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 新園舎建設募金は、予定通り2015年10月末をもって終了いたしました。募金目標額3,000万円に対して、最終募金額は30,058,731円となり、おかげさまで目標額を突破いたしました。皆様のご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。

建物概要

 設計監理 建築:仙田満+環境デザイン研究所
                  協力:山梨の木で家をつくる会
                  構造:株式会社増田建築構造事務所
                  設備:株式会社日永設計
施工          建築:日経工業株式会社
                  電気:雨宮電気株式会社
                  機械:株式会社日設工業
基本設計 2013年4月~2013年8月
実施設計 2013年9月~2014年3月
施工期間 2014年6月~2015年3月
敷地面積 6,836.33㎡
建築面積 626.96㎡
延床面積 615.58㎡
構造規模 木造1階建

新園舎、山梨県建築文化賞受賞

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  清里聖ヨハネ保育園の新園舎が、平成27年度の山梨県建築文化賞の一般建築物等の部門におきまして、応募総数55件の中から建築文化賞(大賞)の栄誉に輝きました。審査委員長の講評では、施主・設計・施工が予算が少ない中で知恵を絞り最善を尽くした点、また園児や保護者・地域の方との協働で周りの森の木を伐採し活用した点について、特に評価していただきました。
また、ウッドデザイン賞2015におきましても、800件を超える応募の中から397点の内に選ばれ、ソーシャルデザイン部門におけるウッドデザイン賞2015(入賞)をいただきました。(残念ながら、上位賞の獲得までは及びませんでした。)こちらの賞でも、単純に建築物のデザインに対する評価ということではなく、周りの森の木を使うことにひと手間ふた手間かけることで、保育園を中心とした地域の人々の暮らしが豊かになってゆくことへの期待と評価をいただいたものでした。
このような賞をいただいた、清里ヨハネ保育園新園舎建設プロジェクト動画を下記にご用意いたしましたのでご覧ください。

 森のほいくえんができるまで

今から20年後に活き活きと社会で羽ばたく人間像をイメージした時、私たちは自然資源を最大限に活用した森の保育に最善を尽くすことを考えました。ポール博士が言われた「一流である」ために、「森のほいくえん」の作り方を時間をかけて考えました。その全てを実現することは難しかったのですが、私たちが丁寧に心をこめて取り組んだプロセスをご覧いただければと思います。

撮影、製作:
株式会社すずまる 松本健太郎氏