフトこちら
12月27日(月) 19:00~21:00スターウォッチングこちら
2006年
1月
21日(土) 13:30~15:30冬のお楽しみ!雪遊びこちら
2月11日(土) 10:00~13:00ほうとう作り
★日程変更しました
こちら
3月29日(水) 13:00~16:00やまねミュージアムで働こう!こちら

活動報告

4月のプログラム「今度こそ、シカの角!」
<2005年4月17日(日)>

 子どもクラブの2005年度の活動がスタートしました。27人(子ども23人・保護者4人)を迎えて、昨年の雪辱?シカの角探しをしました。昨年は牧草地内を探しましたが、今回は森の中で探しました。
 集合場所のふれあいセンターで自己紹介を兼ねた遊びをしてから、角探しの練習をしました。スタッフが予め森の中に置いていた角を探しました。「こんなふうに落ちているんだ」と確認してから、本格的に角探しをしました。同時にシカの食害調査も行ないました。シカに食べ跡、角とぎ跡を数えていったのです。
 果たして角探しの結果は...、今回も見つけることができませんでした。残念!でもシカのフン、毛、ベッドを見つけることができました。そして、シカをはじめ森の生き物達のためにゴミ拾いをしてくれた子もいました。みんな、もう一度探そうね!

月のプログラム「かしわ餅作り」
<2005年5月8日(日)>

 ゴールデンウィークの連休明けの日曜日、28人(子ども24人・保護者4人)を迎えて、5月のプログラムを開催しました。5月の節句でおなじみのかしわ餅作りを行ないました。カシワに近い仲間のミズナラの葉を使っておもちを包もうと思ったのですが、時期が早すぎてミズナラの葉がなく、他の葉っぱを使うことになったのですが...。
 ふれあいセンター周辺で少し遊んだ後に、時々活動場所に使う八峰荘に移動し、葉っぱをじっくりとスケッチ。様々な種類の葉っぱを観察しました後に、いよいよ、かしわ餅作りに挑戦。白いおもちであんこを包んで、さらにお気に入りの葉っぱで飾りつけ。ササの葉で包む、小さな葉を使ってパンダの顔を作るなど、自分だけのかしわ餅を作りました。蒸し上がるまでの時間を利用して、野草茶を各種作りました。全ての用意ができたところで「いただきます!」。かしわ餅、お茶共に最高の味でした。

6月のプログラム「草木染め」
<2005年6月11日(土)>

 霧が一面に広がる6月の土曜日、子どもだけ21人を迎えて、草木染めを行ないました。まず初めに染料となるヨモギ集めゲームを行い、バケツ3杯分のヨモギを持って、会場の八峰荘に向かいました。葉っぱを水洗いして早速ぐつぐつとヨモギを煮ました。良い香りのする中、手順説明書を確認しながら作業を進めました。輪ゴムや紐を使って、ハンカチに自分だけの絞り(模様)を入れました。どんな絞りとなるかは後のお楽しみ...。
 お鍋の中にヨモギの色が出たところで、各々のハンカチを入れて染まるのを待ちます。待つ間には花や葉っぱのこすり出しを楽しみました。さて、お待ちかねのハンカチは...、「色が着いていない!」との声が聞こえてきましたが、光にかざして良く見ると、「色が着いている!」「模様が出てる!」という声が増えてきました。みんなそれぞれに味わいのあるハンカチを作ってくれましたが、使ってくれているかな?

7月のプログラム「夏はみんなでキャンプだホイ♪」
<2005年7月27日(水)~28日(木)>

 1年に一度のお楽しみ、キャンプには24人の子どもが集合しました。低学年が多く、「キャンプは初めて!」という子も数人いました。
 1日目は夕食をとった後に全員集合。まずは八ヶ岳自然ふれあいセンターで全員が仲良くなれる活動。ちょっと興奮しすぎたかな?その後は宿泊場所である八峰荘に移動しながら、みんな重い荷物でしたが、自分で運ぼうと頑張りました。昨年と同じく、テントと八峰荘どちらで寝てもOKとしましたが、今回の人気はテント!4つのテントは寿司詰め状態でした。満天の星空の下の星空観察を楽しんだ後、就寝の予定でしたが、みんな興奮しているのかなかなか寝付けませんでした。
 翌朝は朝ご飯の準備からスタート。差し入れの野菜を使ったサンドウィッチでエネルギー満タン!川遊びに出かけました。出かけた先は千曲川。魚捕りや川遊びを楽しみました。魚を捕っても転んでも何だか笑ってしまいました。八峰荘に戻ってからは、今回のお楽しみの1つである流しそうめん。子どももスタッフも大興奮!そしてみんな食べること、食べること!食後は自由時間とおやつタイム。たき火を使って焼マシュマロと焼きパン(朝食の残りのパン)。たっぷりそうめんを食べたはずなのに、たき火が嬉しいのかみんなパンを焼いて食べました。
 昨年同様に思い切り遊び、たくさん食べたキャンプ。来年もお楽しみに!

9月のプログラム「夜の鳥フクロウってどんな鳥?
<2005年9月11日(日)>

 今年度初の夜のプログラム「夜の鳥フクロウはどんな鳥」は、29人(子ども21人、保護者8人)を迎えて行いました。
初めはふれあいセンターの中で清里周辺にいるフクロウや、今回使う機材(スピーカー、CDなど)の説明を聞きました。そして、いざ夜の森へ出発!やまねミュージアム前の牧草地とユースキャンプ場の前の2ヶ所で、5分間フクロウの声をスピーカーから流し、フクロウが鳴きかえしてくれるのを待ちました。静かに音に耳をすましていると2ヶ所ともフクロウが鳴きかえしてくれました!!同じフクロウが少し場所を移動して鳴いていたようです。姿は見えなかったけれど、フクロウがこの森に棲んでいることが分かってみんな嬉しそうでした。移動の途中では、ロウソクを使って目の実験をしてみました。最後は、ふれあいセンターに戻ってフクロウの声がどうんなふうに聞こえたかをクラブノートに書きました。「ホーホー」、「おぅおぅ おぅ~」など色んな鳴き声を書いてくれました。

10月のプログラム:お弁当を持ってハイキング!
<2005年10月10日(月・祝)>

 雨が降ったり止んだりの天候の中、時間を3時間に短縮して、17人(子ども16人、保護者1人)で、秋の森へハイキングに出かけました。
 初めに全員カッパと長靴を履いてから、いざ「雨降りの秋の森」へ出発しました。森の中にはサワフタギやツリバナの実が熟し、キノコもたくさんありました。足元には色とりどりの落ち葉が広がっていて、みんな雨にも負けずズンズン森の中を歩きました。一緒にハイキングに来ていた「くるみ」(ゴールデンリトリバー)もドロドロになりながら、嬉しそうにみんなの周りを走っていました。トレイルを約1時間半ぐるっと回った後は、ふれあいセンターに戻り、みんなでお弁当とおやつを食べました。歩いた後のお弁当は美味しかったなぁ~。最後にクラブノートに、心に残ったものの絵と楽しかったことを書きました。雨降りの森歩きも楽しかったね♪♪

11月のプログラム:木の実でクラフト
<2005年11月12日(土)>

 だんだんと風も冷たくなってきた11月の土曜日、20人(子ども18人、保護者2人)を迎えて、木の実を使ってクラフトをしました!今回はタンザニアから研修に来ているゲンさんも手伝ってくれました。
 初めに材料を探しに"森の中で見つけたもの"ビンゴシートを持って、森の中へ出かけました。どんなものを作ろうか考えながら、マツボックリや赤い実、ツルなどを拾いながら歩きました。各々で好きなものを集めてきた後は、ふれあいセンターに戻り、クラフト作りスタート!!みんな上手にハサミやホットボンドを使って、モクモクと作業を進めていました。カブトムシやヤマネ、サンタクロースとトナカイ、クリスマスリースなど色々なクラフトが完成しました。みんな、1時間半では時間が足りなかったようです。お家に帰ってからもクラフト作りしてるのかな??

12月のプログラム:スターウォッチング!
<2005年12月27日(火)>

 空気が澄みわたる冬の夜、15人(子ども11人・保護者4人)を迎えて、星の観察を行いました。
 初めに、ふれあいセンターで自分の星座をみんなで紹介しあい、今の時期に見ることができる星座を教えてもらいました。次に、自分たちが知っている星座の名前をみんなで出し合いました。みんなの力をあわせると37の星座の名前が出てきました!それから、双眼鏡と星座早見盤の使い方を練習して、いざ出発!!空には、雲が少し出ていましたが、見え隠れする星を観察しました。天体望遠鏡をつかって土星の輪を見たり、星雲を見ることができました!その他にも、オリオン座やふたご座、すばる、火星などたくさんの星を観察しました♪最後にふれあいセンターに帰ってきて、星の誕生のお話を聞きました。遠く離れているけれど、私たちも星も繋がっているんだね~♪今度は、晴れた夜、空を見上げてみてね。

1月のプログラム:冬のお楽しみ!雪遊び
<2006年1月21日(土)>

 寒い日が続く1月の森の中、子ども2人を迎えて、冬の森で遊びました。
 ふれあいセンターであいさつをした後、さっそく「冬の森ビンゴシート」を持って森の中へ出かけました。今回は10月のハイキングに引き続き「くるみ」(ゴールデンレトリバー)と一緒に森の中を歩きました。森のエビフライや鳥、シカの食べ跡、動物の足跡など色々なものを発見しました!ビンゴシートもビンがゴ続出しました!!森から戻ってきた後はお待ちかねのアイスクリーム作り!作り方を説明した後は、みんなで協力して材料をペットボトルに詰めました。準備ができたら外に出て、雪を使って冷やしながら、一生懸命振ること20分!アイスクリームの完成です!保護者の方も合流して、みんなでアイスクリームを食べました。美味しかったね♪♪

月のプログラム:ほうとう作り
<2006年2月11日(土)>

 1年のうちで最も寒い時期である2月ですが、今年は春のように暖かい!そんな春の陽気の中、3人(子ども2人・保護者1人)とほうとう作りを楽しみました。
 まずはほうとうを食べるためのはしを作ります。森や木のことを考えて枝打ちをして、小刀を使ってはしを作りました。子どもも大人もつい夢中になってしまいます。続いて、お楽しみのほうとう作り。野菜を手分けして切り、寝かしてあったほうとうの生地を足で踏み伸ばし、麺棒でさらに広げていきます。そして麺を切っていきます。ちょっと幅が広いのはご愛嬌。麺をゆでて味付けするのも自分達で。いつもよりも曲がったはしで、いつもよりも幅の広いほうとうをいただきます!もちろん、最高の味でした!

月のプログラム:やまねミュージアムで働こう!
<2006年3月29日(水)>

 2005年度最後の活動は、やまねミュージアムの仕事を体験。当日やまねミュージアムに、9人(子ども8人、大人1人)が集まりました。今回はミュージアムから特別に許可をもらって、巣箱調査に挑戦しました。2つのグループに分かれて、ヤマネを調査するために森の中にかけてある巣箱の中身を一つ一つ調べていきました。「ヤマネはいるかなあ」おそるおそるフタを開けて中をのぞいてみると...葉っぱが敷き詰められていたり、何もなかったり。それでもグループの一つは、巣箱の中にいるネズミの姿を見ることができました!ヤマネだけではなく、いろいろな生きものが巣箱を利用していることがわかりました。
 森から帰ってきた後は、活動報告会がありました。みんなでテーブルを囲んで、スライドショーを見ながら1年間の活動を思い出しました。また新年度も子どもクラブで楽しい思い出が増えるといいね!

事務局

清里子ども自然クラブ事務局 担当:増田
財団法人キープ協会 環境教育事業部
〒407-0311 山梨県北杜市高根町清里3545
TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-2990 E-mail:forester@keep.or.jp

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